執念

執念で終らせた。
やっと明日、様々な時間が取れると思う。
念とは今の心と書く。
執念という言葉が大好きである。
明日、もっと色々と済ませようと思う。
今日も受けた質問。
「どうやって仕事をこなしてるの？」
昼間、動き回る時間が全く取れない。
夜に様々な案件を整理し、金額別に分ける。
その後、〆切やお客様が困ってる順に並べる。
最後、俺のモチベーションが高いものをピックアップする。
フォルダに材料を分ける。
スキャナーやデジカメの出番よの。
仕事のコピー(題名)を決める。
(狙いや目標にすりかわる事も少なくないから案外大切な工程。)
素材を集め、ビジネス環境を想像し、好み等も想像。
ただただカッコいいモノや珍しい素材を使ったって駄目だ。
悪いけど、こうした段取りは誰にも負けないと思う。
いや、悪くねぇか。
だからスタートは早い。
しかし俺は継続性や持続性が低い。
破られて捨てられてしまうモノや、モノの魅せ方を一所懸命にクリエイトするのは正直切ない時もある。
もっともっと、センスとアイデアを磨きます。
俺は誰にも負けない。
自信があるわけではない。
ただ、仕事があり試練も尽きない。
それが成長となり、それが差となり、無敵に近づきながら、無双の一歩手前で誰しも、人生は終わるのだろう。他人が決めることではない。
自分自身の終着点は、てめぇで決めること。
俺は、まだまだセンスが足りない。
せめて明るく元気に行こうぜ。楽しもうぜ。
誰かを愛すればこそ、俺の今の心に用がある。
それは俺しか知らない。
それとて同じこと。