
monster696 のバッテリーとエアクリーナーエレメントを交換しました。
バッテリーはSHORAIのリチウム、エアクリーナーエレメントはDUCATI純正パーツです。
monster696のバッテリーは燃料タンクの真下にあってアクセスが大変なので、オプションの専用充電ケーブルも取付けます。
タンクは樹脂製で軽いです。
燃料ホースに負担が掛からないようにシートレールの上に横向きに置いて作業します。
画像 真ん中にバッテリーが見えてます。
左が外したバッテリーで、右が今回取付けるSHORAIのリチウムバッテリーです。
高さと奥行きが、だいぶ小さいです。
重さもだいぶ軽くなります。
小さくなった分、付属のスポンジで調整してます。
画像では見えてませんが、底にもスポンジを入れてあります。
下の画像 黄色の矢印の先、メインのアース端子を付け忘れていますが、このあと気が付いてきちんと取付けました。
続いてエアクリーナーエレメントの交換です。
奥が新品です。
比べてみると汚れているのが分かりますが、単独で見た時は綺麗に見えました。
レギュレータ・レクチファイヤも交換します。
HクラフトのMOSFET レギュレーター 50Aです。
左側が外した純正、右側がHクラフト製です。
大きさは小さくなっていますが、取付けネジ穴はピッチが同じで問題ありませんでした。
が、ここで問題発生。
電源側のコネクタが純正と違いました。
左側の白いのがHクラフト製、右側の黒いのが純正です。
幸い、中の端子形状は同じでしたので、コネクタを移植すればいけそうです。
無事に移植できました。
レギュレータ・レクチファイヤを取付け後、タンクを元に戻して一旦動作確認。
アイドリングで14~14.3Vあり良い感じです。
外装を元に戻して作業終了です。