チョウチョウ王の備忘録

趣味の海水魚と銭湯巡り、邦画とJ-POPの話題

献血

2005-09-05 19:00:00 | 健康
実はチョウチョウ王は献血マニアです。
はじめて献血をしたのは1989年(平成元年)8月です。
当時アルバイトをしていた都内の書店の前に毎月献血バスが来ていたので、どんなものか体験してみようと思ったのがきっかけです。
ちょっと怖かったのですが特別痛いわけでもなく、またポイントを貯めると図書券などがもらえることから、毎月昼休みに献血をすることにしました。
別に立派な信念を持って臨んだわけではなく、マイレージを貯める感覚(これもある種の信念か)でした。

はじめのうちは200ml献血をしていました。
200mlは献血の選択肢として量が一番少ないためこんなことを言われた方もいるようで、「そりゃないだろうよ」と思いますが、幸いチョウチョウ王は経験がなくいつも気持ちよく200ml献血をしていました。
ところがある時、受付の人に「あなたは来年の9月まで献血できません」と言われてしまいました。
1年間の献血量が男性の場合1,200ml以内(女性は800ml)と決まっており、毎月200mlずつ献血していたチョウチョウ王は6ヶ月で基準に達してしまったのです。
献血できない半年の長かったこと…(変態か)。
その間、考えました。
年間総献血量が決まっているのなら、400ml献血にすれば針を刺す回数は半分で済むぞ。
やはり採血の針を刺すのは痛みを感じる時もありますし、いい気持ちではないですからね。
少ないに越したことはないと思ったのです。

献血の話題、続きます。