ちゃーママ日誌

ちゃーママの周りに面白いことが一杯!
きょうは何を書きましょうか♪

女子会台湾旅行 番外編 (*^^)v

2011-07-11 09:20:52 | 日誌

 お暑うございます

このところの蒸し暑さで思考能力も一層衰えてしまっています。

他のところに投稿した記事をこちらにコピペします。
台湾旅行で日本と違っていたこと 気がついたことなどを少し。

★水事情

  ホテルやレストランでは かならず ミネラルウォーターが
  用意されていました。
  前にタイやメキシコに行った時もそうだったのですが
  日本の水道水は色々言われる昨今でも そのまま
  飲むことが(味はともあれ)可能ってことは
  素晴らしい事なんですね。
  
  台湾の人は 水道水を飲んでいるのかしら?
  質問しなかったので分かりませんが・・
  
  タイに義弟家族が暮らしていた頃 遊びに行ったのですが
  朝 一番最初の家事はお湯を大量に沸かすことでした。
  台湾の人も 煮沸するんでしょうか? 
  
  昔旅行に行く時に 
  
  「水に当らないように気をつけて」と言われたのは
  
  このことなんだなぁと 今頃になって納得しました(遅いっ!)

  ただ 今回の原発事故で 関東の水道水は
  かなり微妙になってはきてますが・・・・・

★台湾の道路は右側通行
 
  左側通行より右側通行の方が世界では一般的なのかしら?
  
  それと面白いことに台湾はバイク通勤が多いので 
  交差点にはバイク専門のコーナーが あります。

   
  ホテルの窓から見た時 四角い中に白い塗料で
  バイクの絵が 描いてあっったのですが 
  ゆうに10台以上優先的に そこで待つことができるのです。
  行った日は土曜だったので気が付きませんでしたが
  6月13日(帰国の日)は月曜日の通勤ラッシュを見ることが
  できました。

  物凄い数の通勤のバイクが道路を走っていました。 
  その数の多さに驚きました。
  
   
★トイレ事情

  中国のトイレは昔 扉がなかったと聞きました。
  今は 扉はあるけれど 扉の下の方がかなりあいていると
  言うことですが台湾もそうなのかな?と
  ちょっと ドキドキ。
  でも ツアーで案内されたトイレは 結構綺麗でしたし
  扉の下も思ったほどはあいてませんでした。
 
  ただ 一つ つい忘れてしまって何度か 失敗したことが
  ありました。
  
  
それはトイレで使用済みのトイレットペーパーは 
  トイレ内の容器に捨てること。
  ホテルなどは蓋付きでしたが 公衆トイレはただの
  バケツで中が丸見え
  紙をトイレに流してはいけないのです。
  最初ちょっと抵抗がありました。
  
  下水事情が悪いのでしょうか?
  
  「鼎泰豊」(小籠包で有名なお店)で お手洗いに行った時に 
  神経質なほど清掃にこだわっているのがわかりました。
  一人済ませるごとに アルコール消毒スプレーで
  便器や扉の取っ手をゴシゴシと言うほどしっかり清拭して
   いました。
  
  「あたしって そんなに消毒されるほど汚してないわ・・・」と
  思えるほどです(笑)
  でも 食べ物を扱う店ですから 当然なことなのでしょう。
  お掃除の係りの人も とてもにこやかに対応されるので 
  いやな思いをしたわけではありません。 
  とても
感心したのです。

★おみくじ

  今回 「霞海城隍廟」 と 「行天宮」 の 2箇所で
  おみくじをひきました。
  おみくじの ひき方が日本と少し違います。
  
  日本では お金を出して そのまま 自分でひいたり 
  おみくじの番号を入れ物からひいてその番号のものを
   貰ったり ですが
  
  
台湾のおみくじは まず リンゴをくし型に切ったような
  赤い木片を2つ持ち祈りながら パッと投げます。 
  
  表と裏が出たら おみくじをいただくために 
  缶の中に入った 長い定規のような 棒を引きます。
  
  文字の書いてある表と表や 文字のない裏と裏では 
  ひくことができません。
  そこに書いてある番号の札をいただきます。
  
  
http://www.tabitabi-taipei.com/html/data/10200.html 
  
  上の URLをクリックしてください。分かりやすく書いてあります。
  
  2箇所でひいたおみくじは ガイドの呉さんが
  読み解いてくれましたが
  内容が ほとんど一緒で(書き方は違いますよ)びっくりしました。
  ひき方が色々段階を踏むので面倒だなと思いましたが 結構
  当っていたので へ~~っと思いました。
  
