【9月16日】
大根と野沢菜の種を蒔きました。
【9月28日】
チンゲン菜と、残っていた大根の種を蒔きました。🐭ことで、秋冬野菜は、大根3列、野沢菜1列、チンゲン菜1列の、合計5列です。
オクラは、種1袋(200円程度)をカップに撒いて育てておいたのを、畑に移植したのですが、それがいつだったのか覚えていません。多分、6月頃。種からの発芽率は20%もない様な低率で、移植後に成長したのも50%程度でしたが(🐭ことは、収穫できるオクラになったのは僅かに10%)、ちゃんと育った8本の木は、ウンザリするほどテンコ盛りの実を付けました。ほとんどは、スライサーでじゅるじゅるシュルシュル切って油で炒めて、そのままパクパク主食のように食べたり、いろんな料理に混ぜて食べました。
【10月5日】
実より下の葉っぱは、オクラの実の成長に寄与しません。なので、実を採った時、それより下の葉っぱは一緒にとってしまいます。なので背骨骸骨みたいな姿になります。
【10月26日】
オクラの収穫はこれが最後。背丈は130cm程になります。
種で蒔いてから40日目の、野沢菜、チンゲン菜、大根。 あまり雨が降らなかったので、家の雨水タンクに貯まっていた水を、この40日間に3回ほど、20Lタンク7つで運び、散水しました。
左の写真は、4月に撒いた🥕。
この日は、籾米の精米をした日なので、籾殻と糠を撒いておきました。
【11月4日】
野沢菜は、種まきから50日ほどで、食べられる様になりました。
【11月25日】
種蒔きから70日ほど。チンゲン菜も食べられる大きさになりました。ダイコンは、もう少し大きくなってからですね。
【12月2日】
チンゲン菜(最盛期) 大根(まだ小さい) 野沢菜(最盛期)
【12月7日】
野沢菜もチンゲン菜も最盛期なので、テンコ盛り採れます。チャンちゃんチだけで食べられる量ではありません。デイサービスさんや、電気工事をしてくれた長坂さんにも持って行ってもらいました。近くに住んでいる鈴木君は畑がありながら、秋野菜は作ってなさそうなので上げたいのに、「有機栽培」にこだわっているようなので、化成肥料で育てたチャンちゃんの野菜は届けられません。
有機栽培なんて現実的に無理ですよ。今は、化成肥料で育てても、それを無毒化し良質な野菜になる「アートテン農法」のような、意識とペアリングする宇宙技術農法があるくらいですから、有機農業にこだわるくらいなら、「アートテン農法」でするべきだと思っています。
《参照》 『宇宙のしくみを使えば、すべてがうまくいくようになっている』高橋呑舟(徳間書店)
【アートテン農業】 【アートテン農業の難しい側面】
【12月27日】
朝晩の寒気が厳しくなり、葉っぱが縮みあがっています。
これは、4月に撒いた🥕。この7倍くらいの量が、まだ土の中にあります。葉っぱと小さな🥕は、ミキサーで液体ペーストにして、カレーやシチューにしてしまいます。でも、この時期の🥕の葉っぱは、夏のような香りは、あんまりしません。
大きくなっていた大根を1本、初収穫。 大根は、もう20本くらい盗まれていました。引っこ抜いてその穴跡さえ埋め戻さずに持ち去るという堂々とした盗みっぷりです。
チンゲン菜は、これが最後です。朝晩の寒気で、一度凍ってしまったようで、初夏のチンゲン菜のようなシャキシャキした食感は、もうありません。でも、まあ、味は、そこそこ大丈夫。
【12月30日】
今年の最後の収穫は、大根2本。出汁パックと天日海塩少々の水で煮込んだだけで、ウルトラ美味しい煮大根ができます。葉っぱも、油でさっと火を通すだけで、美味しく食べることができます。
これ以上寒気に曝すと、野沢菜も大根も葉っぱが縮れてしまうので、農作業小屋の中で、永年眠っていた寒冷紗を持ってきて掛けておきました。大根は、盗まれなければ、来年の3月頃まで食べることができるでしょう。
今年のチャンちゃん農場の最後は、畑から見える富士山。
日本海側で大雪が降っていても、山梨の冬は大気中の水蒸気が少ないので、富士山が綺麗に良く見えます。この日の夕方は、雲一つない完璧な富士山が見えていました。
以上です。