おまけの 本体をお披露目

きょうも　ようこそ  

昨日のプレゼントのコメントで　朝子さんから
おまけの付いたという　靴はどういうの？
との　ことでしたので　ちょっとご披露

なんと言うことのない靴ですが・・
実は　ecco　の靴はあまりお洒落でないというイメージが
あって　買ったことがなかったのです。

　　　　　　　　　　　 

今の流行は　ちょっとウエッジの高いスニーカーらしく
ちょっと足を入れたのですが・・・
甲高・だんびろの私の足は　どうもしっくりきません。
そこで出されたのが　　の靴なのです。

「う～～ん　あんまり好きじゃないかなぁ・・」
と　思ったのですが　足入れも良くって　踵もぴったりとして
爪先も　ゆったりとしてとても気持ちが良いのです。

もっとお洒落な靴を探してたのだけど　履き心地に
ノックダウンです

芝桜の丘に行ったとき　かなり歩いたのですが
マメが出来ることもなく（ウォーキングの靴だから　当たり前かな）
足の疲れも残りませんでした。

ecco　さん　ごめんなさいね～　今まで　食わず嫌い　
いやいや　履かず嫌いでした。　
とっても今は　満足しています。
でも　もう、ほんの少しだけ　お洒落だといいな

甲高　だんびろ　ちゃーママの　わがままでしたね　　ハイ

 

思いがけない おまけ♪

きょうも　おいでなさいませ

おまけって　嬉しいですよね。
例えばポイントを貯めて景品をもらうことも嬉しいし
品物についているおまけも嬉しいですよね。

それが　思いがけないプレゼントだとなお嬉しい

じつは～　それがあったのよ

ウォーキング用の靴が古くなったので　新しいのを買いました。
ecco　の黒いウォーキングシューズです。
さて　支払いを済ませて　袋に入れて持ってこられて・・。

「良かったらお使いください。　先日までのプレゼントでしたが
　１つ残っておりましたので　お気に召すようでしたら・・」
と　可愛いポーチをプレゼントしてくれました。
　　　　　　　
 　　　　　　　　　丸い筒状の　カラフルなポーチです

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　E　のマークが可愛い

上下が本皮で出来ててしっかりとしています。

なんてカラフルで可愛いのでしょう
思っても見ないときのプレゼントは　なんかとっても嬉しかったわ

靴もとっても履き心地が良かったわ。
あの　芝桜の丘への急勾配を登っても　楽ちんでした。

あの日は　かなり歩いたのですが　筋肉痛はおきませんでした。
靴が良かったのかしら

　　　　　

選挙

きょうも　遊びに来てくれて　です。

先日の　統一地方選挙での話・・。

知り合いの身内が　ある町会議員に立候補して
大変な苦労の末　当選を果たしました。

義姉から電話で「当選したよ」と連絡がありました。
「18議席に31人立候補して　結構大変だったみたいよ～」

投票数は　466票・・・　　　なんて少ない・・・・・・

　　「え　　　」

そして　トップ当選は　1256票

そうか～　3町合併での初めての選挙といっても
町民自体が少ないし　その中の　選挙権を持ってる大人は
どのくらいなのかと考えれば　納得

けど・・・そうしてみると　1票の重みがドンとあるのだわ。

選挙ってたいへんだなあ。

何万票の世界の　都知事選は　ひょっとしたら物凄い選挙
なのかも知れない

そして　その都知事選挙が　初体験の娘・・

「都知事選というのに　私が投票に行った時に　若い人が
　全然いなかった。　関心の薄さにびっくりしたわ」
と　話していたけど・・

特に若い女性は　大変な思いをして先達が選挙権を勝ち取ったのを
あんまり分かっていないような気がしなくもないなぁ。

芝桜の丘

きょうも　よくおいでくださいました

昨日とは打って変わった　素晴らしいお天気
気温もグングン上がり　5月中旬の暖かさでした。

きょうは　エアロビのお友達と　お花見に行ってきました。
花見と言っても「桜」でなく　「芝桜」です

西武秩父駅から歩いて　15分くらいでしょうか・・
小高い丘にピンク色の絨毯が広がっています。

途中　短いのですがかなりきつい勾配の坂を上りますが
それを上りきったところから　ピンクの絨毯は始まります。

　　　　　　　　　　

　　近くから見ると　ほほ～～ぅ　　↑
　　　　　可愛い桜のような花びらが見えます。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　でも　これが　　　　↓

　　　　　　

　　　　　　　　　　　素晴らしい　ピンクの絨毯になるのです

　　　　　　
　向こうに見える山は武甲山です。

ここでしばらく　眺めて喋って　いい空気を吸って・・・

時間を使いすぎたので　急いで下りて　「ちちぶ銘仙館」へ。
銘仙は秩父の名産の絹で織った　堅牢な絹織物です。
「秩父銘仙」として武家に珍重されたそうです。
ここでは染め織りの体験も出来るそうです。

