大陸旅遊倶楽部的日記

三国志・水滸伝・史記の旅と中国茶のほかモロモロ…

西安陽光国際大酒店と鐘楼2016

2017年01月28日 | 中国の旅

今回のホテル「西安陽光国際大酒店」はバックパッカーの強い味方
「解放飯店」の隣だった。
学生の頃、解放飯店のドミトリーにはかなりお世話になった。 

▼写真中央が「解放飯店」、その後ろが「西安陽光国際大酒店」
 写真右側の奥に延びる道が「解放路」 

▼2000年の解放飯店

13時過ぎ、「西安陽光国際大酒店」に到着。
チェックアウトのお客さんが揉めていて、受付まで15分近く待たされる。
予約した2部屋のうち1部屋がまだ準備中だった。

 ▼最近中国ではバスルームの壁がガラスになっているのが流行

西安北駅→地下鉄2号「大明宮西」→大明宮公園→西安駅と移動してきた。

ホテル前の解放路を買い食いしながらぶらぶら南下して
西安のシンボル「鐘楼」に向かう。
解放路を500mほど南下すると地下鉄1号線の「五路口」に行き着く。
買い食いで時間を食ったので、地下鉄で「鐘楼」に行くことになった。
「五路口」からは隣の「北大街」で2号線に乗り換え、次の駅が「鐘楼」。
五路口〜鐘楼は2元(32円)。 

▼鐘楼の入場券/ポップな感じになってる

鐘楼駅の地下改札を出ると、そのまま地下道で鐘楼へ行ける。
鐘楼の入場券売場も地下にあり、鐘楼の入口前の手荷物検査ゲート脇に
手荷物預り所があるので、巨大なバックパックを担いで来ても観光に
支障はなさそう。入場料は35元(560円)。

▼地下鉄の切符/別バージョンも鐘楼押し

▼鐘楼の周りはロータリーになっている

▼角度がちょっと違うけど2000年の鐘楼

▼「鼓楼」方面

▼鐘楼から北に延びる「北大街」

▼鐘楼飯店/昔から泊まってみたいと思っているが泊まったことが無い

▼ホテルで一瞬休んで復活した二人と鐘

▼2000年版夜の鐘楼

▼鐘楼側のスタバ