紅葉

11月が終わるというのにこの暖かさ。
冷え込みが少ないので紅葉も遅いです。

枝垂れモミジ

普通のモミジ
葉っぱの先が枯れたようになっていてきれいな紅葉とは言えません。

異常気象は生物すべてに影響してます。

千両

千両の実が色づきました。
薄い朱色です。
小さな粒の集合は鳥たちの大好物。
お正月の生け花に縁起物として使われるけど、それまで無事残っているかな？

散歩

岳の姿がはっきりしません。
くるんと巻いた尻尾の白さが際立ちます。
日が沈み薄暗くなっての散歩。


帰り道はもう暗くなります。
大島の家々にともる灯り、夕焼けのなごりの空。
神秘に包まれた夕闇にもう一つの神秘を見る思い。

岳が又・・・

またまた岳の悪さです。
バリバリ割れる音がしたと思ったらサークルのトレイをこんなにしてしまいました。
かむ力、引っ張る力、すごいです。
どこにこんな力が潜んでいるのでしょう？
引っかかると危ないし、口にしても危ないので今日からトレイなしです。

皇帝ダリア

実家に咲いている皇帝ダリアです。

青空に大きな花が映える。
高さ３～４ｍもある背高のっぽの花は遠くからでも目立ちます。

それぞれのパーツが特大。
花は直径２０㎝くらいの大輪です。
ミツバチがこんな高いところまでやって来てます。

このパーツも大きい。（花茎）
支えなしでは自立できません。

近くで見てると圧巻でした。

観葉植物も寒さに弱い

ランだけでなく、熱帯、亜熱帯地方原産が多い観葉植物も寒さに弱いです。
昨年はパキラを枯らしてしまいました。
春まで元気に育てるのは容易なことではありません。

ベンジャミン

スパシフィラム

ドラセナ

ゴムの木

油断してると弱って来ます。
そろそろ家の中に入れないと！・・

ブーゲンビリア

1カ月前の蕾がたくさん開花しました。
まだまだ蕾がたくさんあるけれど、始めに咲いた花が散っていくのでこの辺で区切りに・・・
春に咲いてたものなのに半年後又咲いて嬉しいことです。
葉といい花といいファッショナブルで可愛い！

次なる大きな問題は、寒い冬をうまく乗り越えられるかです。

エピゲニウム ナカハラエ

エピゲニウム　ナカハラエが咲きました。
初めての開花です。


シックな色です。
リップは光沢がありつやつやしてます。

これもラン？　変わってるなと思いつつ2年前に買ったランです。
楽しみにしていた開花は、そ～っと不意打ちでした。

たくさん蕾がついているので楽しみです。

何を見てる？

じっと見つめる目線の先は？


お隣の屋根裏にとまっているヒヨドリです。

動くものすべてに反応する岳は、体中アンテナを張っているように俊敏ですばしこい。
飛んでる虫も捉えます。

このヒヨドリが近くに降りてきたなら捕まえるはずです。

もともと柴犬は狩猟犬だったので、狩猟本能がありなんでも捕まえようとします。

「岳！かわいそうなことはしないでね。」

ノジギク

道端にノジギクが咲いています。
自生の花なので野性味を感じる。
寒さに震えながらも気丈に咲いていていとおしい・・・
（1924年牧野富太郎博士の発見だそうです）


ブータン国王夫妻の日本滞在中は、とても暖かな気持ちになることが出来ました。
素朴でつつましい姿は、優しく慈悲に満ち溢れています。
国民総幸福度を目指している国
貧しくても幸福を感じるということは、心は豊かな証拠。
こんな国王のもとでは戦争は起こらない気がする。

クリスマスホーリー

たった1個の実です。
クリスマスホーリーの実が赤く色づきました。
花はたくさん咲いたはずなのに寂しい・・・

1個だけでも実ってくれたので嬉しい。

時は慌ただしく過ぎていきます。
クリスマスも1カ月余り後に近づいてきました。

霧

前方霧中。
運転、気を付けて！

この季節とは思われないほど暖かな日でした。
朝から雨。
時々強く、風も強い。
高速道路は雨や霧で速度制限になってました。

一般道と変わらない速度です。（実際はもっと早く進みました。）

明日からは冬型で寒くなるらしい。
体が気温の変化についていけるかしら？

観賞用トウガラシ

先に、透明感ある美しい花を見せた観賞用トウガラシは、紫色の実をつけました。
友人から頂いた株です。
光沢ある深い紫。
今日の暖かい雨にうたれ、一層光沢が増しています。

ツワブキ

ツワブキが咲きました。
この季節、山や道端によく咲いています。
我が家のツワブキは、斑入りの葉が特徴。
黄色の花が庭に彩りを添えます。

サンライトシェスタ ‘ルル’

サンライトシェスタ　‘ルル’が咲きました。
花数が少なくて少し寂しいけど咲いてくれて嬉しいです。
ヒョウ柄模様。
奇抜です。