ちゃーママ日誌

ちゃーママの周りに面白いことが一杯!
きょうは何を書きましょうか♪

これってかなり 奇跡かも\(◎o◎)/!

2008-11-27 17:09:37 | 嬉しい!

きょうもようこそ

アリババコンアサートの日 一緒に行く友人と ランチの約束をして
早めに家を出ました。

乗る予定の 電車の時間を間違えて少し慌てていたこともありますが
駅まで急ぎました。

待ち合わせのレストランで コートとストールをとって 座って
ほっとした時に なんだか 右と左の耳の感じが違う・・・

え~~~~ 無い・・・・

お気に入りの ピアスが 片一方ついていないのです

とても高価というほどのものではないのですが 私のお気に入りで
揺れた時 ダイヤとルビーが キラッ と可愛く光るのが綺麗で
とても大事にしていた物なのです。

レストランで気が付いて コートをとったときに 落としたかと・・
周りを見ましたが ありません・・・・

友人達が心配してくれましたが なくしたものは しかたないと
ちょっとブルーになりかけた気持ちを 切り替えましたが
残念な気持ちは かなり残っていました。

どこで 落としたのかしら・・・
考えました 
アリババコンサートが終わり 帰路についた時は 日も落ちて
駅から自宅までの帰り道は もう街灯もついてかなり 暗くなって
いました。

家に帰り着く 150M 位の所でした。

何か足元で キラリ と 光るものが・・・

「まさかね・・ピアスではないよね・・・」
一度通り過ぎて やっぱり気になって 戻って目を近づけたら

なんと 落とした片方のピアスではないですか~

信じられません

落としたのは 朝10時すぎです。 小さいとはいえ 目に付くでしょうに
誰も 拾ったりしなかったのですね。
そして その小さいピアスが 私の目の前で 街灯の光を受けて
「ここにいるよ~」と 合図をしたのでしょう。

あきらめていた私は もう 飛び上がらんばかりでした。

「うそ~~~~ 信じられない よかった~」と・・・・

すぐに 心配をかけた友人達にメールしました。

皆も とても驚いて 「良かったね~」と返事がきました。

なんだか そのピアスが 愛おしくって 私の宝物になりました。
大切にするからね~~~~ 

で・・・・これがその ピアスです。

         

アリババと15人の盗賊・・コンサート

2008-11-26 00:28:19 | お出かけ
きょうもようこそ

きょうは 天気予報どおりの 晴れのち雨・・・
一雨ごとに寒くなっていくのでしょうね~いやだな~

さて 23日(日曜) 高校時代の友人の属しているアカペラのコーラス
「アリババと15人の盗賊」のコンサートに行ってきました。
このコンサートは毎年この時期の待ち遠しいもののひとつになっています。

ポピュラーソングを歌うのが主ですが リーダー(隊長?)の
オリジナル曲も沢山あり コミカルでそれで最後はホロリと
させるいい歌がいっぱいです。
隊長がすべての曲(クラシック・ポピュラー)を編曲されています。
隊長のカラーが出ていて とってもハーモニーが綺麗です。
クラシックをアレンジされたものの中には とってもコミカルな
歌詞がつけられてるのがあって お腹を抱えて笑うことも・・・

今年は20周年記念と言うことで 特にオリジナルを多めに
選曲されたようです。

慶応大学の出身の方が主なのですが エール大学、早稲田大学卒の
方も いらっしゃいます。
外国の方が蘇州夜曲などを歌った時には 不思議な気持ちに
なります。 なんて 日本語が上手なんでしょう!

