近頃、TVを見ればコロナコロナ、買い物に出れば皆ピリピリ、
くしゃみでもしようものなら周囲からの(冷たい)視線を浴び、自宅に子供とずっと一緒に居てイライラするetc
明るい気分になれる要素が少ないですね。
現実をしっかりと見つつ、感染しない・人にうつさないように最大限の注意を払わなくてはいけないのですが、
自分に対して・人に対してネガティブな発言をするのは避けましょう。
そしてネガティブな情報を見聞きしすぎるのも避けましょう。
脳は騙されやすいのです。
「私はできない。ダメだ。」とずっと言っていると、本当にできなくなります。
「危険だ危険だ。」と聞きすぎていると、脳は必要以上に警戒信号を出してきます。
暗示・洗脳という表現を使うと微妙かもしれませんが、「できない」という言葉を投げかけ続けることで、脳はその何かに対してどう頑張ってもできないものだと認識してしまいます。
知らぬ間にやる気までも失ってしまうかもしれません。
昨年亡くなられた陸上の小出監督が、高橋尚子選手(Qちゃん)を「いいよ、Qちゃん。君はできる子なんだ」「いいね~Qちゃん」と何度も繰り返していたのは有名な話です。
実際にそう言われると嬉しいですし、毎日そのようなことを言われ続けたら知らないうちに脳もそのように認識します。
潜在意識に働きかけ、その力を引き出して使えるようになる、脳の活性にもなります。
今は意識しないと外部から良いエネルギーが入ってきませんので、意識して自分にポジティブな言葉をかけてあげてください。
①自分を褒める
②感謝をする
③笑う
①今日の自分を褒めてあげましょう、まずは1日5つ!
何でも良いのです、脳は褒められたがっているのです。
脳は「快」を求めていて、「不快」は避けるようにできています。
例:今日も朝早起きして私エライ!朝ご飯をしっかり食べられてスゴイね。今日はお弁当を作ったエライ!今日も運動したエライ!きれいに手を洗ったスゴイ!
特別な事でなく、ごく普通のことでよいのです。
それをした自分を褒めてあげます。声に出す、心の中で、紙に書いて、どんな形式でも良いでしょう。
トイレに入りながらでも、入浴中、お布団の中で、お茶の時間に、いつでもどこでも可。
応用編:他人を褒めてみましょう。
脳は単純です。他人への悪口や不平不満ばかりを言っていると、脳はそれが自分へ向けられた言葉と勘違いしてしまいます。
他人を褒めてあげると、それも自分に向けられた誉め言葉と思って脳は大喜びです。
②常日頃から全ての物事にありがとうと感謝をしましょう、まずは1日に5つ!
例:今日も朝から良いお天気で感謝します。雨に降られなかったありがとう!電車が時間通り運行してくれて感謝します。素敵な小鳥のさえずりありがとう。今日も元気に動けることに感謝します。
今日仕事を手伝ってくれてありがとう。今日もご飯をいっぱい食べてくれてありがとう。ごみを拾ってくれてありがとう。割引券をくれたお店にありがとう。
なんでも良いので感謝してみる、①と同様にいつでもどこでもどんな形式でも可です。
③とりあえず笑顔を作りましょう。
脳が「嬉しい」「いいことがあったのかな」と勘違いし、何事にもポジティブに考え動けるようになります。
苦しい・辛い顔をすると脳の思考回路もネガティブになってしまいます。
身体もリラックスできず、全身ガチガチに力が入ってしまいます。
余談ですが、、、私は走るのが好きで時々走っています。
とある本によると、走っていて苦しい時に食いしばるような苦しい表情をすると、胸鎖乳突筋(首の前の筋肉)に力が入ってしまい肩の力が抜けず、走りが硬くなってしまうそうです。
運動で力んでいる状態で身体の力を抜く(程よくリラックスする)のは意外と難しいもの。
そんな時は口角をあげて口だけでも笑う。そうすると自然と首・肩の筋肉の緊張が解けて、走りの硬さも軽減します。
人前で緊張してガチガチになった時も同じです。
ということで、私は走っていてしんどくなったら、眉間にしわを寄せるのではなく笑顔をつくります。ズバリ怪しい人に見えるでしょう。
笑顔は人を幸せにする、と言いますが、他人だけでなく自分の脳(潜在意識)にも良い効果があります。
イライラが溜まってきたら、疲れてきたら、不安が募ってきたら、文句がたまってきたら、
「私は今日も頑張ってる。エライね~。いつもありがとね。」といって無理矢理にでも笑顔をつくって脳をだましていきましょう。
