どうせ地球のチリだからな。

生き方を変えたから、ブログも変えようと思った。
企画屋の日記です。

38名

2009-12-09 00:19:50 | Weblog
日付が変わりましたが、本日は38名とお会いした勘定になります。
その全員からお仕事を頂きましたので、38件増えたわけです。
その間に、タイトな納期の名刺やらシガケやらの案件。
CANN LINEの福袋論争。(争ってはいないか。)
そして、思うことがその際にすれ違った人たちはもっと多かったということ。
街ですれ違ったということではなく、その打合せの場には他の方々もいらっしゃいました。
名刺を交換しただけでその人数。
俺たちは、一日に一体どれだけの人と関わっているのだろう。
接客業とかであればもっともっと多い。
その中で生きているという事で、アンテナを張り巡らせる人と、そうじゃない人の差は凄くでかいのだろうね。
さっき、気晴らしにツタヤに行ったら見たことある人がいた。
ず~っと思い出そうと考えたが分からない。
声をかけずに帰っても良かったんだけど、勇気を出して声をかけてみたら派遣の時のアルバイトスタッフだった。
「あの、たいらです。以前に絶対に会ってると思います。分かりませんか?」
「りょうさん!!」
「どこでお会いしてましたっけ?」
「スタッフです!キャノンのプリンターを売ってました!!」
良かった~・・・。勘違いじゃなくて。
彼女はとても喜んでくれて、俺も嬉しかった。
話している内に、彼女は社会人になっても大学に通い、蜂の研究をしながらアルバイトもし、という人だった事を思い出した。
当時から年上で、八戸やら秋田やらと北三県の出張にも快く行ってくれるスタッフであり、スタッフメンテナンス等では逆に相談したりもした。
その事を覚えています。と伝えると、本当に嬉しそうにしてくれた。
今日は詳しくその話には及ばなかったけど、確か蜂を媒体として農作物や観賞用の花のワクチンとか農薬散布をおこなうというプロジェクトを一人でやっていたはず。
「蜂の調子はどう?」
と聞いたら、感激してた。
「それだけで頑張れます。」
と言われた。
覚えていてあげられてて良かった。
もう何年も前の話だったけど、本当に良かった。
今度、蜂の研究所を見に行くことになった。
まだ日の目を浴びていない研究のようだから、俺が何とかしてあげられないだろうか?と考えています。
知っておけば営業の代わりはしてあげられる。
虫は嫌いじゃないし、勉強してみようと思う。
日本は農家が金持ちであるべきだ。
勉強してみようと思う。いい機会だ。
さて金曜日にも一店舗オープンします。
【桜舞】というお店です。
狭いけど、暖かい感じのするお店に仕上がっています。
このお店も大人のお店ざんす。
一人じゃいけないもん。
誰かを誘って、顔くらいは出さないとね。
コーラとかあればいいんだけど・・・。

頑張らないといかんな。
色々、頑張らないといかんな。

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