ローズマリー

ローズマリーに可愛い紫色の花が咲いてます。

木の割に花は小さい。
見つけた時は嬉しかったです。


根もとはこんなにごつごつ！
もう老木の幹みたいになってます。

ローズマリーは芳香性が強いので、我が家では消臭に使ってます。

春うらら

のどかで心落ち着きます。
海はやさしく協奏曲を奏でているよう・・
霞みがかった晴れた空は淡いピンクのベールに包まれている。
潮が引いた海は、蕪島の姿をあらわにし長く伸びた裾まで見せている。

おまけ・・

夜８時過ぎ西の空
月に次いで２番目と３番目に明るい金星と木星がふたつ仲良く並んでいます。
今日がふたつの星の最接近だそうです。

デンドロキルム・グルマケウム

デンドロキルム・グルマケウムがほぼ満開になりました。
全体から見るととても地味。

ところが・・・


近くから見るとこんな清楚な白い小花の集まりです。
なんて可愛いのでしょう。

今日はすっかり春らしく暖かくなりました。
乾燥気味のランたちも水分が必要になります。

昼下がり

岳の後ろ姿。
柔らかな日ざしでリラックスしてる。
バラの新芽が赤く顔を出し、いよいよ活動開始。

寒くなったり、暖かくなったり、変化していても季節が動いているのは実感します。
今日の暖かな昼下がりは、何よりの証拠。

シクラメン

一昨年のシクラメンです。
たくさんの花を咲かせお気に入りでした。
その後、夏を越し冬を越し枯れることなく育ってきました。


根もとから「ほらっ！」蕾が覗いてます。

毎年買って、年越しまで育ったのは初めてです。
よくやった！と自分を褒めたいです。（花が咲く前に言っちゃた＾＾）

何を見つけたの？

「何があるの？」
真剣に覗きこむ岳。（先日の写真です）




暖かくなったので土の中から虫でも出ているのかな。
好奇心旺盛はいつもと変わりません。


それにしても岳の尻尾は、ふわふわもこもこ＾＾
先端のちょこっと白いところがチャームポイントです。

震災から１年。
朝日新聞の「天声人語」の中で、「絆」の文字も過剰な使用に摩耗気味だ。
ともに悲しみ、「絆」の一語に魂を入れ直すこの日としたい。
とありました。
本当にそう思いました。

ヒカンザクラ

桃色の蕾が枝いっぱいに付いています。


名前が判らないまま家に帰って調べてみると・・・
ヒカンザクラ（緋寒桜）のようです。


下向きに花が咲く。
沖縄県で野生化している。
と、あります。

今、３分咲きくらいです。
ソメイヨシノに先駆けて桜の季節到来です。
嬉しくなります。

ツバキ

赤い花が点々と落ちています。


見上げると・・・

八重咲きのツバキ
学校の校庭外の土手に植えられていて、遠くからも目を引きます。
春を呼ぶツバキ
夕日に向かって「春よ来い！」と叫んでますね。

クリスマスローズ

雨に打たれてクリスマスローズがひそやかに咲いています。


花はおじぎをしてお行儀がいいです。

下から目線で花の内側を撮ってみました。


こちらは１輪だけ咲いたもの。
濃い紫色でシックです。

ミニカトレア

モーニンググロウ‘ヒトミ’
毎年咲いてくれるお利口ミニカトレアです。
今年もとだえることなく蕾を付けてくれました。
我が家の環境に最もなじんでいるミニカトレアです。
花が咲くのはまだちょっと先。

シンビジュウム

暖かくなったので外のビニールハウスを取り除きました。
シンビジュウムは久しぶりにハウス外の空気に気持ちよさそう。
今まで窮屈に押し込められていて・・・

　

　
花はまだまだ先だけど蕾がついてます。

啓蟄

今日の気温は啓蟄にふさわしく暖かでした。
虫たちは土の中から出ようとうずうずしているでしょう。


枯れた芝生が少しずつ緑に変化。


サツキの間の土はヨモギに占領されてる。

一雨ごとに緑が増えることだろう。

ミニカトレア

コスモ　アロハが咲きました。
カトレア（ミニカトレア）が咲くと特別嬉しいです。
独特の魅力を持っているようで、あたりが明るくなります。

しばらくの期間、咲いた花に魅了されます。

一気に春

３月に入って急に春到来。
暖かな一日でした。


私の住む地域を一望
ゆったりと時が過ぎゆくように見える、家々、海、島、空。
１年前を振り返ってしまう。
大震災の津波が襲った岩手、宮城、福島。
この家々がすべて飲み込まれてしまう恐ろしさを。


暖かくなると桜はどれくらいになってるのか、はや気になる私。
まだまだです。
今年はいつ頃咲き始めるのだろう？


蕾はまだ固い。

水玉の世界

雨降りの後は神秘の世界です。


観葉植物にたまった水玉は、ダイヤモンドリング。
キラキラ輝くダイヤモンドは果たして何カラット？
もう眩しくて見ていられない！！！


ころころ転がる水玉は真珠。
大小さまざまありま～す＾＾