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たたみ終わった後に、ブログを読んだスコップ団本体が、
「300枚!こりゃ大変だ!」
と駆けつけて来ました。
でも、その時俺はタケチンを迎えに行ってるし、たたみ終わってるし。
主のいない事務所に9名。
変なの!
別に俺はいいけど。
勝手にしてけろ。
前から人が集まる「いい事務所」だったけど、最近は暖かな雰囲気の事務所です。
電気って素晴らしい。
人が生きてるって、本当に素晴らしい。
みんな、この間まで知らない人ばかり。
俺とタケチン、我妻しかいなかった頃が逆に不思議な感じです。
俺にも親父がいる。
俺が小さいころ、親父もよく友達やら仲間やらが家に出入りしてた。
その中に俺がいて、すごく楽しかった。
それを思い出した。
主旨も時代も、俺たちが集まった目的も全く親父とは別物だけど、俺はすごく楽しい。
悲しみがベースにあって、辛さが根底にあるけど集まる口実なんて、なんだっていいさ。
俺たちは一人じゃない。
不謹慎でもなんでもない。
生きてるのだ。
少しでも楽しさを見出し、全力で行こうぜ。
一番の強みは、仲間がいるってことさ。
それと諦めないってこと。
全ての策が尽きたら、諦めないって策がある。
スゲー事をしてるという気は全くない。
誰でもできるからね、実際は。
俺なんて、超適当だし。
極寒の中をバイクで走り回ってた頃、勝手に一人のような気がしてた。
間違ってたね。
dogwoodに集まって、班を分け、復旧するまでのストーリーを皆に話した事がある。
「100人程度の組織を作る。そうしないと復旧は遅いし、何をしても徒労に終わるだけだ。長く続けなくてはいけない状況に自分たちを追い込めばいい。」
そんな事を話した。
数名しかいなかった。
今じゃ何百名にもなった。
とにかく、たくさんの人が「長い支援」をと口にした。
誰もが、そのように語った。
それが初志だとするならば、俺は貫徹するのみ。
音楽を聞くこともなかった。
ラジオやテレビを見ていないと不安になるから。
CDを聞く余裕ができたのは、本当にしばらくたってからだった。
タケチンが、
「なんか、こういう音楽聞くのって久しぶりだね。いいのかな。」
「うん。なんか、気持ちがざわつく。消すか。」
そんな話をした。
俺たちがその頃、本当によく聞いていた曲。
当時は聞くのも嫌になった曲。
今聞いても、なんか思い出しちゃって嫌だけど、俺はこの歌の本当の意味がやっと分かる気がする。
挨拶するたび、友達増えるね。
本当だよ。
「おう!」
だけで十分だ。
どれだけ友達が増えたろう?
なんか纏まらないけど、俺たちはまだ若い。
俺たちが動かないでどうする。
理由はいらない。
やれることをやろう。
最近よく聞かれる。
「次、でかい地震が来たらどうすればいい?」
「今度は自分たちも一緒に動くから。」
「ガソリンだって、買いに行くの手伝うよ。」
「ブッシッシもいくらでも集めて届けるの手伝うから。」
「団長は、考えてくれればいいから。」
「また連絡が取れなくなった時、どうすればいい?」
そうか、決めておこう。
ネットは強かった。
メールも電話もダメだけど、ネットは強い。
ブログに、俺が行く時間を書くから、それを見てdogwoodに集合としよう。
これは大切なことだ。
全員、自分の家のことが終わったらブログを見てdogwoodへ。
俺は必ずそこにいます。
我妻も、タケチンも。
それでは、そういうことで。
おやすみなさい。
みんな、今日はありがとう。
ナデシコジャパン、すごかったね。
俺たちのナデスコップジャパンと、ナデガタ石井もすごいぜ?
