チャンちゃん農場には2枚の休耕田があります。そのうちの1枚に庭で育っていたカボチャの苗を植え付けてきました。
この休耕田はカボチャ専用で、チャンちゃんと鈴木君の共同管理です。
現時点では、移植可能サイズのカボチャ苗が20本しかありませんが、苗が育ったら、まだいくらでも植える余地があるので、育ち次第、追加植付ですね。
植付ける所のみ寅さんで耕運してありますが、そうでないところは去年のままの方が、草が伸びず除草が楽なので、あえてこのような仕様にしてあります。
鈴木君は1本ずつ11カ所 👆。チャンちゃんは3本ずつ3カ所 👇。理由 ⇒ 散水が楽だから。つまり、チャンちゃんはズボラっちゅうこと。チャンチャン。
5月20日頃頃になれば、周りの田圃がお田植えの準備にはいるので、水路に水が流れだします。それまでは、20㍑の水タンクを運んでボチボチ散水ですね。
鈴木君は現在、制約のないアグリノマド的な人生を過ごしているそうです。コロナでもう以前の生活形態に戻れなくなっているご時世ですから、10年前からプー太郎のチャンちゃんや、鈴木君のような自由な生き方は、時代を先取りしていたわけですね。わかるかなぁ~~~? わかんねぇ~かなぁ~~? わかんねぇようなら、重症だよ~~~ん。そういう人は、最後の最後まで奴隷人生をやってなさい!
苗を植えて2日後の5月4日、散水に行きました。
チャンちゃんの、9本のうち、2本が枯れていました。👆
鈴木くんの、11本のうち、4本が枯れていました。👇
原因がわかりません。移植直後の枯死は、肥料のやりすぎの場合が多いのですが、チャンちゃの3本植えクレーターは、1クレーターごと同一肥料濃度の土を作っているので、その裡1本だけ生き残り2本が枯死というのは、理解できません。
なんでやねん! でも、まあ、しゃあない。生きているカボチャちゃん、頑張ってね!
以上
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