オルニトフォラ・ラディカンス

ブラジル原産の小さなランです。
葉はバルブからスーッと伸びている。
バルブの根元から細い花茎が出て、唇弁が白くて薄緑色の可愛い花を咲かせました。
テーブルの上にちょこんと飾って置くと、ほっと一息つけるようなランです。

恵みの雨

久しぶりの雨です。
渇水が続いて、農作物も水不足状態です。
この雨で農家は大喜びでしょう。
葉っぱに落ちる雨は、水玉になってはじけ、
ころころと転がり遊んでいるみたい。
土の中までしっとり潤うくらい降って欲しい。

ミントの花盛り

ハーブのないころは、いろんなハーブで埋め尽くしたい。
と、思ってました。
広がるわ。広がるわ。　手に負えません。
こんなにも丈夫だとは・・・
これは、オーデコロンミントの花。
抜いても抜いても根が残っていれば、いくらでも広がる。
葉っぱは、バッタにかじられてギザギザになってるし・・
近くに行くとハーブの爽やかな香りがするのは、嬉しい。
淡い藤色の花も可愛い。
やっぱりなくてはならないです。

ごくろうさん！

用事で玄関から出ると、小屋の後ろからタタタッと走り出て来る。
一日、何度も同じことの繰り返し。
今も又、出て来た。
「ごくろうさん！」
　しかし、可愛い！！
「待って！後で遊んであげるから・・」

エピデンドルム・ポーパックス

ここのところ又、蒸し暑くて夏に戻った天気です。

小さな小さなランのエピデンドルム・ポーパックスが咲きました。
おもしろい花形です。
丸みを帯びて、光沢のある花びらは、つやつやしてセルロイドみたい。
ちょっと撮るのが早すぎたかな？
花びらの上に角のようなのが出ているはすが、まだ開ききっていない。

花も葉も小さくて、そっと見守ってあげたいようなかわいいランです。

あら、あら？

ソテツのそばに置いていたミニカトレアの根が、
鉢からはみ出してソテツに根を張ってしまった。

思い切って、鉢の株を切って株分けしました。
このままソテツに着生することが出来るのか心配ですが、
ミズゴケをつけてソテツに縛り付けています。

冬を越せたらすごいことです！

萩

まさに秋の花。萩・・・
我が家の白萩と違って、本来の色。
また残暑厳しくなったけど、
赤紫色の花で埋め尽くされた花壇は秋の到来真っ盛りです。

お彼岸中日

連休最後の今日は、秋分の日であり、お彼岸の中日でもあります。
ご先祖のお墓参りに行きました。

朝が明けるのが遅くなり、日の入りが早くなり、昼間が短くなって行きます。
今日は、昼と夜の長さが同じの日。
これから昼間がどんどん短くなって行くので、寂しくなる。
夜長を楽しむ季節でもあるんですね。

ミニカトレアが咲きました。

紫色の花びらに濃い紫のリップ。
濃淡で刺激しあってうまくまとまった色合い。
知らない間に蕾が出来ていて咲いてくれた。

岳、散策する。

12メートルのリードで自由に動く岳。
周りは高い木で囲まれているので森林浴にもなる。
フリスビーの練習もしてみたが、初めてとあって、1、2度飛びついたが興味は薄い。
しばらく野生の雰囲気を味わっていたようだ。
呼んでも来ないのは、まだしつけ不足。

秋の海

連休初日は絶好の天気。
真っ青な空を映して海は七色に輝く。
海底の石も輝く宝石のよう。
波はさわさわと小島に当たり、はね返り、遊んでいるよう・・・
のんびりした秋の海。

じっと見つめてる。

昼下がりの事。
岳が、目の前の何かを見つめ続けている。
しばらくすると逃げていったので、虫だと思うけど・・・
真剣な表情と耳も虫に集中させている姿が、可愛くていじらしい。

ニラの花

ニラの球根が庭のいたるところに広がってるみたい。
まるでアロエから出て咲いているように見える。
小花が集まって咲くニラの花は、よく見るとかわいい。

又、オオデマリが・・

春に咲くオオデマリが又咲いています。
形、大きさは春に比べてずっと小さいけど咲いてる。
ここでも異常気象の表れか？

今日は気温が上がり暑かったけれど、
外に出ると空気が夏とは違う。

「夏の出来事は、そのまま五感にやきつけ、
冬のは日記にとどめるのがふさわしい。」（天声人語より）
今年の夏は、雨が多く本当の夏を感じることが少なくて、
五感にやきつけるような出来事は、なかったような気がする。
ちょっと寂しい・・・

すっかり秋に・・・

天高く青空がまぶしい。
風も爽やかで心地よい。
すっかり秋の装いです。

つい十日ほど前までは、秋は遅いのかな？と、思っていましたが、
季節は時と共にやって来ました。

秋の七草の萩が咲いています。
白萩です。
風に揺られて気持ちよさそう・・・