新年度に入ったが相場は盛り上がりに欠け上か下かの正念場を迎えている。目先18700~18800円程度が底となれば夏場にかけてここから少し戻りもありそうだが、ここを割ってくれば一段下も覚悟が必要だろう。わが国のファンダメンタルズに変化はないから、この先の株価動向はドル円相場次第だろう。比較的良好なファンダメンタルズで何とかもっているが、膠着状態をブレークするには新たな好材料が必要だ。いまのところ円安期待以外にこれといった材料もないのが現実だから大きく戻すことも期待しない方が良さそうだ。海外発の悪材料で下に抜ければチャート的には下値を探るパターンだが、いまのところそんな感じもさほどなく、当面は往ったり来たりの展開となりそうだ。
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- あ/長期投資ほどリスキーなものはない
- 久恵/『閑散に売りなし』と言うが…
- 久恵/弱気になったり強気になったり
- 久恵/14000円台での往ったり来たり
- 久恵/弱気になったり強気になったり
- 久恵/14000円割れは買い下がり
- 久恵/市場はいつまでも待ってはくれない
- 久恵/名刺がなければただの人
- Unknown/名刺がなければただの人
- 久恵/名刺がなければただの人
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