今日は水槽の海水交換をしました。
半月ごとにほぼ全量を行なうといっておきながら、実に8月29日以来、約一ヶ月振りの換水となります。
チョウチョウ王の給餌は、食べきれる分を一日に何回も分けて与えるやり方なので、餌の量も半端ではありません。
そこでご覧の通り、茶ゴケが凄いです。
水槽の鑑賞面は時々落としていますが、底面や手の届かない箇所は換水の際に吸い出しながら落とさないとどうしようもありません。
本当なら鑑賞面ですらコケを落とすのは避けたいのですが、魚が見えなくなっては意味がないのでしかたありません。
チョウチョウ王がなぜコケを落としたくないか、というわけは、魚がいる状態で汚れを舞わせたくないからです。
沈殿した汚れが水中に舞うと、それが病気の発生などにつながることが多いのです。
同じ理由で、餌として与えたアサリの貝殻もそのままにしてあり、換水の際に取りだしています。
本当なら、コケ落としも貝殻拾いもこまめにやってあげればさほど汚れは舞わないんですけどね。
さて換水を終えて、新しい魚たちをバケツトリートメントから水槽に移動しました。
上段水槽右側は、人工飼料に餌付いていない大きめの魚。
中段水槽には、人工飼料に餌付いた魚。
側面水槽手前側は、人工飼料に餌付いた小さめの魚。
側面水槽奥側は、人工飼料に餌付いていない小さめの魚。
という割り振りです。
半月ごとにほぼ全量を行なうといっておきながら、実に8月29日以来、約一ヶ月振りの換水となります。
チョウチョウ王の給餌は、食べきれる分を一日に何回も分けて与えるやり方なので、餌の量も半端ではありません。
そこでご覧の通り、茶ゴケが凄いです。
水槽の鑑賞面は時々落としていますが、底面や手の届かない箇所は換水の際に吸い出しながら落とさないとどうしようもありません。
本当なら鑑賞面ですらコケを落とすのは避けたいのですが、魚が見えなくなっては意味がないのでしかたありません。
チョウチョウ王がなぜコケを落としたくないか、というわけは、魚がいる状態で汚れを舞わせたくないからです。
沈殿した汚れが水中に舞うと、それが病気の発生などにつながることが多いのです。
同じ理由で、餌として与えたアサリの貝殻もそのままにしてあり、換水の際に取りだしています。
本当なら、コケ落としも貝殻拾いもこまめにやってあげればさほど汚れは舞わないんですけどね。
さて換水を終えて、新しい魚たちをバケツトリートメントから水槽に移動しました。
上段水槽右側は、人工飼料に餌付いていない大きめの魚。
中段水槽には、人工飼料に餌付いた魚。
側面水槽手前側は、人工飼料に餌付いた小さめの魚。
側面水槽奥側は、人工飼料に餌付いていない小さめの魚。
という割り振りです。