ちゃーママ日誌

ちゃーママの周りに面白いことが一杯!
きょうは何を書きましょうか♪

異常気象で バテバテ・・・

2010-09-25 00:10:50 | 介護

暑さ寒さも彼岸まで・・・・

といっても 今年の猛暑は9月の半ば過ぎても 収まる気配が
なかったのに・・・

うって変わって きょうは なんという寒さでしょう今朝の気温は15度くらい! 一昨日までの あの 猛暑日は夢だった?

一昨日までクーラーを入れていたのに 昨夜は フェザーケットを
上からしっかりかけてそれでも 夜中に「さむっ!」って目が覚める始末。

こんなのは 生まれてこの方半世紀以上経つが 初めての気がする。

今年はお年寄りや 体の弱い人たちには 辛い一年になったろうな~。

私も そうとう堪えた・・・
介護で実家に帰って あちこち 動くのに 公共の交通機関を利用したのね。
これまた 田舎なので 接続が悪かったり 本数が少なかったりで・・・。
待ち時間や乗り換え場所への移動の時に 日傘をさしても 照り返しや熱風で
まるで毎日 サウナの中を移動してるようだったの。

家に帰り着くや否や クーラーの部屋に入り バタンキュ~

田舎での移動は 車が必要だな~~~~
でも ペーパードライバーだし 車はなし・・・

これから先 良い季節ですけど それを過ぎると今度は 冬将軍。

は~~~、考えるだけで体力が追いつかないわ~

兎に角 私は 風邪なんぞひいてはおれないし 倒れるわけには
いかないのです。

でも こうやって忙しくしている時が一番充実してるのかも




 


は~~、失敗! (*_*;  ついてない日 

2010-09-14 23:38:18 | 日誌

一昨日のこと・・・

お使いに行った後 夕飯の用意を始めてしばらくして

蟹カマを割いて 玉ねぎを薄切り レタスを一口大にちぎって 
キャベツ千切り、きゅうりも輪切りにして 材料は揃いました。
着々とサラダを作っていき さて 最後に マヨネーズ.・・・

と思ったら ほんの少ししか残っていない・・
でも 塩を少し多めに
入れて マヨネーズを容器を逆さにして 遠心力でキャップの方へ
集めて 搾り出せば 何とか足りるわ

そうして一度寄せて 一絞り  うんうん なかなか良いぞ

まだ 容器の周りに かなりついているので 二度目の一振り


     あらら~~~~ 

                なんだかおかしい

        しゃぱしゃぱ っと 

あちこちに 何か黄色いものが飛んでいってる

そうなんです。 キャップがきちんとしまってなかったのです。

     悲惨です マヨ飛び散り事件です


その日は 珍しく朝から ちょっと真面目に床を磨いて
いつもはあまり ピカピカではないのに ちょぴっと
綺麗になって とっても いい気分だったのに 
壁といい フローリングの床といい
テーブルから椅子、 果ては ソファーを越えて カーテンまで
藝術の如く マヨネーズ色の「雫型の斑点」が~~~~~

                       がちょーん 
   (先日なくなった谷啓さんの懐かしいギャグ)

夕飯の用意もそっちのけで 拭き掃除をしなくてはならなくて・・・

まったく とんだ 大失敗でした

ケチらなくて ちょっと近くのお店まで 買いに行ったほうが
良かったよ~~


もう一つおまけの失敗です。
 
買いにいくのが面倒だったので
              
         よし

           自分で作ろう 

 と 思い立ち 

卵の黄身 塩 マスタード サラダ油 胡椒 と 材料を
そろえて 多分生涯で 2度か3度目のマヨネーズ作り。
前の時は 母が作るのを眺めていただけの気がする・・

バーミックス(混ぜ合わせたりする調理器具)のレシピと
作り方どおりにやったのだけど・・・・

      が~~~ん

分離したままで あの滑らかでかぐわしいマヨネーズとは
まったく似ても似つかない しゃぶしゃぶした 脂っこい
液体のまま・・・・とほほ なんてこったい

結局 マヨネーズが少なくて 塩味に近いサラダが かなり
時間をロスして 出来上がりました。
ヘルシーなサラダでした。

でも・・・マヨネーズって あんなに 油を使うのね(汗)

今使っているカロリー2分の1の 
「カロリーハーフ」にしても相当なものでしょうね。

上手くいかなかったので ネットで調べたら 他の人も
何度か失敗をしていた・・・。
バーミックスの本でしかやり方をみなかったのは 間違いでした。
今度は 余裕をもって 改めてマヨつくりに挑戦してみたいと
思っています

夕飯はいつもより 早く準備を始めたのに 食べたのは
いつもより 1時間も遅くなっていました。

この日は 夫も めがねをなくしたり 我家にとって 
あまり いい日ではなかったですね~~。

         ま こんな日もあるさ・・・


後ろ髪を引かれずに・・・(^。^)

2010-09-08 22:34:40 | 介護

久しぶりに ブログの更新をします。

この夏は 本当に暑くて 「猛暑」の文字が憎たらしくなるほど
TVや 新聞に 溢れました。

私は その中 九州の実家で 過ごすことが多くなりました。

6月14日 父が肝細胞癌破裂で倒れ 一命を取り留めたこと、
救急病院から 実家に近い一般の病院へ転院し症状も
落ち着いて 時に笑顔も見られるようになったこと。

母は 少し認知が進み 糖尿病の薬やインスリンの管理が
出来なくなったことで しばらく老健でお世話になり、その後
かねてから 入所申し込みをしていた 特養の部屋が 
奇跡的に(本当にそうなのです)空いたので 8月30日に
そちらへの転所・・・

終の棲家となりますか・・。 もし病気や大きな怪我と
言うことになれば病院へ入院となり 退所もありえるのですが・・・。
まぁ、取敢えずは 生活の場が特養になったことで一安心。

兎に角 今回の介護帰省は 父も母も 24時間周囲に誰かの
目が届く環境に入られたので こちらに戻るときに 後ろ髪を
ひかれるというか 心配が少ないので安心した状態でした。

この半年 父の大腿骨骨折から始まり 2人で過ごしていた家での
生活が出来なくなり 病院と施設とで バラバラに暮らしています。
母は父に会えないのが 寂しいらしく 電話をかけてきては

「ねぇ ・・お父さんの具合はどうなの? 
            会いに行きたいのだけど
                             貴女は今度いつくるの?」と
電話の度に 訴えます。

仲のいい夫婦でしたから なんとか一緒に暮らせたらと
思いますが私達は 一緒に暮らせる事も出来ないし 
遠くにいるので やはり施設で暮らしてもらうことが
一番安心できるのです。

申し訳ないと思いつつも 今の状態では 一番良い選択だと
目をつぶって 「ゴメンね」と心で思うことしか出来ない・・・。

ただ 母が 特養での暮らしを楽しんでくれていることが救いです。

母さん、今度帰ったら 一緒に父さんの病院に会いに行こうね~