続いて急いで　「秩父まつり会館」へ
12月に行われる　秩父まつり　の山車が展示してあって
映像や囃子の音で夜祭の再現をしてあります。
本物のまつりでなくとも　それらしい雰囲気をかんじさせる
とってもいい展示の方法で　ちょっと本物を見てみたくなりました。

　　　　　　　

芝桜の丘でゆっくりしすぎたので　駆け足の見学でしたが
なかなか見ごたえのあるところでした。

秩父はまだまだ見るところが沢山ありました。
また来年この時期に　もっとゆっくりと出来るように計画して
またこよう　と約束しました。

芝桜の絨毯は　圧巻でした　　　　　

デジャブ

きょうも　おいでませ　

さて・・　デジャブという言葉がありますが　それに
当てはまるかどうか分かりませんが

小さい頃から　見る夢のなかに　出てくる大きな家
茅葺屋根の田舎の家。

父の実家は　やはり昔　茅葺屋根の大きな田舎家でした。
玄関を入ると　広いたたきがあってその奥に土間の台所がありました。　
大きなかまどが２・３個あり　流しは井戸水と水道を半々くらい使っていました。

井戸から水をくみ上げて　甕に水をためて洗い物などに
使っていました。

台所の隣には　牛小屋があって　大きな黒い牛を飼っていました。
牛は　田んぼを代掻きするのに　使っていたと思います。

さて　問題はこの先なのです。

夢の中では　２階へ行くときに　はしごのような細い階段があって
その上に　広い部屋がありました。　
そこで　蚕を飼っていたのか　昔、社会科の教科書に載ってた
養蚕農家のようなかんじの部屋なのです。

何度も何度も同じ夢を見てきました。
でも　多分、父の田舎の家の記憶だろうと思っていたのですが・・・。

２月に　白川郷に行った時　茅葺屋根の民家（和田家）に見学に
入った時　もう　目が点になりました。
住居の２階に　農機具とか　農作業に使う用具が置いてありました。
そして　その部屋は　私がいつも夢に見ていた部屋と
そっくりだったのです。

勿論　いろんな書物や　写真・映画の中などで　見た記憶なのかも
知れませんが　あまりにも鮮明に思い出したのです。

ひょっとしたら　私の前世は　飛騨の百姓の娘だったのかもと

人間は時に　不思議な経験をしますが　あの時は　驚きと
懐かしさと　勘違いなのかなぁとの思いと　しばらく　こんがらがって
しまいました。

 

 

年輪と 明るいお風呂

きょうも　遊びに来てくれて有難う

先日　枝を落とした貝塚伊吹の木の枝に

くっきりと年輪が　見えました
携帯で撮ったのでよく見えないかな～

　　　　　　　　　　　　　　　

この枝は直径が8センチくらいありました。
やっとこれだけ大きくなったのに～　切られて刻まれて・・・

切り落とした時に　どさーっ　と凄い音がしました。
片付けようとした時の木の重みはすごかったわ。

切り刻むのにすごく時間がかかったけれど　枝の先に
とても可愛い目立たない花がついていました。
貝塚伊吹の花って　緑色の本当に小さな花なんですね～
知りませんでした。

それに　切り刻む時にとっても葉っぱのいい香がします。
私　あの香がとっても好きです。

時々　わざと葉っぱを毟って　いい香をかいでました。

繁った大きな木を切って　変化したことが　一つ

　お風呂場がものすごく明るくなりました。

でも・・・うちのお風呂場って　お隣の玄関に面してるのね
今までは　木の枝や葉で　目隠しされてたけど・・・
あら～～　丸見えだわ～～　　もちろん窓は
模様の入った不透明なガラスが入っているけど　
きっと　人の姿は　うっすらと見えるわね～　

おばさんがお風呂でバシャバシャ　遊んでるのも　分かるわ・・・

シャワーカーテンでも　つけようかな～

ふん　　　　だれよ　
そこで　「ぜ～～ったいに　誰も　のぞかないから」って言ってる人

 

庭いじり

きょうも　遊びに来てくれて　有難う

玄関のチューリップも皆咲き終わり　お花を切り取って
葉っぱだけにして　庭にもって来ました。
栄養をたっぷりとやって　来年も咲いてくれるように
球根を　　太らせましょう

都忘れや　海老根が満開で　庭も少し賑やかに
なりましたが　赤やピンクが少ないせいか　とても
さっぱりとした感じです。
　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

海老根だけ　大きくしてみました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

海老根が咲きました♪

きょうも　来てくれて　　です。

さて　きょうは良い天気　明日から崩れると言うことで
気になっていた　貝塚伊吹と　山茶花を　切ろうと　庭に出て
切り始め様としたのですが　あまりにも伸びすぎて（ほったらかし）
2階の屋根に出て　まず上の方を　切りました。
私　高い所が苦手・・・・　下を見ないようにして鋸でゴシゴシ
3本もあるのです、　2本は結構切ることが出来たのですが
一番大きいのが手が届かないところがあって　完全には
切れませんでした。

