ツバキ

相当数あった蕾が一斉に咲くことはなく、次から次へと咲くツバキ


ぽとり、ぽとりと落ちていく花

茶花によく使われるように、「侘び寂び」を感じてしまう。

江戸のはじめ、花好きの徳川家康に全国の大名からお国自慢の珍品奇品が献上され、山野に自生する草木の中から、変わったツバキが探し出されました。
我が国の園芸の出発点ともいえるそうです。

シンビジュウム

赤紫色のシンビジュウム

我が家で咲くシンビジュウムの元祖ですが、名前は知りません。


リップに模様があります。

もう一つのシンビジュウム

森の精　‘花あかり’
数年前の株なのでラベルが残っています。
丸みがあって単色。
後ろに2花茎あるのはまだつぼみ。

ここのところ冬らしい寒さで、ランたちがちょっと心配
暖冬で戸外に置きっぱなしなので・・・
どうか枯れないでほしい

ヤブツバキと枝垂れ梅

今日は立春
本当の春も近い感じがしてきました。

午後の散歩コースで見つけた花です。
ヤブツバキ

崖をよじ登るように伸びた木には点々と花が咲いています。


花は風雨にさらされて傷ついていますが、素朴でかわいらしい。

枝垂れ梅

滝のように流れて咲く花を見れるここは、ちょっとした穴場。
あまり人が寄らないところです。


花が枝の先端まで咲くのを見届けたい。

沈丁花

沈丁花

満開になりました。
あたりは香りに包まれています。


遠い昔を思い起こさせてくれるこの香り・・・
懐かしの香り、好きです！

2月になりました。
バタバタと過ぎ去った１月。
２月は逃げるといいます。
充実した日々を送りたいな。