それぞれのメンバーのソロ曲があり 全員で歌ったり・・コンサートは2時間以上にもなります。 
隊長のMさんの軽妙な司会も 笑いを誘い 会場がとっても
和やかになります。
友人もかっこよく オリジナル曲をソロで歌いました。

24日には 「異邦人」 の 久保田早紀さんが観にいらしてたとか。
そうです この曲も 隊長が編曲なさって アリババのメンバーが
コンサートの中で歌いました。



コンサートの後は 聴きに行った友人達と 歌い終わった本人と
総勢9人で近くの 居酒屋で祝杯です。

コンサートの後の 一杯は 格別なのでしょうね。
私は下戸ですので もっぱら 食べていました

その中の友人の一人は 次の日からぺルーのマチュピチュに 仕事で行くとか・・・

色んな仕事や 趣味で活躍する友人達と話をして沢山の 力や
癒しをいただけます。

幸せだなと 感謝   

こんなところにw(゜o゜)w

2008-11-22 23:21:08 | 日誌
きょうもようこそ
手話サークルに行く途中に 懐かしい看板がありました。
いつもは さっと通り抜ける道ですが お天気がよいので プラプラと 回りを見ながら歩いていました。
昔からの商店の裏道の 外壁に取り付けてあったのです.




由美かおるさんが 若いこと

未だに こんなのが残っているのね~

レッド クリフ 観ました。

2008-11-20 22:01:39 | お出かけ
きょうもようこそ

おととい 生協におつかいに行ってる時に
「明日ヒマですか~?」と 長友さんから     がきました。

「予定無いよ~」  「映画に行きませんか~?」 「行く~

サクサクっと 決まって 映画を観に行くことになりました。

今 話題の ジョン・ウー監督「レッド クリフ」です。

三国志の赤壁の戦いです。

お恥ずかしいことに TVであれだけ 宣伝の映像が流れて
「レッドクリフ」と言ってたのに レッドクリフ=赤壁 と
頭に浮かんでいなかった。
三国時代は中国の歴史でも 物凄く面白いところなのに
TVの映像を見ればそのことが すぐ分かるはずなのに・・・だ!
世界史で一番勉強して面白いと思ってたのに・・・だ!
今年は忙しくて映画に行くことを 思いつきもしなかったからか・・

メールに返事を書いてから ”レッドクリフ=赤壁” が繋がったの
アホだな~ 私

で 昨日 朝8時55分に 待ち合わせて 
9時半からの回を 見ました。

いや~~~ 凄い! 
三国志を 映像にするのは至難の技だろうに まるでそこに
中国の史上最高の戦いの様子が 目の前に広がって
ハリウッドえいがのような スペクタクルです。
ちょっぴり 夫婦間の ロマンスも楽しめるし・・・。

金城武の 諸葛孔明 ・・存在感ありました。
トニーレオンやチャン・チェン、リン・チーリン(美人です
個人的には関羽役のパー・サンジャプが 役にピッタリだと
ワクワクしてみてた。
中国の俳優さんたちも 色気があってよかったな~。

チョピっとだけど 中村獅童 も 出てました。
中国語でせりふを言ってましたが 迫力がありましたよ。

長友さんは すごく本を読む人で 三国志についてもとても 詳しい。
それに ジョン・ウー監督の映画はすべて観てるんですって

歴史に基づく映画は 往時の 人々の息遣いを感じられて
なかなか 面白い。

ハプニング・・・

私は 珈琲を飲むと お手洗いが近くなるので お出かけの時は
飲まないのです。
毎朝 マグカップで2杯飲んでいるのですが この日・・
つい忘れて 軽く飲んでしまったのです。

いや~参りました

映画を見る前にも ちゃんと お手洗いにはいったのですが
約 2時間半の上映時間ですが 終わる30分くらい前から
お手洗いに行きたくてしょうがなくなりました。
我慢したのですが 限界・・・

仕方なく席を立って お手洗いに いって 急いで帰ってきたら
エンディングロールが・・・

最後が尻切れトンボ・・・でも 長友さんに聞いたら
「ちゃーママが出て すぐに 本編は終わって このつづきに
次回の予告編が流れるってよ」と。

ほとんど 終わりになっていたんですって!   良かった

次回もこようねと約束しました。

お腹がすいたので 近くの中華のお店でランチです。
   
この日は お天気が良くって 窓にオレンジのシェードが
ひいてあったので オレンジ色に写っています。
美味しかったですよ~。 
長友さんも同じものを食べたんだけど ダイエット中ということで
だいぶ残していました。
ん~ 私は チャーハンを ほんの少し残しただけです。
痩せないはずだ