  台湾の廟 や 宮では 線香や おみくじは 
  無料でいただけました。
  すべての所で 神様は華麗に豪華にお祭りされています。
  お供え物も たくさんあって 信心深い国民(民族)だなと
  感じました。       
 
久しぶりに海外に行ったのですが・・・・なんだか 
国内旅行の感覚だったと感じたところもあったので 

何故かな? と考えました。

周りが 東洋人・・つまり肌や目や髪の色が似通っていること。

九フンや三峡などは少し民家なども見られたけれど 
観光は都会(台北)が多かったのでビルが多く 
あまり日本と変わらなかったこと。

大きなお店や デューティフリーでは 日本語を話す人も
多かったこと。

などが原因かな~と 思いました。

そして 少し形は違うけれど 建物の屋根には
瓦を使っていることも違和感をなくしてたのかも。

北米(カナダ・アメリカ)やヨーロッパ(まだ行ってない)など
東南アジア以外だったら目の色 髪の色 体型 など 
外見からしても違うし建物もすこし違っている気がします。
だから「外国に来た」と感じられるのででしょうね。

還暦祝いを兼ねたこの旅行は 友人とのつながりや 
お互いの素晴らしさを知る素敵な旅になりました。

企画から幹事を引き受けてくれたY.S
さん 
あちこちからの参加や時間に追われた出国 色んな交渉 
本当にお世話様でした。
滞在中の実家から 福岡空港まで送り迎えしてくれた
T.Yさん 朝早くから有り難うございました。 

昨日 Y.S
さんからA4のクリアファイルに入った 
旅行の思い出が溢れた 沢山のアレンジされた
写真が届きました。
忙しい中 有り難うございます。

旅行の時のワクワク感が 思い出されました。
最近はデジカメ写真は パソコンに入れたままで 
たまにしか 見ませんがこうやって プリントアウトしてあったら 
すぐに見ることが出来るのでいいな~と 思います。

次回の旅行も 旅行中に 「次 どこに行く?」と 早くも計画が・・・
幹事も2人決まりました

次回も参加できると良いなと 思います。
500円玉貯金をまたはじめなくっちゃ

ながながと 最後まで稚拙な文章にお付き合い
有り難うございました。

これから一層 暑くなりそうです、
体調を整え暑い夏を乗り切りましょう

                      




  

   







女子会台湾旅行 ⑥

2011-07-07 00:54:20 | 日誌

つづきです。

やっと3日目に入ります

昨夜のミーティングで 早朝、ホテルのジムで汗をかきましょうと
提案がありました。
私は パスして ゆっくりと朝寝坊を楽しんで それでも
7時過ぎには目が覚めました。

一階の レストランで バイキングの朝食です

昨日の 朝食の事を 書くのを忘れていました

おかゆやパン 卵料理、ハムやベーコン、サラダ、それに
飲み物など とても 美味しくいただいたのですが
中でも 皆 感激したのは 果物の甘さです。

特に 「完熟のマンゴー」は 皆 何度もお代わりしました。

市場で買ってきて部屋でいただいたマンゴーも とても甘くて
その味に魅了されました。 ガイドの呉さんのいうには
ホテルでも 高価な完熟マンゴーはお食事に出ることは
あまりないですよということだったのです。
でも おどろくなかれランディスタイペイホテルの 
ブレックファストのバイキングでは大きなお皿に 
てんこ盛りで出たのです。

なくなれば すぐに補填してくれたので 女子会メンバー9人は
心行くまで 完熟マンゴーを楽しむことが出来ました。

しかし・・・ひょっとして 私達が食べつくしたのか・・・
2日目の朝の果物プレートにはマンゴーの姿はありませんでした

似たような色の果物があったので間違えてもってきたのが
パパイヤでした  ちょっとがっかり

さて その朝食は 8時にということでしたが 私と
同室のYONEちゃんが7時45分ごろレストランに行ったら
他の人はもう既に 終盤になりかかっていました。

恐るべし! ジムで汗をかいて シャワーを浴びて それで
もう お食事が終わりかけている・・・・早めにと思った私たちは
ビリだったのです。

みんなのパワーに圧倒されました。

お食事が終わってしばらくしお部屋で休憩して
 
きょうの 楽しみ「足裏マッサージ」に出かけます。

一人はパス、8人で 迎えの車に乗って イザ!

