ちゃーママ日誌

ちゃーママの周りに面白いことが一杯!
きょうは何を書きましょうか♪

笑える!

2011-03-07 10:55:14 | 日誌

息子が面白いから読めばと1冊の漫画を持ってきた。

すごくヒットした「鋼の錬金術師」という漫画を描いた作者の
ちょっと毛色が違うけど弾けてて面白いものだからとp(^^)q

わたくし、冒頭から 声を出して大笑いしてしまった。

北海道の酪農農家に生まれた作者が
私達の知らない牧場の暮らしや酪農農家のおおらかさ
大変さを教えてくれる。
笑うよ~(^O^))))


笑顔

2011-03-05 16:13:04 | 介護
両親の暮らしている 特別養護老人ホーム「H荘」

職員さんや 介護士さん 看護師さんたちはとっても
優しくて 細かに気を遣って下さって 入所者はとても過ごしやすいところだと
思います。

真ん中にあるリビングでテーブルを囲んでのお食事の後 それぞれ お部屋に戻ったり
リビングでTVを見たりするのだけれどその中で 少し認知の進んだ方で 

あまり表情の豊かではなかったおばあちゃんのこと。

私は実家に帰っていた3週間、ほとんど毎日お食事時に行っては 

父の食事を助けたり 部屋につれて帰って話をしてりしてたのですが
ある日 お食事が終わる少し前 そのおばあちゃんのご家族
(多分お子さん達とその連れ合い)がお見えになったのです。

すると びっくりするくらい うれしそうに ”にっこり”されて
お部屋に一緒に戻って(すぐ前のお部屋)手振り 身振りで
喜び一杯だって事が こちらにも伝わってくる位でした。
初めて声を出して 笑っていました。

あ~~~ 本当に ご家族に会えたことがうれしいんだな~って
私まですごくうれしくなってに~~っと笑っていました。

本当は 自宅で家族と一緒に暮らすことが一番なのだと
私も 心のそこからそう思います。
でも・・・現実はそういうわけにはいかず どうしても
施設にお願いしなければなりません。

ご家族の気持ちも おばあちゃんの気持ちも 分かります。

に~~っと 笑った後 すごく気持ちがブルーになりました。

あれだけ家が大好きで 庭仕事や海に漁(玄人はだし)にいったり
山を眺めたり 自然の中にいることが大好きな父のことがすごく
可愛そうになってきたのです。
私達の都合?で施設の中で自分の
思い通りには出来ない の暮らしの中に
いなければならないことを 本当に申し訳なく思って・・・・。

でも現実は このH荘にいて生活させていただくことが

一番良いことだと思うことにして何とか気持ちを
ごまかしている気が・・・。

介護って 結構つらいな~。
私はそんなに心が強くないから

もし家で一緒に暮らしたとしたら
四六時中 わがままを言うからだが動かない年寄りを
看て行くことは本当に大変なことだと思う。
お互い言いたいことをいって 時に酷いことを言うことも
きっとあると思う。
施設にいれば 私もいつも 笑顔で両親に会う事が出来る。

本当に難しい。