枝垂れもみじ

赤い枝垂れもみじが、少しずつ若葉を広げています。
最初は握りこぶしのように固く閉じている。
そして、赤ちゃんのにぎにぎのようにちょっとずつ開いていく。

毎日観察していると、日に日に広がっている様子がわかる。


大きくしてみると・・・
先のつぶつぶは何だろう？

ラン

固い花茎の先に小さな花が着きました。
デンドロビュームの交配種で、長い名前なので省略。

ぼんぼりのようにうつむきで控えめに咲きます。
花の色も目立たなくて控えめ。
この控えめの存在がいいんです。

このところ冬のような寒さがずっと続いているので、
ランも私も怒ってます。
どうなってるの！

桜の花は長持ちしていいけどね・・・

ラン

去年の暮れから花が咲かないまま年を越しました。
今頃になって、飛び飛びに咲いてくれました。
Oncidioda　サンライトシェスタ‘ルル’　です。
細長く伸びた花茎がくねくねと曲がっています。
花が少ないけど、けっこうかわいい花です。

知らんふり

「岳さん、岳さん！何かついてるよ！」
よーく見ると、岳のあごのところと頬のところが汚れてる。

何にも知らないよ、というふうに目を細めてうたた寝してる。

午後の暖かな日を受けて・・・

お花見

春です！
花を見に出かけました。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　黄色の絨毯。菜の花です。
　　　　　　　寝転んでみた～い！

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　赤色の絨毯。チューリップです。
　　　　　　　生クリームたっぷりのケーキにトッピングしてみた～い！

　　　　　　　
　　　　　桜です。
　　　　　花の中に頭を突っ込んで埋もれてみた～い！

　　　　　　　
　　　　　大洲城から肱川を臨みました。
　　　　　ゆったりとした水の流れが時を忘れさせてくれます。

　　　　　　　
　　　　　大洲城の桜です。
　　　　　まだまだでした。

放すもんか！

油断してたら、棚の造花をくわえてました。
放して！
ちょうだい！と、言っても、
おやつで釣っても絶対にくわえたまま放しません。

ずっとくわえたまま動き回ってました。
すごい執念です。

里山にも春

山の景色が春の装いになって来ました。
所々に白い色が・・
山桜です。
くすんだピンク色はこれから色づく新緑の若葉です。
濃い緑の針葉樹。
木々のコントラストが、閉ざされた冬の顔から春の顔になって行く。
この光景が何ともいえない、大好きです。

チューリップ

春の庭を彩るのは、何と言ってもチューリップ。
童謡にもあるように、赤、白、黄色。
どの花、見てもきれいだな。
冷たい雨にうたれています。

お手伝い？

「岳さん！流し台の前でお料理ですか？
それとも、後片付けのお手伝いですか？」

人間のように2本足で立って、流し台の中を眺めている。

おとぎばやしの世界のようで、後姿が真実味を帯びて滑稽＾＾

ハナズオウ

連休最後の日は春の陽気になりました。
各地で桜開花発表・・・
高知では満開だそうです。
私の住んでいる地域は、ぼつぼつといったところ。

青空のキャンバスに満開の花はハナズオウです。
枝にところ狭しと花がひしめき合ってる。
もうもう！そんなに窮屈で、けんかしないでよ！

ねずみ島

引き潮になって尻尾が見えている。
ねずみの形をした島です。
潮の干満で、尾が見え隠れするユニークな島で、
これからの季節、尻尾が広く出ている日は、潮干狩りで賑わいます。

強風でカメラを持つ手を静止出来なくて、ようやく撮りました。
（島の沖の波がすごいのがわかるでしょう？）
ぶれてなくてよかった！

「岳！あそぼ！」

長男家族がお墓参りに来ました。
孫の成長著しく、よく動き、よくおしゃべりします。
岳のところに行きました。
なにやら話しかけています。
岳がじっと話しかけてるのを聞いているのを見ると、通じ合ってるのかな？
と、思ってしまいます。

「花と愛犬のいる暮らし」

リカステの花が3輪咲き揃いました。
形といい、色合いといい、優雅で貴婦人といった感じです。
嬉しくて持ち歩いてしまいました。

岳のそばに置くと・・・
岳も嬉しそう！

これぞ、私が大好きな花と愛犬のいる暮らしの究極の姿です。

　　　　　
美しい姿をしたリカステ

若葉

気がつくともう3月半ばで、今日は彼岸の入り。
中日には、昼と夜の長さが同じになる。
日の入りも随分遅くなった。


ピラカンサ
黄緑色の若葉がいっぱいで清清しさをかんじる。


キンシバイ
小さな若葉が賑やかに出ている。


モミジ
葉はまだ開いていないが、赤い若葉がやがて緑色の葉に変わる。

それぞれの木々の若葉は春の息吹であり生長の証です。
嬉しい春です。

気持ちよさそうに寝てる。

すっかり寝入っている。
心配事も何もない気楽なジョン・・・
と、見えても、
起きている時は、岳にやきもちをやき、又、早くご飯をちょうだいと吠えるし、
こちらを悩ませている。
それが、寝姿を見ると悩みはどこかにいってしまう。