SL230とCBR1000RR  日記

バイクを通して色々・・時々ガーデニング・・・たまに車..などなど

アッシー交換しました

2015-05-23 18:21:26 | 自動車

インテグラのクラッチマスターシリンダーと、スレイブシリンダーです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


先ずはマスターシリンダーから

リザーバータンク内のフルードを抜き取り、作業スペースを稼ぐためインダクションボックスを外します

 

 

 


クラッチラインを切り離し、リザーバータンクにつながるホースを外します。

ここまでは順調でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


室内にまわり、クラッチペダルを切り離します。

矢印の先に割ピンがあってピンで止まっているのですが、この割ピンを外すのに苦労しました 

 

 


狭いうえに上下逆さまになっての作業で頭に血が上ってしまい思うように進まず・・・

休み休みやって何とか割ピンを外し

 

 

 

 


画像では、すでにマスターシリンダーが外れていますが、入り組んだブレーキラインが邪魔で

ここでも取り外すのに難儀しました 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


苦労の末に取り外したマスターシリンダー(上)と新品(下)

 

 

 


フルードが少し漏れてます 

クラッチが切れなくなることは無かったのですが、長く切っているとミートポイントが近くになってきて

エンストしそうになることが何度もありました。

シールが甘くなっていたようです。強化クラッチを入れているので、ノーマルでは劣化が進みやすいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ブレーキラインを強引にかわして新品を取り付け。

室内ペダルとの接続は、取り外しとは逆にあっさりと付けられました 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


続いてスレイブシリンダー

上からラインを切り離し

 

 

 

 

 

 

 


下から本体を取り外します。

こちらは何の問題もなく取り外せました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


外したスレイブシリンダー(上)と新品(下)

 

 

 

 


ゴムブーツが破れていましたが、それ以外はまだ大丈夫そうです。

暇なときに分解して中を確認してみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




全て取り付けてフルードを注射器でスレイブ側からリザーバータンクまで送りました。

ライン内にグリスが入ってしまっていたようで、薄黒いフルードがタンクまで上がってきたので、

綺麗になるまで圧送しました。

その後、逆止弁付きのホースをつないで一人でエア抜きし、外していたインダクションボックスを元に戻して

交換作業終了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


敷地内で前後に車を動かして動作確認

特に問題なかったので、最後にフルードを水で洗い流して作業終了です。

 

これでまた安心して乗れそうです 

 

 

 



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