来週、地下鉄で記念撮影をしよう。
スコT着て。
地下鉄に乗ったら、俺達のポスターが見れます。
すごいことだ。
本当に。
強くなろう。
強くなりたい。
強くなりたいです。
「300枚!こりゃ大変だ!」
と駆けつけて来ました。
でも、その時俺はタケチンを迎えに行ってるし、たたみ終わってるし。
主のいない事務所に9名。
変なの!
別に俺はいいけど。
勝手にしてけろ。
前から人が集まる「いい事務所」だったけど、最近は暖かな雰囲気の事務所です。
電気って素晴らしい。
人が生きてるって、本当に素晴らしい。
みんな、この間まで知らない人ばかり。
俺とタケチン、我妻しかいなかった頃が逆に不思議な感じです。
俺にも親父がいる。
俺が小さいころ、親父もよく友達やら仲間やらが家に出入りしてた。
その中に俺がいて、すごく楽しかった。
それを思い出した。
主旨も時代も、俺たちが集まった目的も全く親父とは別物だけど、俺はすごく楽しい。
悲しみがベースにあって、辛さが根底にあるけど集まる口実なんて、なんだっていいさ。
俺たちは一人じゃない。
不謹慎でもなんでもない。
生きてるのだ。
少しでも楽しさを見出し、全力で行こうぜ。
一番の強みは、仲間がいるってことさ。
それと諦めないってこと。
全ての策が尽きたら、諦めないって策がある。
スゲー事をしてるという気は全くない。
誰でもできるからね、実際は。
俺なんて、超適当だし。
極寒の中をバイクで走り回ってた頃、勝手に一人のような気がしてた。
間違ってたね。
dogwoodに集まって、班を分け、復旧するまでのストーリーを皆に話した事がある。
「100人程度の組織を作る。そうしないと復旧は遅いし、何をしても徒労に終わるだけだ。長く続けなくてはいけない状況に自分たちを追い込めばいい。」
そんな事を話した。
数名しかいなかった。
今じゃ何百名にもなった。
とにかく、たくさんの人が「長い支援」をと口にした。
誰もが、そのように語った。
それが初志だとするならば、俺は貫徹するのみ。
音楽を聞くこともなかった。
ラジオやテレビを見ていないと不安になるから。
CDを聞く余裕ができたのは、本当にしばらくたってからだった。
タケチンが、
「なんか、こういう音楽聞くのって久しぶりだね。いいのかな。」
「うん。なんか、気持ちがざわつく。消すか。」
そんな話をした。
俺たちがその頃、本当によく聞いていた曲。
当時は聞くのも嫌になった曲。
今聞いても、なんか思い出しちゃって嫌だけど、俺はこの歌の本当の意味がやっと分かる気がする。
挨拶するたび、友達増えるね。
本当だよ。
「おう!」
だけで十分だ。
どれだけ友達が増えたろう?
なんか纏まらないけど、俺たちはまだ若い。
俺たちが動かないでどうする。
理由はいらない。
やれることをやろう。
最近よく聞かれる。
「次、でかい地震が来たらどうすればいい?」
「今度は自分たちも一緒に動くから。」
「ガソリンだって、買いに行くの手伝うよ。」
「ブッシッシもいくらでも集めて届けるの手伝うから。」
「団長は、考えてくれればいいから。」
「また連絡が取れなくなった時、どうすればいい?」
そうか、決めておこう。
ネットは強かった。
メールも電話もダメだけど、ネットは強い。
ブログに、俺が行く時間を書くから、それを見てdogwoodに集合としよう。
これは大切なことだ。
全員、自分の家のことが終わったらブログを見てdogwoodへ。
俺は必ずそこにいます。
我妻も、タケチンも。
それでは、そういうことで。
おやすみなさい。
みんな、今日はありがとう。
ナデシコジャパン、すごかったね。
俺たちのナデスコップジャパンと、ナデガタ石井もすごいぜ?
来週、地下鉄で記念撮影をしよう。
スコT着て。
地下鉄に乗ったら、俺達のポスターが見れます。
すごいことだ。
本当に。
強くなろう。
強くなりたい。
強くなりたいです。