大利根カントリーでのプレーの後、渋谷で食事会!
イタリアンを食しながらシチリアのワイン「チェウソ1999」を!
シチリアのワインは、独特の香りがして土臭い!と聞いていましたが、このワインは
非常に飲みやすく、優しく受けいることができました。
ワイン名 Ceuso1999
ブドウ種 ネロ・ダボラ種にカベルネ・ソーヴィニョン・メルロー
シチリア島を代表する赤ワイン用のブドウ品種ネロ・ダボラの地ブドウらしい
独特のしっかりとした味わいにカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローが バランスよく加えられて
フレンチオークで熟成されているためよりパワフルで 味わい深いワインに仕上がっています。
色は綺麗なルビー色で、ややガーネット色がかっている。
力強く個性的な香り。
辛口ですっと入ってくる感じがするが、その後とても豊かな味わいが口中に広がります。
また開栓後しばらくすると、最初の印象と変わってカベルネのきいた、とてもまろやかな味わいになりました。
その後、ワインバー「繭」へ
ここでは、ボルドーを!
何を飲もうか相談の結果、シャトー・モンローズ[1993] に決定!
美味しい!香りも最高!またまた素敵なワインでした。
シャトー・モンローズ[1993]750ml サンテステフ 2級
Chateau Montrose[1993]
産 地 サンテステフ
品 種 カベルネソーヴィニヨン65% メルロー25% カベルネ・フラン8%
プティ・ヴェルドー2%
容 量 750ml
タイプ 赤/フルボディ
「パーカーさん曰く」
これは暗いルビーから紫の色合いのワインで、ノーズはグリルした肉を思わせ、
胡椒のようにスパイシーで、黒い果実の香りがする。
ミディアムボディで、驚くほど甘い果実味と柔らかさ、ほどほどのタンニンがあり、
バランスがよく、しっかりしていて凝縮した個性がある。