地元にもどって 「お茶でも」と 

 
   私は 冷たいココア   長友さんは暖かいのです。

「ダイエットしてる時は 体を冷やさない方が良いの」
しまった~  またもや アンチダイエットの私

二人で半分こした これは なんというのかな?
私は初めて食べました。
チョコがお口で広がって 美味しかった~。
      

あれ~ またまた 太るものを食べてしまった

でも 幸せ~  どうして スウィーツは こんなに幸せな
気持ちにしてくれるんでしょうね~。 誘惑には 勝てない
ココアもこれも長友さんご馳走してくれたんです。

長友さん ご馳走様でした~

来年4月の続編もきっと行きましょうね。
映画に誘ってくれて有難う

ころ柿の郷と 大菩薩峠の茶屋

2008-11-19 21:17:49 | 日誌
きょうもようこそ

さて 紅葉狩りの旅はまだ続きます。

恵林寺の 三門の脇にある 三重塔です。
                    
    

              
   

  

恵林寺を参拝して お庭を巡り 外へ出ると こそは 
ころ柿の里です。

 

いたるところに 干し柿のカーテンがありました。 壮観です。

夫が 柿が好きなので 買って帰ろうと尋ねたら 
お店の方から
「今は 撮影するにはとっても色が綺麗でいいのだけど
 食べるには 2週間ほどはやいんだわ」
と言われました。

ころ柿の作り方を 説明してくれたので なぜ 干し柿は
高価なのか よく分かりました。

手間と お天気と 時間と・・本当に大変な作業です。

友人のYさんは 自分でやってみたいと 渋柿を 一抱え
買って帰りました。
出来上がったら 見せてくれるそうです。

さて そろそろ 家に 戻る時間になりました。
でも まだ お昼を食べていません。

大菩薩峠を越えて 奥多摩に抜ける道で帰ることとしました。
途中 お昼を食べられるようなところがあったら寄ろうと
出発    

鮮やかに赤や黄色に染まった山々を楽しみながら
走っていきました。 でも レストランやドライブインは
山道をかなり走ってもなかなか見つかりません。
大菩薩峠の近くの 「裂石温泉(さけいしおんせん)」の看板をみつけて
そこで 何か食べられるかと 尋ねてみました。
でも そこは泊まりのお客さんしかお食事が出来ませんとのこと。

兎に角、何かお腹に入れたくて 
「どこか お食事できるところを知りませんか?」
と聞いてみました。

『少し戻ったところに 「番屋茶屋」と言うところがあります。
そこは お蕎麦やほうとうがありますよ。
それに 今 草もちが美味しいですよ・・・』と 教えてくれました。

裂石温泉は 道路から少し川のほうに下ったところにあります。
なんと そこの 温泉に 以前皇太子殿下が入られたとか

宮内庁の方が何度も 検査や打ちあわせにこられたり
警備も大変だったらしいです。
当日はヘリコプターも 空を長いこと飛んでいたそうです。

皇太子殿下の入られた 温泉は
                    

      

     紅葉がとても綺麗で 眼下には渓流が・・・
     ここで温泉を楽しまれたのですね~

お腹がぺこぺこです。やっと 「番屋茶屋」へ

草もちとお茶をまずいただきました(まず甘いものが欲しかったの)
それでお腹が膨れて 一人前のお蕎麦は食べられそうも無いので
どうしようと思ってたら
「一人前を半分にしてあげますよ」と
それぞれ 小さな丼に盛り付けてくれました。
ゆずが利いて とっても 美味しいおつゆに 山菜と 腰のある
お蕎麦で お腹もちょうど いっぱいになりました。

         

ここの お店の 草もちは 春の間に山で取った蓬を
保存しておいて 春とこの時期作るのだそうです。
蓬がた~~~っぷりと入っていて 香りがよく 餡は自家製で 
甘さが優しくて 2個くらいぺろりと いただけます。
1組のご夫婦が
「東京から毎年これを食べにだけにこの茶屋に来るのです」
と ふらりと寄ったんだよと言う風に 話されていました。
この茶店は結構有名らしいです。

