ちゃーママ日誌

ちゃーママの周りに面白いことが一杯!
きょうは何を書きましょうか♪

父のこと

2011-02-28 12:24:57 | 介護
きょうは大変な一日でした。
母が14日に骨折で入院、手術のあとリハビリも順調なので
きょうは私も休みを貰うつもりでした。
家でごろごろしようかなと朝8時半位に目を覚ましベッドの中にいました。
しかし9時過ぎ・・・父が意識がなくなり血圧が低く、救急搬送します、と携帯に連絡が!
母と同じ救急病院に向かう予定がキャンセルになり、
急遽 市立Y病院へ。
妹や親類にも連絡を入れたあと 弟の車で病院へ。

もしもの事があっても仕方ないと思いました。

父は先に入り検査を受けていました。
私達が入った時には父の声(不安からか大きな声)が聞こえていました。
あ!意識がある〓
でも・・・肝臓癌や脳梗塞の持病もあるので検査結果が気になります。
結果は 一過性のものとわかり ホッとしました。

妹にすぐに連絡をいれましたがすでに車でこちらに向かう
高速道路を走っていました。
もしもの時の用意をして駆け付けた妹と姪でしたが
病院から施設に戻ってベッドに横たわっている父を見て ホッとしたようでした。
今回は良い方へ転んだ父の騒動?でしたが
年をとると何がいつ起きるか分からないので
覚悟はしておかなくてはと 妹と話しました。
妹と姪は 私を送ってくれた後、熊本に帰りました。

心配をかけた親類にも連絡を入れ今 やっと
一息入れることができました〓

休みを貰ったつもりが何だか大変な一日になりました〓

でも 良かった〓

母の骨折

2011-02-19 17:21:10 | 介護
2月12日から九州に来ています。

14日の真夜中 特養から電話が入り母が転倒して
骨折したようなので今から救急搬送しますので
病院まで来ていただけますかとのこと。
慌ててタクシーで駆け付けたら
やはり 大腿骨頚部骨折で即、入院、手術が必要だと。

16日に手術、
人工骨頭を入れました。
次の日にはリハビリが始まりました。
きょうは立ち上がって平行棒につかまりながら数mですが
歩ける様になってました。
医学の発達は凄いですね~。

お蔭様で 施設に時間を余りかけずに戻れそうです。

歳をとると 何時、何が起きるかわかりません。
自宅でなくてよかったと思います。

リハビリ頑張ってね、母さん(^_^)

上野東照宮の牡丹園

2011-02-13 10:56:24 | 日誌

2月11日
関東に住まう高校の同期生7人と遅い新年会として
上野界隈を歩きました。

生憎の雪に震えながらのお散歩でした。

上野の清水寺では舞台が積雪(ほんの数ミリ?)の為の
立入規制されてました。
ここの 本殿の壁には幕末の上野の山での
官軍と幕府軍の戦いを描いた絵がかけてあります。

大河ドラマの篤姫を思い出しました(歴女なら年号や人物を頭にえがくでしょうが・・・笑)

このお寺の前には絵馬が沢山かけてありました。
韓国語、フランス語、英語、ドイツ語・・世界各国の言葉で書いてありました。
何を願って書かれてあるのかなぁo(^-^)o
次に上野東照宮へ。

雪は降りしきって傘に雪の重みを感じます。
でも 寒さもなんのその、高校時代に戻っている私たちの
足と口はしっかり動き続けています。

ここには 牡丹園があります。
上野に何度も来てましたが初めて入ります。
藁囲いをされた寒牡丹が見事でした。
雪の中でも存在感抜群の大輪の花が何か語りかけているようでした。
鮮やかな牡丹色、優しいピンク、
雪にも負けない純白の大輪の花、

着物の柄にしたくなる気持ちがわかります。

一株毎に 俳句が添えてあります。
そらんじている一句、
「寒牡丹 愁眉 忽ち開きたる」

次に 訪れたのは 旧岩崎邸。

ここも 何度かきましたが 雪の時期は初めてです。
ジョサイヤコンドル設計の洋館です。
去年の大河ドラマは見ていませんが
龍馬伝 で活躍した(ずいぶん格好悪く描かれてたようですが)
岩崎弥太郎の一族の旧邸です。

岩崎一族の写真が残されてましたが
美人が多かったですよ。
洋館だけでなく 和館も奥にあります。
とても興味深い歴史的建物です。
その後皆で買い出しに行き、友人の所で宴会に突入です。
印度帰りの友人から興味深い印度の暮らしぶりや様々なカルチャーの違いなど聞いたり
孫のいる人から孫がいかにかわいいかを
聞かされ(孫がいなくてもとろけ気分)
病気、介護、昔の話しで盛り上がり
宴は熱気を帯びます(^0^)/
私が次の日に九州に発つので早めに切り上げてくれましたが
まだまだ話し足りませんでした。
赤いいちゃんちゃんこを着る歳になっても
同期生とこんな楽しみが持てるしあわせ、
いいなぁ、私 幸せです。