くしゃみでもしようものなら周囲からの(冷たい)視線を浴び、自宅に子供とずっと一緒に居てイライラするetc
明るい気分になれる要素が少ないですね。
現実をしっかりと見つつ、感染しない・人にうつさないように最大限の注意を払わなくてはいけないのですが、
自分に対して・人に対してネガティブな発言をするのは避けましょう。
そしてネガティブな情報を見聞きしすぎるのも避けましょう。
脳は騙されやすいのです。
「私はできない。ダメだ。」とずっと言っていると、本当にできなくなります。
「危険だ危険だ。」と聞きすぎていると、脳は必要以上に警戒信号を出してきます。
暗示・洗脳という表現を使うと微妙かもしれませんが、「できない」という言葉を投げかけ続けることで、脳はその何かに対してどう頑張ってもできないものだと認識してしまいます。
知らぬ間にやる気までも失ってしまうかもしれません。
昨年亡くなられた陸上の小出監督が、高橋尚子選手(Qちゃん)を「いいよ、Qちゃん。君はできる子なんだ」「いいね~Qちゃん」と何度も繰り返していたのは有名な話です。
実際にそう言われると嬉しいですし、毎日そのようなことを言われ続けたら知らないうちに脳もそのように認識します。
潜在意識に働きかけ、その力を引き出して使えるようになる、脳の活性にもなります。
今は意識しないと外部から良いエネルギーが入ってきませんので、意識して自分にポジティブな言葉をかけてあげてください。
①自分を褒める
②感謝をする
③笑う
①今日の自分を褒めてあげましょう、まずは1日5つ!
何でも良いのです、脳は褒められたがっているのです。
脳は「快」を求めていて、「不快」は避けるようにできています。
例:今日も朝早起きして私エライ!朝ご飯をしっかり食べられてスゴイね。今日はお弁当を作ったエライ!今日も運動したエライ!きれいに手を洗ったスゴイ!
特別な事でなく、ごく普通のことでよいのです。
それをした自分を褒めてあげます。声に出す、心の中で、紙に書いて、どんな形式でも良いでしょう。
トイレに入りながらでも、入浴中、お布団の中で、お茶の時間に、いつでもどこでも可。
応用編:他人を褒めてみましょう。
脳は単純です。他人への悪口や不平不満ばかりを言っていると、脳はそれが自分へ向けられた言葉と勘違いしてしまいます。
他人を褒めてあげると、それも自分に向けられた誉め言葉と思って脳は大喜びです。
②常日頃から全ての物事にありがとうと感謝をしましょう、まずは1日に5つ!
例:今日も朝から良いお天気で感謝します。雨に降られなかったありがとう!電車が時間通り運行してくれて感謝します。素敵な小鳥のさえずりありがとう。今日も元気に動けることに感謝します。
今日仕事を手伝ってくれてありがとう。今日もご飯をいっぱい食べてくれてありがとう。ごみを拾ってくれてありがとう。割引券をくれたお店にありがとう。
なんでも良いので感謝してみる、①と同様にいつでもどこでもどんな形式でも可です。
③とりあえず笑顔を作りましょう。
脳が「嬉しい」「いいことがあったのかな」と勘違いし、何事にもポジティブに考え動けるようになります。
苦しい・辛い顔をすると脳の思考回路もネガティブになってしまいます。
身体もリラックスできず、全身ガチガチに力が入ってしまいます。
余談ですが、、、私は走るのが好きで時々走っています。
とある本によると、走っていて苦しい時に食いしばるような苦しい表情をすると、胸鎖乳突筋(首の前の筋肉)に力が入ってしまい肩の力が抜けず、走りが硬くなってしまうそうです。
運動で力んでいる状態で身体の力を抜く(程よくリラックスする)のは意外と難しいもの。
そんな時は口角をあげて口だけでも笑う。そうすると自然と首・肩の筋肉の緊張が解けて、走りの硬さも軽減します。
人前で緊張してガチガチになった時も同じです。
ということで、私は走っていてしんどくなったら、眉間にしわを寄せるのではなく笑顔をつくります。ズバリ怪しい人に見えるでしょう。
笑顔は人を幸せにする、と言いますが、他人だけでなく自分の脳(潜在意識)にも良い効果があります。
イライラが溜まってきたら、疲れてきたら、不安が募ってきたら、文句がたまってきたら、
「私は今日も頑張ってる。エライね~。いつもありがとね。」といって無理矢理にでも笑顔をつくって脳をだましていきましょう。