以前 この草もちを 皇太子殿下にお出ししたそうです。
その時に お宿と同じく 宮内庁からすごく検査や調査をされたそうです。
皇太子ご夫妻の写真も沢山飾ってありました。

そこで ゆっくりとおしゃべりした後 私達は 帰路へと
着いたのです。

Y さんは私の自宅まで 車で送ってくれました。
ずっと一人で運転して 疲れているだろうに 私に気遣わせないよう
「平気だよ~このくらい運転はなれてるし」・・・と。

仲の良い 女友達と 自由気ままの旅は このように
終わったのでした。

有難うね~ Yちゃん また 「気まま旅」に誘ってね~

これにて おしまい 

恵林寺

2008-11-18 17:31:34 | お出かけ
またまたようこそ

さて 一竹美術館を後にして 一路 石和温泉の
「かんぽの宿石和」に向かいます。

宿について 一休みして お食事どころへ

  



先付け   茸マリネ
お造り   鮪 カンパチ 鮭
蓋物    海鮮蒸し
油物    かにと米茄子のフカひれあんかけ
茶碗蒸し  松茸 銀杏
台の物   牛肉朴葉焼き
食事    栗釜飯
お椀    茸汁
水菓子   季の物 (メロン・l甲州ぶどう)

フカひれ なんたら・・  と  茶碗蒸しの松茸は 献立に
書き込んでありましたが え~~っと 
とっても 控えめ に  入っていました・・・・

温泉は 露天風呂も広く 気持よく入りました。

次の日 の予定は 
何も決まってなく 宿の人に お薦めを聞いて Yさんが気になっていた
「恵林寺」(えりんじ)に行くことに

その前に腹ごしらえ 朝食は バイキングです。

       

いつもは 朝バナナ と 水  少し立ってから軽い食事
という 朝食ですが 
朝から たっぷりの 食事を取りました。

デザートまで きっちりいただきましたよ~

さて 恵林寺に 向かいます。

   


  

ここの枝垂桜は 有名で TVでも よく紹介されるそうです。
庭も お寺の建物も とてもどっしりと 落ち着きがあって
素敵です。

特に ウグイス廊下の 音には驚かされました。
京都の二条城で昔 歩いて その音の綺麗さに 驚いたのですが
恵林寺の それは もっと澄み切って 心地よかったです。

次回は ころ柿の郷散策です。

紅葉狩り つづき

2008-11-18 00:50:44 | お出かけ
きょうもようこそ

黄葉狩り つづきです

さて、腹ごしらえも終わり 次なる目的地 「久保田一竹美術館」へ。

河口湖大橋を渡って 一路美術館へと思ったら
大橋は 工事中で渡れないということで 湖の周りを迂回 

なにやら 山の上にいけるロープウェイが見えます。

計画変更 展望台に行くことにしました 

    
      素晴らしいパノラマです、でも下を見ると 足がすくむ
        
            展望台からの富士山です

        
            光の入り具合でかっこよい富士山

ロープウェイのある山の名前は「かちかち山」 ですって 

快晴の中の 富士山は どこから見ても うっとりです

山を降りたところに 遊覧船乗り場が
勿論 乗りました~ 

湖面がキラキラ光って 逆さ富士が一番綺麗に見えるスポットから
眺める富士は 「日本人でよかった~

                               

               惚れ惚れ~

河口湖大橋が 通行止めでなかったら きっと かちかち山も
遊覧船も パスしたと思います。
通行止めのお蔭でこんなに素晴らしい富士を眺めることが出来ました。

さて こんどこそ一竹美術館へ 

「一竹辻が花」の創始者 久保田一竹(いっちく)さんが 自身の
集大成として 建築した美術館です。
「人と自然と芸術」の三位一体をテーマに 作られた美術館です。
          

       

