10月22日(木)
きょうはお天気が まずまずだったので 朝から 洗濯機を
何度も回し ベランダは 満艦飾でした。
我家で 唯一お布団で寝起きしている 次男の お布団を干して
一息ついて 庭を見ると・・・
このところの 忙しさで 白木蓮は 伸びっぱなし・・・
裏の お宅の屋根の高さを超えています。
もうすぐ 葉っぱが枯れて物凄い数の枯葉が
舞うことになります
よっしゃ きょうは 白木蓮の 枝をおとす・・・と決めました。
長袖 長ズボン 軍手 首にはバンダナを巻いて、 ノコギリ、
枝きり用の大バサミ、 剪定ばさみ、ゴミ袋、
準備は 万端
脚立を立てて 倉庫の屋根に上って イザ
初めは 小枝を落とし次に大きな枝に かかろうとしたとき・・・
裏のお宅の 奥さんと保育園くらいの男の子が裏庭に出てきました。
このお宅とは 塀で仕切られていて うちの裏庭と そちらの裏庭が
隔てられています。
それでいつもはほとんど 会うこともなく 引越されてきた時に
ご挨拶にこられてお会いしたくらいです。
木の事が 気になっていたので 倉庫の上からですが
「ごめんなさいね
ここのところ枝打ちが出来なくて 葉っぱが落ちたり
風が吹く時に ザワザワとして 家に触ったりしてるとおもいます。
ご迷惑をかけますね」
と 声をかけました。
若い奥さんは
「うちも お声もかけずに 枝を切らせてもらいました。
気にされないでください」
と 言ってくれたので ほっとしました
さて 最後に 大きな枝が2本残り 切ったあと 一人では
支えられないと思ったので 家の中にいた夫に声をかけて
「私が 切った後にうちの庭の方に倒すから受けてくださらない?」
というと
珍しいことに
「俺だったら切った枝をもてるから 代わろう」
というのです。
明日は大雨になるぞ・・・と思いながら代わって
切ってもらいました。
不器用な夫は ノコギリを初め上手く使えなかったのだけど
一本目を切った後 少し上達して 最後の大枝も
時間はかかったけれどちゃんと切ってくれました。
これは凄いことです。
(何しろ 前に板を切ってもらおうとしたら
ノコギリを壊したことがあるので)
いや~~ やっぱり楽ですね。
ノコギリを引くのは女手にはかなり大仕事です。
さて今度は切った枝の処理です。
いつもは 私一人でやっているのですが 大枝から小枝を払い
その大枝を50センチくらいに 切りそろえるところまで
夫がやってくれました。
これまた 大進歩です。
私はその後 葉っぱを枝から離し 小枝を15センチくらいに裁いて
ゴミ袋に詰めました。
45ℓのゴミ袋にギュウギュウ詰めて 3袋にもなりました
たった一本の白木蓮なのに 50cmに切った枝も5束になりました。
きょうは これと 「貝塚いぶき」を1本切ってお仕舞いにしました。
先にあがった夫は しきりに腰が痛いと言ってました
私は 今まで 一人で全部やってたのよん。
木を切るのも楽でないでしょ~~~ わかった~~
でも ほんとにきょうは楽に終わりました。
夫には お礼をしっかり言いましたよん
(これからも 手伝ってくれる気になるように・・・・ね )
すっきりと 枝を落とされた 白木蓮は 来年どのくらい花をつけて
くれるでしょうか?楽しみです。
きょうは 庭仕事も 夫の手伝いでとても楽に終わることが
出来ました。
なんか・・・嬉しいね 疲れ方も違うわ