房総の海への行き帰りになんとなく気になっていたお店がありました。
行書体で書かれた控えめな看板とのぼり、白壁に腰回りをオイルステインで塗った下見張の小体な店構え。
「豆腐屋なのか、料理屋なのか…」いずれにせよ寄ってみなければ気が済みません。
しかしなぜかいつも定休日に当たってしまい思いが果たせないままズルズルと日にちが経ってしまいました。
あんなに房総に行っているのに…。
で、今年になってからやっと念願が叶いました。
「菜の花とうふ」は豆腐屋さんでした。
国産大豆と伊豆大島のにがりを100%使って作る豆腐はおいしいです。
冷や奴にする時って、布巾でくるんでおもしをかけて水抜きをしないと、食べるときにとても水っぽくなってしまいますよね。
ところがここの豆腐は水切りしなくても大丈夫。
イメージで語ると、普通の豆腐は水を含んでスカスカだけど、ここのはギュッと密度が高い感じ。
沖縄の豆腐みたいです。
確かにゴーヤチャンプルーを作るのに向いているかも。
木綿や絹といったスタンダードなものから、ゴマや枝豆などのかわり豆腐もあります。
油揚げも身が厚くておいしい!(しかしパッケージの製造元は別のところだったので自家製ではないかも。まぁ、おいしけりゃいいんですが)
がんもどきは身がしっかりし過ぎていて、軽く煮ただけでは味が沁みなくて今ひとつでした(これはチョウチョウ王の料理法に問題があるのかも)。
チョウチョウ王のおすすめは、他とは違いがはっきりわかる木綿豆腐と油揚げです。
木綿豆腐は冷や奴、油揚げは軽く焙ってショウガ醤油で食べてみてください。
これでわざわざ福島県の舘岩村まで行かなくてもよくなりました。
注文を付けるとすると、もうちょっとおばさんの愛想が良いといいんですが…
菜の花とうふの地図
●菜の花とうふ
千葉県鴨川市大川面1009-1
電話 04-7097-1787
営業時間 10:00~18:00(売り切れしまい)
定休 5,10,15,20,25,30日
行書体で書かれた控えめな看板とのぼり、白壁に腰回りをオイルステインで塗った下見張の小体な店構え。
「豆腐屋なのか、料理屋なのか…」いずれにせよ寄ってみなければ気が済みません。
しかしなぜかいつも定休日に当たってしまい思いが果たせないままズルズルと日にちが経ってしまいました。
あんなに房総に行っているのに…。
で、今年になってからやっと念願が叶いました。
「菜の花とうふ」は豆腐屋さんでした。
国産大豆と伊豆大島のにがりを100%使って作る豆腐はおいしいです。
冷や奴にする時って、布巾でくるんでおもしをかけて水抜きをしないと、食べるときにとても水っぽくなってしまいますよね。
ところがここの豆腐は水切りしなくても大丈夫。
イメージで語ると、普通の豆腐は水を含んでスカスカだけど、ここのはギュッと密度が高い感じ。
沖縄の豆腐みたいです。
確かにゴーヤチャンプルーを作るのに向いているかも。
木綿や絹といったスタンダードなものから、ゴマや枝豆などのかわり豆腐もあります。
油揚げも身が厚くておいしい!(しかしパッケージの製造元は別のところだったので自家製ではないかも。まぁ、おいしけりゃいいんですが)
がんもどきは身がしっかりし過ぎていて、軽く煮ただけでは味が沁みなくて今ひとつでした(これはチョウチョウ王の料理法に問題があるのかも)。
チョウチョウ王のおすすめは、他とは違いがはっきりわかる木綿豆腐と油揚げです。
木綿豆腐は冷や奴、油揚げは軽く焙ってショウガ醤油で食べてみてください。
これでわざわざ福島県の舘岩村まで行かなくてもよくなりました。
注文を付けるとすると、もうちょっとおばさんの愛想が良いといいんですが…
菜の花とうふの地図
●菜の花とうふ
千葉県鴨川市大川面1009-1
電話 04-7097-1787
営業時間 10:00~18:00(売り切れしまい)
定休 5,10,15,20,25,30日