とても痛いと聞いていたのですが なんのなんの 
チョー気持ちよかったリフレッシュしました。

ホテルに戻って一休みしたあと 空港まで呉さんが
同行してくれます。
その待ち時間を利用して 街の散策チームと 
ホテルでスウィートをいただくチームに別れました。
勿論、私は 後者 


       
             マンゴータルトです

       
      ふーちゃん マンゴータルト 美味しかったね

 そろそろ バスがお迎えに来ます。
楽しかった旅もそろそろ 終わりに近づいてきました。

       

  

空港への途中 お土産店によりました。

ガイドの呉さん 最後まで楽しい案内を有り難うございました。
時にジョークを交えて 達者な日本語で 3日間
とても分かりやすい説明で私達は
台湾(台北)を満喫できました。

         



帰りの飛行機は 揺れなくて快適でした。

3日ぶりの 日本です


 

皆 いい笑顔です。 
またどこか行きたいね~って 次の幹事さんまで決めしまいました(笑)

高校の同期生女子9人の 還暦祝いのこの旅行は 
一生の思い出になる事でしょう。
この友情が 長く続くことを願って この旅行記を締めくくります


女子会台湾旅行 ⑤

2011-07-06 10:55:01 | 日誌

つづきです・・・まだ 2日目の午後

 「行天宮」 へと向かいます。

ご本尊は三国志でおなじみの関羽雲張のこと。
関羽雲張は劉備玄徳に仕える武将でしたが、
主君への忠誠心が尊ばれ、死後、神として祀られるように
なりました。
なぜ商売の神様となったのかは色々な説ありますが、
そろばんや簿記の発明者と考えられていることが
有力な説であるとか・・。
計算をきちんとして部下に公平に報酬を
分配したと言うことです。
部下からの信頼も厚かったのでしょう。

昨今の どこかの国の国会議員さんにも 
学んで欲しいものです

台湾の人は本当に 信心深いと言うことがわかります。
お供えにしても 一生懸命にお祈りをする姿にしても
お祓いを受ける時の真剣さにしても 見ていて なんだか
心のよりどころを失いがちな私達にはない余裕さえ
感じられました。

      

      
悪を清め 悪い気が憑かないように お祓いをしてもらいました。
ブルーの服を着た人は ボランティアだそうです。
私は 他の人より 時間が長かったと 友人が言いました。

あれ~ 
私ってそんなに沢山 悪い気が憑いていたのかしら

でも ここでお祓いしてもらったから よかったかもね

さあ これで後残す観光は

「士林(シリリン)夜市」の見学のみとなりました。

その前に 腹ごしらえ・・・きょうはあちこち動いたので
皆、少し 疲れ気味です。

”好記”にて 夕食です。

台湾小皿料理と 担仔麺(タンツーメン)です。

  

    

やっぱり皆 あまり 今まで程の食欲がありません。
私は さっぱりとした物を いただきたいな~ (和食か?)と
ちょっぴり思いました。 
美味しいのですが ちょっと 残ってしまいました

さあ 最後の観光地 
 「士林夜市」  へと 向かいます。

物凄い 人ごみです。
原宿や新宿 渋谷 の人ごみよりも 何だか物凄いエネルギーに
溢れていました。

  
両側のお店は 目を疑うほどの安い値段で物が売られています。


警察の目を盗んで この雑踏の通りの真ん中に
(とても狭いのですよ
ブルーシートを敷いて Tシャツや小物を 
ば~~っと広げて売っています。
時々 警察や警備の人が来ると 
さ~~っと 片付けてどこかに潜んでいると 聞きました

ここで 人気のおやつ 
タンフールー(棒飴・・リンゴでないのに 林檎飴
を いただきました。

  
私は お腹一杯だったので 食べませんでしたが・・・
甘かった~・・・  そうです。

雑踏を掻き分け 40分あまり散策?して これで全部 
予定していた観光が終わりました。

これからホテルでのミーティング?です

きょう巡った観光地の話から始まり 学生時代の話や これからの話
いくら時間があっても話の種は尽きません。


こんな素敵な笑顔が溢れたこの大切な時間は
ず~~~っと 忘れられないだろうな~。

    
そろそろ お開きにして 明日に備えることに!

明日、早朝から ホテルのジムに行って一汗流そう
という話がもちあがりました。
ほんとうは一番ジムに行く必要があるのは 
私なんですけど・・・
へへへ パスすることにしました。

ベッドで ゆっくり朝寝坊 したいで~~す!    

