11月が終わる

月日はどんどん過ぎていき、早くも11月が終わり、明日からは12月です。
今月もいろいろあったなあと振り返ります。


早い散歩での光景です。
穏やかな海に雲間からさす光が柔らかく映り揺れてます。
心が安らぎます。

枝垂れモミジ

深みある真紅の紅葉
先日、きれいじゃないと言っていた枝垂れモミジの紅葉です。
訂正します。
とてもきれいです。
雨に打たれ赤がいっそう映え、夕方の庭を彩ってます。
モミジにとっても散り際に美しい姿を見てもらい安堵していることでしょう・・・

小屋の中

仕事から帰ってみると、岳が小屋の中で久しぶりに寝ていました。
カメラを取って出てみると、もう外に出て待ってます。


おやつで誘って無理やり中に入らせました。
「どうしたの？」と、不思議そうな顔。

丸く寝ていて欲しかった！！
思い通りにはいきません。

サザンカ

近所のサザンカです。
ピンク色の花が次々と咲いています。
我が家の白色のサザンカはとっくに散って終わってるけど、このお宅のは今からが見ごろ。
ピンクも可愛いね。

気候が一気に変わった

午前中の暖かさが夕方は北風強く寒くなりました。
冬到来です。


モクレンの葉はまばらに付いているだけ。
葉っぱのすれ合う音が寒そう・・・


雨風でザクロの葉も大量に散りました。

明日から気温がうんと下がるらしいです。
体調管理に気を付けましょう。

ザクロ

ザクロの葉の黄葉です。
今にも落ちそうな実は何とかしがみついている。
ひらひらと舞い落ちる葉で掃除に追われる毎日。

すっかり落葉すると枝は寂しく冬ごもりです。

オンシジュウム レモンハート

オンシジュウム　レモンハートが咲き始めました。
混じりのない黄色一色。
爽やかです。
何個か蕾が落ちてしまいましたが、もう1花径の蕾がいっぱいあるので花はたくさん咲くはずです。

寒くなってきてこんな鮮やかな花を見ると嬉しくなります。

錦秋

買い物の帰り道・・・


木々は様々な色で自己主張し、はなやぎ、見る人の目を奪います。

ある人の言葉から・・
「一枝一葉ごとにそれぞれ、その隣と調和をなした独自の色調を呈しながら、茂み全体と見事に溶けあった色彩交響曲を作りだしている」


それぞれの葉は落葉してもなお美しさを失いません。
地表に金茶色のカーペットを作るから！


美しい自然に会えるこの地に生まれてきてよかったと思える光景でした。

紅葉

庭の枝垂れモミジが紅葉しています。
遠くから見るほうがきれいです。
近くで見ると、葉っぱが枯れかかったり傷んでいるものばかり。
真っ赤に色づいた紅葉とは程遠いですが・・・

パフィオ

つんとおすましした立ち姿。
パフィオペディラムの蕾がなかなか開いてくれません。
ペリカンの口のように大きくなっているのでもうすぐ咲いてくれると待ってます。

こうして咲くのを待つのも楽しみのひとつなんです。

ノジギク

散歩道に咲くノジギク

生い茂る雑草の中に可憐な白い花の集まり。
自然に溶け込み、目立つわけではなく静かに咲いている。
素朴な趣があります。

花芽

シンビジュウムの花芽が出てます。
そろそろ花芽がつく頃と思って探しました。
今年も株がよく育ってないので期待できそうにありません。

だんだん手抜きになっているのが原因です。
花芽枯らさないよう気を付けます。

青空になった

日の光、青空は嬉しい。
昨日の雨からきれいな青空へ・・・


ベニカナメモチの赤い葉がさんさんと光を浴びて眩しい。


ランタナの赤い花も目に染みます。

人の心を浮き浮きさせる光そして青空。
何をしても快適な気持ちになれる。


よく晴れた空に夕日も茜色の空も美しい。

気持ちのいい日でした。

対比（静と動）

高齢犬と青年犬
判っているけど比べてしまう。


17才のジョンは動きがゆっくりで寝てることが多い。


4才の岳は活発で遊び大好きやんちゃな青年。

両方見て過ごす毎日は極端すぎて刺激的。

岳のような元気な時もあったなあとジョンを眺める。
「岳、いつまでも今のままでいいよ」と、岳に話しかける。

人生の場面場面を見ている感じです。

移ろいゆく季節

冬になったり秋に戻ったり・・・
季節は移動中。


年末には淡い黄色の花が咲くソシンロウバイはたくさんの蕾。


キンカンも少し色がついてきました。

11月後半に入り、今の時期にしておかないといけないこと盛りだくさんです。
後で慌てないよう順序を追ってしていくつもり！