ロビン・フッド。。。

怒りのネタばれ有り。。ご注意を！

監督　リドリー・スコット
主演　ラッセル・クロウ　と云えば「グラディエーター」。。。
観に行きますよねー。。

　

STORY
時代は12世紀末。十字軍の兵士としてフランスで戦っていたロビンは、イングランドの
騎士ロバート・ロクスレーの暗殺現場に遭遇。ロバートの遺言を聞き入れ、彼の父で
ノッティンガムの領主であるサー・ウォルターに剣を届ける役目を引き受ける。
かくして訪れたノッティンガムの地で、ロバートの身代わりになってくれと頼まれるロビン。
彼の素朴な人柄は領民たちの人気を集め、ロバートの未亡人マリアンとも次第に心が
通いあっていくのだが……。その行く手には、イングランド侵略をもくろむフランス軍との
壮絶な戦いが待ち受けていた！

映画『ロビン・フッド』予告編


しかし、しかし。。退屈な140分でした、
見どころはラストの30分のみ。と言ってもお決まりのラスト！
脚本、ストーリー共に幼稚！
上映から90分余り、本当に退屈な時間でした。
もちろんSTORYは見えていましたが、ロビン・フッドがイギリスのために立ち上がるまでが
実に長い。。どうでも良いような展開。
フランス軍との戦いのシーン。。「史上最大の作戦」？まるでノルマンディ上陸！

何故リドリー・スコット＆ラッセル・クロウ、そして、この製作費でこの映画。。
弓の名手が、最後の戦いの場でハンマー？？？
超娯楽映画。。と、期待していただけに。。久しぶりの「ハズレ」映画でした。