あ～～久しぶりにパソコンでブログを書ける・・・ちょっと感動
ご無沙汰しました
3月30日から 九州の実家に10日ほど帰っていました。
父が大たい骨を骨折して入院することになったからです。
2月の下旬に一度九州に戻ったときは 2人とも元気で
今年は 父の米寿のお祝いと 結婚60年 ダイヤモンド婚式を
お祝いしようと夏休み前後に 温泉にでも・・・と言って
こちらに戻ったのですが・・・
3月27日 母からの電話で 父が動けないから帰ってきてと・・
え～～～
母は 私が東京で暮らしていることが分からなくなったのかと
思わずびっくりしました。
だって まるで すぐ近くにいる人間に言うように
電話してくるのですから。
兎に角 ケアマネさんに電話をいれたところ
様子を見に行ってくれました。
父の持病の腰痛（前に腰椎を4個圧迫骨折しているので）が
酷くなったのかと思ってたのですが 様子がおかしいのでと
病院にまず行ったほうが良いですと言われました。
そして救急搬送してもらいました。
それで分かったのが 「大腿骨頸部骨折」で 要手術！
弟の勤める病院なので 私は 4月2日の手術日にあわせて
帰ろうと思ってましたが 父は薬と痛みのせいか
はたまた母が体調のせいで毎日お見舞いにいけないせいか
「家に帰る！」と 骨折してるにも関わらず 動いて
看護婦さんや先生を困らせているらしい・・・・。
弟にも迷惑をかけてしまうので 急遽 30日に帰省。
それから母を連れての病院通い 父の退院後のリハビリ施設の
申し込み、この先しばらく一人で暮らす母のための生活設計を
ケアマネさんと話し合い・・・などなど 頭が一杯。
手術の方は4月2日 無事に終わり その二日後には
父は車椅子に座れるようになっていました。
しかしながら 病院の相談員（？）が 父の名前と
他の患者さんの名前を勘違いして取り違えた事がきっかけで
退院の時期を巡って大変な混乱が起きて しまって
気持ちが 超ブルーのまま
東京に戻ってきました。
遠くに住んでいると なにかあっても 実家に すぐに戻れない・・
半日はかかるし 気をもむことしか出来ない
遠くにいることが こんなに 辛いとは この年になって 初めて
思ったこの数週間でした。
父の退院のことはまだ未定。 老健は 今月26日にはお部屋を
用意できると連絡があったけれど・・・もしかしたらもっと早く
退院することになるかも・・・・何せ救急病院は患者がゆっくりと
入院できないのです。
当たり前のことかもしれないですが・・ほっぽり出されかねない怖さが
今も気持ちを暗くするのです。
26日まで いさせてくれないかな～・・・
父がこのことを何も知らないのが救いではあります
今度またいつ ブログを書けるか 分かりませんが
介護が本格化して来たのは確かです。
ずっとお休みしてても 覗いてくださる方が沢山いて
とっても嬉しかったので ぼちぼち 書き込むように
しようと 思っています。
ワシゃ北海道だでの（笑）
確かに義母が病気の時は１ヶ月以上行ったり来たりの日々が続いておった
大変は大変なんだけど…色々とやっている内に
わが身のことを考えて怖くなったね
私の場合は子供も居ないし…親族一同北海道だで老後は迷惑になるかもな～っと（笑）
こればっかりは、なるようになるとは言えん
ただ、気持ちで負けて体調を崩さないようにの
何があっても自分が元気で居ることが一番大事だと思うよん
ファイトどす。ちゃーママどん。
体を大事にね～～
その骨折は、高齢の方ではよく聞くものですよね
ちゃーママさんご自身が健康で、また実家に帰れる状況なのが良かったですね
私の友人達もそれぞれの「親の介護」に心を砕いているようです
ちゃーママさん自身の健康も大事にしてくださいね
特に遠くにいると 気をもむことが多くて・・・。
でも こうやって長生きした両親の世話が出来ることは
とても幸せなことだと思います。
自分の体も気をつけなくては・・・。
今のところ何とか まだ 頑張れますよ～。
気持ちが落ち込んだら友人とお喋りして
美味しいものを食べ 同じ環境にいる人に
愚痴を聞いてもらって 心を軽くします。
これからが本番！ 頑張るわん
老々介護になったら なかなか難しい。
これからが本当に大変になってくるかと
思います。
でも みんな通る道・・それに
自分の行く先を見るようで 考えさせられます。
両親に 「長生きしてて良かった」と
思ってもらえたら良いな・・・
ゆるりと がんばります。