年に一度 記念公演が11月に行われるそうで 今回は 10回目。
「舞衣夢(マイム)2008」と言う公演が13日 14日と 日に3回
合計6回のコンサートがある中で 私達は最終回に間に合いました。

   

 ここの 石舞台で コンサートが開かれました。


  左から 大貫史朗さん(バリトン) 雨谷 麻世さん(ソプラノ)
       大河内 元規さん(音楽監督) 
       渡辺 美穂さん(ヴァイオリン) 根岸 幸代さん(ピアノ)
  右端・・二代目久保田一竹さん

大貫さんと雨谷(あまがい)さんのベストは 辻が花でした。

初めの曲を歌った時 雨谷さんの衣装は 素晴らしい辻が花の
着物でしたが コンサート中は 写真が撮れなくて写真が無いのが残念です。

例年 舞台は 能や歌舞伎など 和のものが主流だったらしく
今回 コンサート(オペラ中心の)は 初めてだったようです。
バリトンとソプラノ ピアノとヴァイオリンの 伴奏で 素晴らしい
饗宴を たっぷり楽しみました。

前回までの 様子は一竹美術館のHPに載っています。
そちらも観てみたかったな~ 

美術館の敷地の お庭が綺麗だということで ちょっと散策。

       

上手く自然の木々や水の流れを利用して ほっとする空間を
作られています。 この地に 美術館を建てられたのが
分かる気がします。

さて 今度は 美術館の中の 「一竹辻が花」の見学です。
30枚以上の 作品が 間近にみることが出来ます。
それはそれは 豪華で 繊細で 色鮮やかな辻が花の
お着物の素晴らしさは 実際に見ると 圧倒されます。

そろそろ 宿の方に向かわないといけない時間になりました。

最高のお天気に恵まれ 一日が 満足満足の時間で
満たされました。

まだまだ 旅は続きます。
その様子は また 次回に 

紅葉狩りへ (河口湖・石和温泉)

2008-11-16 21:50:24 | お出かけ

きょうもようこそ

11月 13~14日に 友人の Yさんと 紅葉狩りに
行ってきました。
日頃の忙しさを忘れ 温泉につかりゆっくりとして 
主婦の最高の贅沢である上げ膳据え膳を楽しみました。

さて 第一日目

8時半に 八王子の駅で待ち合わせ・・・
Yさんの 車にて しゅっぱ~つ

予定はその日に 適当に決める 
「石和温泉の 簡保の宿」に 宿泊の予約を取ってあるので 
思いっきりドライブと 紅葉狩りを楽しみながらの 自由旅。
Yさんは 運転暦 ん~十年のベテランで 横に乗ってゆっくり安心です。
すごく リラックスして おしゃべりに花を咲かせながら 目的地へ。

さて まず河口湖目指して走り その途中で 
日本三大奇橋のひとつ 「〇〇橋へ・・・・」

欄干の模様がヒント!

       
         欄干の模様は お猿さんです。

橋の 袂には 紅葉が真っ赤に色づいて 素晴らしい~眺めです。

 

もうため息が出るほどです。

さて 答えは    「猿橋」 でした。
橋桁がとても変わったつくりの 木造の橋です。

  

      もっと よく見えるように

  

    小屋根のようなものが作ってあります。

    
        橋桁がよく見えるところで ハイ! パチリ 
  切り立った岩の下には 綺麗な川が流れています。
  橋から見下ろすと足がすくみます。
  良くぞこんな場所に これほどの複雑なつくりの橋を 
  作ったものです。
  
  日本三奇橋とは
  ☆山口県の岩国 「錦帯橋」
  ☆木曾の 「桟(かけはし)」
  ☆甲斐の 「猿橋」

  あとの 二つも 見てみたいものです。
 
ゆっくりと見学してお腹がすきました。
朝バナナ 一本でしたから お腹がグウグウなってます。

      
              素敵な建物です。

         
  沢山の種類の茸がたっぷりと入ってました。
目の前に富士山がよく見えるお席でした。
お腹いっぱいになりました。 体もあたたまりました

    さ~ 腹ごしらえも出来て 次なる目的地へ。

  
   一路河口湖へ~       

    おっと 近くにこんなに 綺麗に色づいた銀杏が

  

  この続きは ・・・・また 次の ページにて~

江戸東京博物館へ GO!

