ワンダフル・ワールド

歴史の事は知らない
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でも、君を愛してることは知ってるさ
君も同じならなんて素敵な世界だろう

お気楽シネマ〜「ジョン・ウイック:コンセクエンス」他

2024年02月22日 | 映画

この時期に今年初の投稿であります。

お気楽シネマでございます。

ジョン・ウイック:コンセクエンス

シリーズの4作目です。

たぶん、これで最後でしょう。

殺し屋が主役の映画です。

善悪とかそんなこと頭から消し去って観る映画だと思います。

最初から最後までただただ人を殺しまくります。

様式美とアクションを見る映画と割り切るのがいいと思います。

今回は日本も舞台となっております。

「ブラックレイン」や「ブレードランナー」のような大阪が出てきます。

どちらもリドリー・スコット監督でしたね。

真田広之も出ています。

もう、ハリウッドの大スターになったんですね。

悪党ばかり出てくるこの映画、日本へのリスペクトが感じられるのがなんとなく

嬉しいです。

それなりに楽しめました。

 

次は

イコライザー THE FINAL

これもシリーズ3作目でたぶん最後です。

こちらは元CIAの凄腕が主人公の映画です。

こちらは正義をうたっているのに、殺しを楽しんでいるようなところがあり、なんかちょっとでした。

ジョン・ウイックの方がみんな悪党なので余計なことを考えなくていいかな

思いました。

 

もう一本おまけ

THE WITCH 魔女 増殖

少し前に観ましたが、これも続編になる韓国映画です。

一本目の方が面白かったなというのが感想です。

遺伝子操作で特別な力をもった少女が主人公です。

前作の子をそのまま主役にして作れば良かったのになと思いました。

 

次はお気楽シネマ以外で投稿したいと思います。

 

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60歳を過ぎてアニメ好きに

2023年12月27日 | 日記

またまた、久々の投稿です。

年内最後ですね。

2023年もいろいろありました。

それはともかくとして、今日はアニメのお話です。

アニメのお話って珍しくもなんともないはずなんですが。

60過ぎてということでお許しください。

 

まずは「SPYxFAMILY」。

これは私の好きなギタリスト、CORY WONGがエンドテーマに関わったということで興味を持ち、

観たらはまりました。

実はVaundyも初めて知りました。

設定がハリウッド映画のようですごくて、その割にアーニャちゃんがかわいくてそのギャップが

すごいと思います。

また、画面というかヴィジュアルも映画のようで素晴らしいです。

架空の国が舞台ということですが、そんなところも謎めいて素敵です。

 

次は「葬送のフリーレン」

TV「行列のできる相談所」で取り上げられて興味を持ちました。

これまた架空の国のファンタジーです。

フリーレンという1,000年も生きるという、エルフの魔法使いが主人公の作品です。

人間を苦しめる魔王を征伐した勇者たちの、その後を描くという斬新な設定です。

例えるなら、西遊記の後の孫悟空みたいな。

これも画面がとても美しいですね。

そして、音楽もケルト音楽のようなのが全編に流れます。

無印良品の店内で流れるようなやつですね。

オープニングテーマのYOASOBIとかには興味はありませんが、音楽が素晴らしいです。

内容も会話が哲学的だったりちょっと難解な要素もあり、ときどきおちゃめなところもあったりで

バランスを取っているのかなと思ったりします。

壮大なスケールだしこれの原作を考えた人の頭の中はすごいと思います。

RPGのゲームの世界なのかな。

それから、前出のアーニャちゃんとこのフリーレンの声優さんが同じと聞いて

声優恐るべしと思いました。

 

さらに、「すずめの戸締まり」

これはお気楽シネマでは取り上げませんでしたが動画サブスクで観ました。

「君の名は」のあの人の作品です。

時間とお金もかかっているだけあって、映像が圧倒的に美しいです。

最後の方でウルウルしてたら、それを見ていたオクサンに笑われました。

 

