落葉

木蓮の木です。
葉っぱが下の方から枯れていって、次々と落ちていきます。
葉の色の変化もおもしろい・・・
「かさかさっ！」と落ちる音に、岳が敏感に反応する。

やがて全部の葉が落ちて、幹と枝だけの姿になり冬を越す。
１１月も今日で終わります。

石手川ダム

満々とたたえた水。
振り返ると・・・
ちょうど岳の初級コースの６月。
水不足でこの石手川ダムは、山肌の茶色がむき出しになって、水位が下がってしまっていた。
負の観光で、山肌が見えてるのを見学に行くほどだった。
５ヶ月たった昨日は、これ以上満たされないくらいの水。
ダムを囲む山々の紅葉。
それは美しい自然の光景でした。

合格です。

しつけ方教室は今日で最終でテストの日でした。
中級コース合格認定されました。
初級に続く、中級と岳はよく頑張りました。
本番に強い！
えらい！
このしつけは、これで終わることなく、私たちと岳との絆をゆるぎないものにするためにずっと続けるつもりです。
岳に信頼され愛されるために・・・

暖かい。

一昨日から気温が上がって暖かい。
今日も穏やかな日差しがいっぱいに降り注ぎ暖かい。
玄関に入れているランも外の日ざしを当てるため庭に出した。
葉焼けを心配するくらいだった。

つるべ落とし

秋の日は「つるべ落とし」と、言われるように日が沈むのがとても早い。
夕日を見ていても、あれよあれよという間にどんどん沈んでいくのがわかる。
見逃さずに撮れた！
日が沈むとすぐに暗くなる。

夕方の時間は、貴重な時間・・・

最盛期

何の変哲もないこの光景。
のんびりとした風景に見えますが、
農家の人たちは大忙しです。
コンテナが積まれたトラックが行き交う。
小春日和の今日は、収穫も多かったでしょう・・・

アングレカム・ディディエリ

６月に咲いて、また１輪咲いてくれました。
これを純白と言わずして何色と言いましょう。
心、洗われるような白・・・
雨に濡れていたので、軒下に入れました。
又、咲いてくれて有難うと言いたい。

ジョン屋根の上

本当に久しぶりに屋根に上がったジョン。
もう屋根にあがれる体力、気力がないのかと思ってました。
朝の少しの間、外に出している間のことです。

昼間、外で過ごしている頃は、屋根にいるのも普通のことでした。
だんだん老犬になって動きが鈍くなっている。

屋根に上がっているのを見てほっとしました。

我が家の紅葉

午後から冷たい雨。
庭の枝垂れモミジも雨に打たれて冷たそう。
真っ赤な紅葉にはなりませんが、黒味を帯びた地味な赤色の紅葉です。
雨でしっとりとした趣がでています。

紅葉を見に・・・

ちょっとがっかり！
期待はずれ。
岳のしつけ方教室の帰りに、紅葉の名所に寄りました。
葉っぱの色が冴えないし、紅葉が少ない。

それでも渓谷の水の流れ、水の溜まった淵の景観は、紅葉でがっかりした分を取り戻したかな？

青い空と黄金の海

寒い日が続き空もどんよりが多かったので、久しぶりに青い空を見た。
青空を見ると心まで晴れ晴れする。
あ～、気持ちいいね。


海のほうを眺めると夕日で海が黄金色に。（夕日モードで撮ったので赤味が強い）
これも気持ちいいね。

空と海の両方眺めて・・・
幸せ！

ノジギク

こんなに大群のノジギク。
見ていてうっとりする～・・・

みかん畑に点在しているのが、
意図的に植えたものか？自然に広がったものか？分からないけど、
白色の小花が集まって、何か大きな造形物をなしているような迫力。
きれいだなあ。

みかん山と海

今日も寒かったですが、お日様が出ると暖かくなる。
日ざしがなくなると寒い。
太陽のありがたさがしみじみわかります。

みかん採集の最盛期です。
山の上から見下ろすみかん山と海の光景。
しばらくじっと眺めました。

暴れてます。

一気に真冬になり、とても寒い日になりました。
しかも、冷たい雨・・・
岳は、一日サークルの中。
さぞかし退屈でしょう。

退屈しのぎに、マットと戦ってます。
ぐいぐい噛み付いてマットをひっくり返す。振り回す。

とうとう、「ノー！！」と、私に叱られました。

Ｍｙポインセチア

去年もこのくらいの赤だった。
短日処理をすると赤が多くなるのだけど、
枯れなくて育っただけでも嬉しいので、赤が少ないのは良しとしましょう。