ブラジルに行ってきます。

会って決めるという事を徹底してる。
前評判が良ければ、そりゃ期待しちゃう。
前評判が悪ければ、そりゃ警戒しちゃう。
俺はそう。
だけど、「会って決める。」と必ず口にしてから会うようにしています。
誰のせいでもなく、俺が決めた人です。
『鳥が選んだ枝、枝が待っていた鳥』
その言葉を信じて、たくさんの毎日の出会いを大事にしていこうと思います。

写真は、近所の子ども達と遊んでいる時の写真。
皆でブラジルに行こう！とマッスグ穴を掘っている所。
まっすぐ地球を掘っていけば、ブラジルに着くんだぜという言葉を信じ一丸となって掘っています。
色々な事を通じて様々な学びを子ども達はします。
今朝は、近所の子が告げ口に来たのでゆっくりと頭をなでながらお話をした。
「俺は子どもが大好きなんだが、毎日、毎日、こうして告げ口をされると君の事がいつか嫌いになってしまうかもしれない。今は間違いなく君の事が大好きだけど、その子が嫌な子かどうかは、俺が決める。君が嫌なら付き合わなくていい。でも今後も遊びたいのであれば自分で解決出来る事は自分で解決して行く事を覚えようぜ？」
と説教をたれてやった。
あの子はどうだ、この子がどうだ、とダサい保身を身につけて欲しくない。
陰でクチャクチャ言う奴が大人でもいますが、チンポコ付いてんだろ？と言いたい。
子ども達は、本当に環境次第だなぁと思う。
俺は明日からキチンとしよう。
ちなみに、ブラジル行きの野望から学んだことは、
「諦めが肝心」
ということですね。
これは経営にも似ている。
諦めたら終り、とも言いますが「やめる」タイミングは逃してはいけない。
キチンと見切ること。
見切り発車というマイナスイメージの言葉の方がメジャーになっていますが、僕は見切りという言葉が好きです。
見切る。
大事だね。