兼ねてからの念願の高知県立牧野植物園へ行って来ました。
連休前の静かな日にと行きましたが駐車場は満席くらいの車。(人気が分かります)
中に入ると広大な広さのせいか行きかう人はまばら・・・
正門
受付に通じる土佐の植物生態園
新緑が出迎えてくれました。
わくわく・・・
牧野富太郎記念館 展示館で「牧野富太郎の生涯」を写真や展示物をガラス越しに見て、読んで・・・
時間を取り過ぎてしまいました。(館内撮影禁止)
興味があり過ぎて!
急ぎ足で各ゾーンを回ります。
植物一つ一つに名札
牧野富太郎像
四国八十八か所51番札所の竹林寺の五重塔
2007年に竹林寺へお遍路巡りに行ったときから、この牧野植物園に行きたいと思い続けていたのです。
「あの温室へはどこから行けばいいのですか?」と、手入れをしている係りの方に尋ねて温室へ向かう。
薄暗い温室入口
天窓からのあかり
異次元を感じる。
亜熱帯植物が所狭しと育ってる。
こんな大きな胡蝶蘭見たことない!
ジャンボサボテン
この植物園へ行って、牧野富太郎の偉業、功績を改めて強く知りました。
植物大好き人間の私、名札一つ一つの前で間近に植物を確認したい気持ちにかられました。
(時間的に無理だった)
展示館内には署名箱
それはNHKの朝ドラに「牧野富太郎の生涯」を取りあげていただきたいという実現を目指しての署名箱でした。
私も賛同者として署名。
園内のショップで株と苗を購入
スミレ‘ひむれ’(マンジュリカの暗赤紫花品種)
稚木の桜(わかぎの桜)
牧野富太郎が故郷佐川町で発見した桜の珍種と言われる。
四季折々の植物の姿を又見て見たいと思いながら帰りました。
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