私は元々オタク気質ですが、この歳になってアニメに目覚めてしまったかなと思います。

深みにハマらなければいいですが。

 

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お気楽シネマ〜ザ・クリエイター創造者〜

2023年10月31日 | 映画

お気楽シネマでございます。

今回のお題は「ザ・クリエイター 創造者」です。

私の大好きなジャンルのSF映画であります。

テレビからCMが流れて、これは劇場で観なきゃならんと思いました。

 

AI対人間というか、観てみたらAI対アメリカだったんです。

同じような題材を扱った「ターミネーター」シリーズは善悪がはっきりしていてわかりやすかったのですが、

これはそうではありません。

しまいには、AI側に感情移入してしまったりします。

私的には傑作だと思います。

「ブレードランナー」の影響を感じたりもします。

日本語がかなり出てきたり、未来の描写なんかにも。

また、ユーモアも感じます。

例えば、自走式ロボット爆弾が出てくるのですが、足を使って本当に自走します。

これには笑ってしまいました。

しかし、考えさせられるところもあり、素晴らしい作品だと思いました。

ただ、予告やCMで流れていたエアロスミスの「ドリーム・オン」が本編では使われていなかった

のが残念でした。

 

 

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お気楽シネマ〜アバター ウェイ・オブ・ウオーター〜その他

2023年09月13日 | 映画

お気楽シネマです。

お題は アバター ウェイ・オブ・ウオーターでございます。

動画サブスクで観ました。

観た後で、これこそ大画面で観る映画だなと思いました。

惜しい。

うちのしょぼいテレビでも映像がすごいと思うんだから、大画面で見たら

さぞかしすごいんだろうなあと思いました。

 

前作は観たのですが、かなり忘れていました。

ああ、そういえばそんな話だったよねーと思いながら始まります。

はじめのうちは正直、なかなか画面に馴染めませんでした。

そのうち慣れてくるとどんどん引き込まれます。

地球人VSナビ(この表現でイイのか)という構図なのですが、観ていると

自分は地球人なのに、地球人が憎く思えてきます。

そうなると、製作者の罠にハマった状態です。

映像は限りなく美しく、戦いは限りなく激しく描かれます。

詳細な内容は控えますが、途中鯨に似た海洋生物の捕獲の話が描かれます。

製作者は捕鯨に反対の意思表示をしているのかなと思ったりしました。

キャラクターの見た目とか現実の先住民族を思わせ、また、ニュージーランドで

撮影したと思われ、いろんな考えが入っているのかなと思ったり、いろいろ考え

させられる映画でした。

続編がまだありそうな終わり方でありました。

 

おまけで インベージョン。

appletv +のオリジナルSFドラマです。

これが今おもしろくてハマっています。

エイリアンが地球を侵略するお話です。

今シーズン2の4回目でまだ完結していません。

この話ではもちろん地球人を応援します。

日本人を含めたいろんな国の人たちの姿が描かれ、初めは無関係だったのが

徐々にそれらが絡んでいきます。

誰かの歌で「なかなか終わらない海外ドラマ」という歌詞があったような気がします。

まさしくその通りで、見始めたらやめられなくなっております。

最後はエイリアンをやっつけてもらいたいものです。

 

 

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夏野菜のピザを焼いた

2023年08月17日 | 手作り

毎日暑いですね。

今までなら北海道はお盆を過ぎたら秋の風が吹くのですが、この頃は様子が違います。

気候変動なんでしょうねー。

 

さて、先日のお休みの日、夕食に夏野菜のピザを焼きました。

トッピングのズッキーニ・なす・ピーマン・ししとうはうちの家庭菜園で採れたものです。

今年はミニトマトが私の愛情不足か、あまりとれません。

ガックシです。

そのせいかミニトマトは使っていません。

いつもより粉を少なくしたので、サイズも小さめですね。

ただ、雪印のモッツアレラチーズを使ったのでチーズが美味しくて、とてもおいしくできました。

とにかく、感謝です。

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