切り落とした木の始末が大変　去年　白もくれんを切ったときと
同じくらい時間がかかりました。
ゴミ袋にして　7つ　幹の部分を50cmくらいの長さに切って
束ねたのが　４つ

これをやってしまうのに10時半から　3時までかかかりました。
お昼抜きでやってしまおうと　この後　雑草を抜き
落ち葉（銀木犀の古い葉っぱ）を片して・・・

やっと　終わったのは4時過ぎでした。

さて　我が家の　可愛い春の妖精です
　　　　　　　　　　　　
椿の根元に咲いた　可憐な黄海老根です。
今年は冬がおかしかったので去年より小ぶりです。
その後ろに　少しピンクの海老根が見えますか？
これが素晴らしく良い香りがするのです。
この季節私の一番の楽しみです。
それに・・・・・先日した　都忘れ　随分花が咲きました。

　　　　　　　　　　　
どうでしょうか・？　かわいいでしょ

植えっぱなしの　いい加減なちゃーママですが　こんなに綺麗に
咲いてくれると　幸せ～

チューリップはそろそろ首チョンしないといけないなぁ・・

夏の花も少し探そうかなぁ

うう～っ　腰が・・・痛い　きょうは　早く寝よっと

「庭師　”ちゃー”」　は　きっと明日か明後日体中の筋肉痛に
襲われることになるでしょう

筍の季節よ～♪

昨晩の煮物・・

一昨日　生の筍を買って　糠と唐辛子で茹でてました。
昨日　蕗と若芽をくわえて　若竹煮です～～　　

　　　　　　　

水煮の筍と違って　香がよかったわ～。
これを食べると　春が本番だ～って気がします。

昔の人は　若芽だって蕗だって筍だって　
「食べられるかな　食べてみようか　食べちゃえ」

って　ちょっと見には　食べられるかどうか　分からないものを
よく食べたなぁ　といつも感心します。

そのおかげで　こんな美味しくって季節を感じられるものを
食べられて　幸せだな～～

そのほかのメニューは　雑穀米のご飯、サラダ、玉ねぎの味噌汁
メカブ（甘酢）　海老のスパイス炒め　キムチ（好きなんだな～）

が　夕飯のメニューでした。
写真は　若竹煮だけしか　撮れんかった～　

　　　われながら美味でございました（単に筍が好きなだけ）

森山良子コンサート 2

いつも　読んでいただいて　　

昨夜は　コンサートの余韻で　つい　夜更かしをしてしまいました。
CDには　懐かしい曲が沢山入っていました。
息子から　プレゼントされたこれで　夜遅くまで　聴いてました

　　　　　　　　　

昨日のコンサートの中で・・ちょっと困ったチャンがいたの
お隣に座った　お友達同士と見られる人が　コンサートが
始まる直前まで　ま～～　大きな声で喋るわ　笑うわ　そして
始まって　曲の間の森山さんのお話の時にも　喋る・・・。
ちょっと小さな声で！と　お願いしたかったなぁ。（言えんかった）

それと、反対隣の人は・・良子さんが歌ってる時に　一緒に歌うの・・
私は　良子さんの素敵な歌声だけを　聴いて浸りたいのにね～～

さすがに　オルゴールの伴奏で歌う　”星に願いを”の時は
静かな曲だったので　歌いませんでしたが・・・

実は　歌いたい気持ち　とってもよく分かるのよ～
私も　TVやCDで好きな歌が流れると　歌うのね、
そしたら　いつも　息子から
「お母さん　僕は　この歌手の声で聴きたいから　頼むから
　僕が聞いてるときは一緒に口ずさむのはやめてよ」　と言われるのです。
あの人（口ずさんだひと）の　気持ちもよくわかる・・・うん
でも　コンサート中はなぁ・・家の中でお願いしますといいたいかも。

私は2階席だったので　少し良子さんが見えにくかったのですが
うふふ　家にも双眼鏡はあるのだけど　重いのとかさばるので
途中で　軽くて結構バードウォッチングにも使えるくらいの　良い
双眼鏡を買っていったのよ～

良子さんの表情まで良く見られて　なおさら　Goodでした。

2時間半という長い時間を休みも入れず　歌いとおした良子さん
　　　　　　　　　　　　凄い　
リクエストをその場で訊いて　それを歌えるのよ
さんしん（蛇皮線？）を持って歌う曲は随分前の曲だったらしくて
「あれー　出来るかなぁ　これは随分前の歌だから」
と言いながらも　歌詞もちゃんとトチルことなく　歌い上げました。

いや～～～プロだね～～と思いました。
それにしても　本当に歌うことが好きなんだなと・・・。

さ～～て、今度は　何を聴きに行こうかな　
その前に、お金貯めなくちゃな～