大陸旅遊倶楽部的日記

三国志・水滸伝・史記の旅と中国茶のほかモロモロ…

秋の武侯祠 その二 武侯祠は明るくなった

2018年11月28日 | 三国志・水滸伝・史記の旅

ここ数年ですが、武侯祠各殿の内部はかなり明るくなりました。

下の写真、漢昭烈廟の左右(東西というべきか…)の配殿ですが
共に配殿の内部からiPhoneで撮りました。

カメラ側の能力も向上しているとは思いますが、以前は真っ暗で
肉眼ではガラスケースの中のみ見えるといっても過言ではなかった。
中に入ってしばらく目を凝らしていると殿内のしつらえが判る
といった感じ。
(関羽と張飛の殿は季節的に明るさが変わる可能性もあるのか…?)

▼漢昭烈廟の左の配殿(張飛殿)

▼漢昭烈廟の右の配殿(関羽殿)

武侯祠本殿は、以前閉じられていた壁上部の明り取りの窓が
オープンになってから格段に明るくなりましたね~。
明るくなってから以前の陰気臭さがなくなりました。

▼武侯祠本殿の左側天窓

▼武侯祠本殿の右の天窓(写真は梁で隠れちゃってるけど…)

▼三義廟は最近の建築物なので元々明るかった。
 しかし最近作ったものは老朽化のスピードが尋常ではない(笑)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