日曜はワイン会でした~。
まずは渋谷西武で講師の山本さんへのチョコを調達。
なんかすごいのがいました(笑)
フルーツとかスイーツとかがいっぱいくっついた馬。
もちろん、本物ではなく。
63万円で売ってました
やっぱり池袋に比べるとかなり規模が小さいですね・・・。
その分空いてましたけど。
1つのGケースに複数のメーカーのものが詰め込まれていて、
見た目的にもあんまり楽しくないというか…。
あと、ショップによってはすべて売り切れていたりして、
買い物に行くタイミングって難しいですねぇ。
今年は日本酒を練りこんだチョコとシャンパンを使ったチョコをチョイス。
やっぱりお酒繋がり(笑)
買い物を済ませてから恵比寿に移動して、
前回の教訓を生かしてしっかり食べよう!と、
つばめグリルへ。
最初は一人が一つずつハンバーグを食べるイメージで行ったのですが、
見本のソーセージ盛り合わせやじゃがいもチーズ焼きを見て、
「単品&ビールもアリだね…」と
ヱビス&じゃがいもチーズ焼きです
ほっくほくのじゃがいもに、意外とあっさりしたソースで美味でした。
このソースをパンにつけると絶品!
ハンバーグもシェアして、サラダも食べて、
黒ビールも飲んで、コーヒーでリセットして、ワイン会へ。
最近は、毎度初めましてな方が多いですねー。
今回のテーマはピエモンテ。
バローロやバルバレスコの産地です。
Langhe Freisa 2007(Giuseppe Rinaldi)
Freisaというピエモンテの地ぶどう100%のワインです。
初めてですねー、Freisa。
ラズベリーとか木苺のような甘酸っぱいフルーティーな香り。
とてもキレイな酸で、タンニンも軽め。
何にでも合わせられそうなお味でした。
こういう尖った特徴の無いワインは国内で消費されることが多く、
あまり海外へは出回らないそうです。
その分、ちょっとお値段が高めになってしまうそうですが・・・。
Mate 2008(Sittimano)
今度はBrachettoという地ぶとう100%。
こちらも初めてですね~。
バラのようなものすっごい華やかな香り。
これだけ香ると好き嫌いが分かれそうです。
でも口当たりは軽く、やや水っぽく感じられるほどサラッとした味。
花の香りが鼻に抜けます。
ローズマリーを使ったお肉料理なんかに合わせると良いとか。
ハーブの代わりをしてくれるんですね。
Vareij 2008 (Pasquero Hilberg)
ドイツ人オーナーのイタリアワインです。
Brachetto 70%、Barbera 30%。
ビオディナミ製法で作られていますが、
ドイツ人らしく真面目(?)に作っているので、
いわゆるビオ臭がしないのが特徴。
きちんと作れば酸化臭はしないはず!なのだそうです。
Brachettoの花の香りに、何かのハーブの香り。
胃薬とかに入ってそうな…(笑)
何となく硬さを感じますが、甘みもあります。
酸も少々。
やっぱり花の香りが鼻に抜けます。
一通り飲んだ後、もう一度いただくと
ゲヴュルツに通じるライチのようなトロピカルさを感じました。
元々Brachettoは甘口ワインを作ることが多いそうですが、
甘く作ったBrachetto、飲んでみたいです♪
SITO MORESCO 2007(GAJA)
Nebbiolo 35%、Merlot 35%、CS 30%の混醸です。
スミレの香り。
なめし革っぽい重さ。
最初の3本が軽めの味わいだったので、
重いのきた!って感じです。
ほのかに甘みも感じられますが、
酸とタンニンのバランスが良く、
舌にザラッとタンニンが残ります。
もっと寝かせても良い1本だそうです。
Produttori del Barbaresco 2005
日本でいうJAみたいな協同組合が作っているバルバレスコです。
お手頃価格のものが多いとか。
Nebbiolo 100%です。
ほのか~に葉巻のようはスパイシーな香り。
これまでの4本に比べると、地味な印象。
干しブドウのような香り&甘みが少々。
タンニンが後にしっかり残ります。
これがNebbioloの特徴ですかねぇ。
ちょっと渋いかも。
Le Costte Barolo 2005
本日最高値のワインです。
こちらもNebbiolo 100%。
香りはやっぱり弱いです。
葉巻って言われればそうかなー、みたいな(笑)
ただ、濃度がしっかりあるのは値段の差ですかねー。
プラムみたいな甘みがあって、
タンニンはやっぱり舌に残ります。
こちら、デキャンタ―ジュしたものもいただきましたが、
そうするとアルコール臭が立ってきて、
渋みをさらに強く感じるようになりました。
カドが取れて、甘みも弱まったような…。
デキャンタ―ジュしてない方が好みかな。
Printi 2004
本日のブラインドワインです。
スミレの香りなので、4本目と共通している印象なのですが、
Nebbiolo 100%という感じでもなく。
でも舌に残るタンニンはNebbiolo…?
と、よくわからなかったのですが、
Nebbioloでした。
トスカーナ寄りの産地なので、味も違ってくるようです。
このワイン、以前もいただいたことがあるような…。
Pelisa 2008
新任店長さん、太っ腹です(笑)
もう1本出してくれました。
…大丈夫ですかね?
今日のラインナップには入っていなかった、
ピエモンテの地ぶどう、Barbera 100%のワインです。
メモを取っていないのですが、
酸味とタンニンのバランスの良い、
使い勝手の良さそうなお味でした。
日曜ですが1階も2階も混んでいたので、
事前に調べていた3mmbarというお店へ。
ひっそりとしか看板が出ていなくて、
見過ごすところでした。
結構広いお店で、10人くらい座れそうなカウンターと、
小上がりになったテーブル席。
ラグが敷かれていて、靴を脱いで上がる、
バーには珍しいつくり。
ちょっとした個室っぽいテーブル席もあって、
そちらに座らせていただきました。
こんなシャンデリアがあって、
なかなか良い雰囲気♪
何かつまもう、ってことでピクルスとドライフルーツ盛り合わせと、
アンチョビキャベツをオーダー。
ピクルスの盛り付けステキです。
そして安い!
ドライフルーツもこの量で700円!
「1人分700円だったりして」なんて言っていたのですが、
多分違うと思います(笑)
ワインも色々置いてましたが、
もう十分いただいたので、まずはジントニック。
ライムをしっかり絞ったサッパリめのジントニでした。
最近改めて気になります、ジントニ。
色んなお店で飲み比べてみたいなーと。
その後、アメリカーノでしたかね?
ワインベースのカクテルを飲んで、
キティを飲んで、最後はコスモポリタンというショートカクテルをいただいて終了。
キティは割と甘さ控えめで、
コスモポリタンはショートでしたがクランベリーの甘さで飲みやすいお味でした。
翌日お仕事の友達とはここで別れて、吉祥寺へ。
まだ飲むか、って感じですね(爆)
でも、この日はしっかり食べていたおかげか、
結構しっかりしてまして。
やっぱり食べるの大事ですねー。
またもジントニックをオーダー。
ジンの味がしっかりめ。
酒飲み向けですね(笑)
続いてジンライムを飲んで、最後はお任せでロックを。
Longmorn 16Y
ちょー久しぶりにモルトですねぇ。
飲みやすいお味でした。
氷の形がちょっと愉快だった記憶が…?
以上で終了~。
よく飲みました♪
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