ほぼ飯日記、猫もいるよ♪

ご飯と猫、たまに独り言だったり妄想だったり

どばん式

2015年05月13日 22時02分45秒 | 日記
少し前の玉子かけご飯の記事にも書いたんだけど、拙者は白身のずるんとした食感が苦手なので玉子かけごはんはいつも玉子をよく溶いてからごはんにかけるのでござるよ。
まぁ、それはそれで美味しいんだけど、玉子をそのままごはんに乗っける派の人の言によると「黄身を崩しながら食べることで、黄身の濃厚な味わい、白身の淡白な味、またそれらが混じりあった味、と一膳の玉子かけご飯の中で変化にとんだ色んな味を楽しめる」とか。
なるほど、拙者のように全部よく混ぜてからご飯にかけると味は均一になっちゃうよなぁ。

でね、上の記事を書いたときにどばん殿が「白身だけメシに投入してよーく混ぜてから黄身投入」というコメントを書いてくれたのです。
それを読んで目からうろこが落ちる思いでござったよ。
拙者が苦手なずるんとした食感は白身部分なんだから黄身まで一緒に溶く必要なんかないじゃないか。

ってことで、試してみましたよん。
白身と黄身を分けて白身をよく溶いてから熱々ご飯にかけて、その上に黄身をぽとりと♪


醤油を回しかけて

黄身を崩しながらいただきやす。

おぉ、これはまた拙者がいつも食べる混ぜ混ぜタイプとは別の味わいやねぇ。
濃厚な黄身部分が美味しいのは当然なんだけど、意外だったのが白身だけの部分も案外美味しいのよねぇ。
拙者は生の白身は水っぽくて美味しくないものだと思ってたんだけど、ごはん+醤油+白身ってのもけっこう美味しいってのに今回初めて気付きましたよ。
これからは、混ぜ混ぜ方式とともに黄身と白身を分けて白身だけ混ぜ混ぜの玉子かけごはんも食べることにします。
この「黄身と白身を分けて白身だけ混ぜ混ぜの玉子かけ」を拙者は今後「どばん式」と呼ぶことにします♪




※おまけのおふたりさん




「袋のネズミ」っていう言い方がありますが、これ↓は「袋のねこ」

そこの山寺の和尚さん、ポンと蹴っちゃだめですからねー













カレーの日々 5/13更新~

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