日本のワインの名称が、地名を名乗る場合は
その産地のぶどうを一定以上使用していないといけない、
というように変わるそうですね。
急に言われても困るから、いっそそれまでの商品名を
会社名にしてしまえ!なんて動きもあるそうで。
まぁ分かりやすくなるのは良いことです。
さて、山形にある高畠ワインのChardonnayです。
亜硫酸無添加ですって。
イオンリカーのポイントが貯まったので、
無事に割引してもらいました(´ψψ`)
ヴィンテージは2017年。
産地:日本・山形
セパージュ:Chardonnay100%
アルコール:13%
亜硫酸は使わないけど、酸化防止剤は使ってるわけですね。
色:少し茶色がかった薄黄色。濁りもあるか。
香り:ワインっぽくない、酸味を感じる香り
味:傷んだ酸っぱいリンゴジュースの味。酸味強い。ワインぽくない。
あのー。。。
これ、美味しくないです
ちょっとだけワインを飲んで寝ようと開けたらこの味…。
締まらないですよ、全然。
「これは何の飲み物でしょう?」と、ブラインドで出されたら
ワインであることすら当てられる気がしません。
開栓翌日とか翌々日には、少しカドが取れてマシになりましたが、
それでも、マシってだけでした。
残念。