大荒れの大晦日

寒くて強風、雪、の大荒れの大晦日になりました。
次男を迎えに行き、帰り道の海は荒れ狂う海。
岸壁をたたく真っ白の波しぶき。

夕方は吹雪。

ソシンロウバイも雪のお化粧。

まるで粉砂糖をふったお菓子のよう＾＾

おせちも作らないといけないけど・・・

日持ちする田作りは毎年作ります。

外が気になり、中の用事もいっぱい！
まだまだ忙しい大晦日です。

今年も大過なく過ごせました。
私のブログを見ていただき有難うございました。

餅つき

例年30日にしている餅つきです。
今年も多くありませんが、孫たちも来て賑やかでした。
つくと言っても機械が蒸す、つくまでしてくれるので丸めるだけ。
待ち時間が結構長く、その間は好きなように遊んでます。

出来あがったお餅

寒さに負けず・・・

梅の木に小さな蕾がしっかりとついてます。
来春の開花に向けて確実に進んでいる。
物言わぬ草木は、じっと耐え、人知れず季節を過ごしていて、
その時が来ると、今まで忘れられた存在が一気に脚光を浴びるのです。

そっと見守っていてあげたい！

岳

今日の午前中は大掃除日和の暖かさ。
岳も暖かいので横になって昼寝中。
岳には年末もお正月もないのです。

先日の写真。
見つめている目は狙いを見逃さないという鋭い目です。
かっこいい！！

大丈夫だろうか？

ここ何日かの低温でランたちは大丈夫かしら？
簡易温室を保温はしているけれど、温度管理はおおざっぱ。
胡蝶蘭とカトレアの温室はやはり気になります。

こちらは少々低温でも大丈夫なグループ。
よほど冷えるとき以外は保温しません。
低温でも大丈夫なように環境に適応させよう手抜きしてます。

見る見るうちに雪に・・・

長男の家から帰る途中です。
前方の山の上の方が霞んで、これはシャッターチャンスだな！とカメラを出していると・・・

後方から１両だけの列車が見えました。

そして、列車は車と並行して通り過ぎました。

すると、前方の山は消えていて見る見るうちに雪になっていました。

列車を撮ったために、あのシャッターチャンスの山の景色は撮れませんでした。
紙芝居みたいな話です。

岳の背中に注目！

この冬一番の寒さ。
寒くても散歩は必ず行きます。
背中に注目！
判りませんか？見えないかもしれません。
雪です。
背中に付いた雪が毛の間に入ってます。

頂上に着くと灰色の世界から光線が海に反射しています。
光は暗い景色を明るくしてくれてホッとしました。

Ｍｅｒｒｙ・Ｘｍａｓ

Ｍｅｒｒｙ・Ｘｍａｓ！
イルミネーションをバージョンアップ（しまっておいたのを増やしました）。

ピーターラビットのお父さん、お母さんが聖夜を見守っています。

ホワイトクリスマスとはならずクリスマス寒波で寒い日になりました。
献立も温まる鍋物に・・・
洋風豆乳鍋にしました。

好天

祝日の今日は、日ざしいっぱいの暖かな一日でした。
空は抜けるような青さに気持ちよく浮かんでいる雲。

ハーブ（レモングラス、ローズマリー）も日ざしを浴びて心地よく揺れる。

こんなゆったりとした気分になれるのは、
充分に時間があるときと太陽の溢れる暖かさをもらった時。
満たされた気持ちになる・・・

冬木立

いつもの散歩道の桜は、すっかり葉を落として裸の姿になっています。
寂しそうでもあり、又、大空に強く立ち向かっているようにも見えます。
大空に線模様を描く裸木の姿は詩的で美しい。

今日は冬至。
明日から昼間が少しずつ長くなっていくと思っただけで嬉しくなります。

キンカン

今年のキンカンは少ない。
まばらだけれど少しずつ色づいて来ている。

なんと鳥がもう食べにやって来てた！
鳥もエサがないのかなあ～。

今年もあと10日で終わりです。
あっという間に過ぎてゆく一年。
時の流れの速さを感じる数値は、1年の1を自分の年齢で割るとわかるそうです。
10歳だと0.1
50歳だと0.02の速さ。
去年とほぼ同じ日を送れば一年は短く、非日常的な体験が多ければ一年はより長いそうです。
私に合わせると変化の少ない日を送っているので、一年がとても短いです。
孫なんかは新しいことの連続なので、さぞかし一年が長く充実しているだろうな。

かわいいでしょ？

一目見るなり可愛くて買いました。
老眼鏡なくして生活できない私。
かけたり、はずしたりで、はずしている時は置きっぱなしが多い。

これは便利！！
ワンちゃんの口がメガネケースになってます。
しかもメガネふきの素材になっているので、出し入れで磨かれるなんて・・・
私がこの可愛さと便利さに興味を示さないわけないです。

上から見るとこんな感じ。
大きな口と目、鼻がたまらなく可愛い！
「ビーグル」と書いてありました。

ミニカトレア

メモリアル・ゴールド・カナリーが2輪とも咲きました。
後から咲いたのは7分咲きだけど、2輪揃って可愛い。
青空のもとよく映えてます。
よく見ると花びらがキラキラしてラメが入ってる・・・

瞬間

高速道路での帰り道のこと。
沈む夕日が、山々に出入りしてどんどん沈んでいく。
もう見えないな！
と、思えた瞬間、くっきりと見えた！
又、見えた喜びと共にもう見れないなという残念さ。
車は帰路に向かい、沈んだ夕日の後の宵闇。
暗くなるのは早い。

こんな姿になりました。

15、16、17日は寒気が日本列島を襲いました。
モクレンの葉は北風に吹き飛ばされて落ちてしまい、あとはこんな姿になりました。
寒い冬をじっと耐えて過ごします。

枝の先を見ると・・・
ふわふわの蕾が来春の開花に備えています。