2008-11-13 23:33:48 | お出かけ
きょうもようこそ

11月11日 長友さん なみださん 私 の 3人で
江戸東京博物館へ・・

「ボストン美術館浮世絵名品展」へと出かけました。

             




素晴らしい ボストン美術館の浮世絵の数々を鑑賞して
内容は 長友ブログに詳しく・・・えへへ 私は手抜きで~
   
            
          ふれ太鼓の 実演

    
国技館の中では 企業のPR展・・沢山の企業が 食べ物や
工業製品 衣料品の展示をしていました。
                    ↓
        小松菜入りの バウムクーヘンやアンパン

       

   



 
なみださんの ご希望で 明治神宮へ GO
まずは 原宿
先ごろOPENした H&M の前は なが~~~い行列です
                      

         
続いて 表参道ヒルズ・・・・
  
          

中に入ると そこは もう クリスマス
ライトが次々と色を変えて階段を染めて綺麗でしたよ~。


         
歩きつかれて 両口屋是清・・和カフェ で まずは
梅のお水・・これは 歩き回って 乾いた喉に 染み渡りました


       

続いて 和菓子のセットです。


    
とっても 優しい 上品な二品と 香りの良いほうじ茶で
3人とも ほ~~~~~っ

   
なみださんは 次の予定があるので 路線情報を検索中
長友さんが 覗きこんでいます

きょうもたっぷりと 遊びました~。

長友さんと なみださんは 次の日 フェルメール展の
リベンジです。
楽しんできてね~ 

またまた ハプニング! 

2008-11-06 09:51:31 | お出かけ
きょうも ようこそ

11月4日に 長友さん、なみださんと「フェルメール展」を鑑賞しようと
待ち合わせ 美術館に行ってみると・・・
            

なんて事でしょう、休館日でした

三連休の月曜日を開館してたので代休と言うことです。
上野駅から 美術館までの道で
「きょうは平日だからお客さんが少ないのかな~?」
と 思ってたら・・休館日だったからです。
前日にTVで フェルメールのことをやってたので
きょうは混むぞ~と覚悟してたのですが・・。

実は 私 1日に友人とフェルメールを 観に行ったのです。
その時、朝8時15分に美術館に着いたら もう100人以上並んでて
開館の頃には私の後ろにもすごく長い列が出来てました。
私が見終わった頃(10時半)には すでに入場制限が
行われるほど混雑していました。

休館を知らずに 遠距離からいらした人もいて 美術館の
警備の人に 泣きついて?いた人もいました。

しかし 私達は せっかくお天気もいいし 日程を組んで
集まったのだから どこか行こうよ と言うことで
旧岩崎邸~浅草~河童橋の道具街に繰り出しました。

その 途中で出あった お寺や 石碑・・

              
                    上野の清水観音堂

               
                インタナショナルな横文字の絵馬が沢山

                
                   観音堂の人形供養の碑



              
                    駅伝発祥の碑

駅伝が初めて行われた時、京都から東京までの ゴールが
上野 忍ばずの池 の この碑の地点だったそうです。

旧岩崎邸は 公開してましたよ~
          


              

ランチは 韻松亭にて


        

       

             

          
              韻松亭のお隣にはこんな鳥居が

浅草浅草寺~仲見世~河童橋

           
           これって! あの雷門の提灯の底の彫り物です・・すごい

浅草~河童橋の様子は 長友さんのブログでご覧下さいね

私も なみださんから とっても素敵な手作り ポーチを
いただきました。 

             
             可愛い~~

有難う なみださん大切に使わせていただきます。

「この3人で会った日は なにか ハプニングが起きる!」
そう言った なみださんの言葉が 本当になった一日
でしたが 転んでもただでは起きない私達

秋の爽やかな一日を思いっきり楽しみました。

因みに この日は 15777歩 歩きました~