                         つづく

 

 

                         

 

 

 


女子会台湾旅行 ④

2011-07-05 10:17:05 | 日誌

旅の2日目、

「九份」から台北に戻り 昼食をいただきます。

 

北京ダックを含む 北京料理のランチをいただきました。

ここの北京ダックは 皮も肉も一緒にいただきます。
私は 皮だけをくるんで食べる方が好きかな・・・

あさから 忙しく動いたので みんな少し疲れて見えます。
でもエネルギー注入後はまた元気になりました。

 

さて わたしにとって この旅行メインイベントの
 
[国立故宮博物院見学] となりました。

中国の歴代皇帝の宝物を納めてあるこの博物院を
前にして今から目にするであろう素晴らしい
宝物の数々のことを思い胸が高鳴りました。

       

 


 まずは記念撮影  パチリ

見学時間は 1時間の予定だったのですが 
ガイドの呉さんが 私達の為に 時間を
調整してくださって
1時間半見学が出来ることに
なりました(感謝です

有名なものを中心に 大急ぎで的確(説明は詳しく)に
案内してくれたので
時間のわりにかなり充実した見学になりました。

ヒスイで彫られた「白菜」「ヒスイの屏風」 
オリーブの種を彫って作った
「船」
象牙で作られた
「食物保管箱」  「彫象牙透花人物套球
本物のような 豚の角煮「肉形石 
黄玉の 「髄三蓮章」 などなど
(上の「博物院見学」をクリックして観てください)

その他 数え切れないほどの 宝物を観て 
職人技に感心したり
中国の皇帝の計り知れない力を思ったり 
本当に中身の濃い1時間半でした。

もう一度ゆっくり時間をかけてきてみたいな~と
思いました。

続いて 

 「忠烈祠」  に 急ぎます。

忠烈祠は日本の靖国神社のようなところです。
政府が国家の祭典を行い、忠義の精神を表彰し、
国のために殉難した烈士を追悼するところ。

ここで 衛兵の交代式を見学します。


直立不動の衛兵の前で(^。^)


 

        

面白いことを ガイドの呉さんに聞きました。 

衛兵に選ばれる兵士の基準は

「背が高いことだけ」と言うこと 

学歴や顔立ちや家柄?は関係ないそうです。
上でリンクした「忠烈祠」↑ の説明には 
”陸、海、空軍から選ばれたエリート兵”
と書いてありましたが
呉さんは笑いながら

「背が高いだけが選ばれる条件」といいました。

交代式の規律正しい動きや いざ 護衛の台に立った後は
身じろぎもしないし 瞬きもほとんどしない事については
さすが~~と 感心しました。

観光客が 人形と見間違えて 触ろうとするらしいです。

余りに長い時間 瞬きしないので
目が痛くならないのかしら と みんな心配しました。

次の観光地は 「行天宮」です。

                    つづく 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


女子会台湾旅行 ③

2011-07-01 23:46:20 | 日誌

やっと 台湾旅行の2日目に入ります

きょうは強行軍だと ガイドの呉さんから 言われたように
本当に 盛りだくさんな日でした。

午前中に 「そう連市場」を見学・・これ ほとんど
頭に残っていない??
写真も撮る暇がないくらい 急ぎ足での見学。

この日の 主な観光は 

◆「九份」 散策
◆「国立故宮博物院」見学
◆「忠烈祠」にて 衛兵交替式見学
◆「行天宮」で 御祓いを受ける
◆「士林夜市」

食べる方は

★タロイモ団子
★北京ダックと北京料理
★台湾小皿料理 担仔麺(タンツーメン)
★タンフールー

見ただけで 強行軍が想像できますでしょ
本当に ”思いっきり” 動きました。歩きました。

さて 台北市内から バスで1時間あまり 山の上の
「九份」(きゅうふん)へGO!
  
(クリックしたら 「九份」の地図とガイド見られます)

 「九份の街並み散策」


台北から離れていきます・・・雲はありますが雨は降りませんでした。
兎に角 暑い!




ここは 宮崎アニメの「千と千尋の神隠し」の街のモデルに
なったのでは と言うところです。


                                     

この辺が モデルになった場所です。見覚えがありますか?

          


タロイモは ほんのり甘くて柔らかく 懐かしい味がしました。


ちょうど奇跡的にこの路地は 誰も通ってなくて 
一見寂しく見えますが本当は大変な人ごみで 
人にぶつからなくて歩くのが難しいくらいでした。



パトカー発見! やっぱり 黒白なんだわ
                    
                          


    

 さて 次は また 台北に戻ります。

       今回は ここまで (ちょっとねむくなったので