カービューティープロTACKのブログ

洗車マニアの輸入車セールスから趣味が高じてカービューティープロになった単なる車好きオヤジのひとり言です!

泣き虫?

2021-06-15 | メルセデスベンツ
こんばんわ。

連休にも飽きて、焦りが芽生える。
このまま6月が終わるような事があると・・
ヒジョ〜に困る( ̄O ̄;)

何か出来る事はないか?
まずは取引先に泣きを入れる(⌒-⌒; )
基本の基!?
いつの頃からか?「泣きを入れる」のは私の常套手段になった(⌒-⌒; )
カッコ悪くても、苦しい時はカッコつけず「助けて〜」と声を上げる。

助けてくださる方は必ずいてくれます!

それじゃあ・・
と、いただきました!お仕事ヽ(´▽`)/

2019年式W205後期 C220d AVG AMGライン イリジウムシルバー!

ボディ、ガラス、モール、内装、全てを明日の夕方までに仕上げます。
美しく甦らせる事で、周りの人からも「やるじゃん!TACK!」と、
それが次の一台へと繋がるのです!

泣きを入れたのは本日なので、スタートは昼。
明日の夕方までに終わらせて、乾燥時間を考慮して納車予定。
天気が心配(⌒-⌒; )


水平面、特にFガラスが気になる。というW205。
毎日通勤使用ですが、保管場所には屋根が無い。
常に外敵に晒されている訳です。

新車時に確かS8で施工?
今回はevo1での施工です。

まずはモール磨き。





ペーパーでシッカリ消して行きます。
しかし、それをやればモールは傷だらけになる。
今度はその傷をポリッシャーで消して行きます。

次にガラスとボディ水平面を同時進行で作業。
モールに強い液剤が触れぬよう養生します。

水平面とガラス面を先に洗浄し、ガラスを機械でガッツリ磨きます。

それから下回り(ドアから下)を徹底洗浄。
最後に全体をシャンプーの泡で覆い、塗膜調整を行い、水で完全に流して拭き取る。
 
ブロワして確認。
シミの大半は消え去り、スッキリ!の、ボディ&ガラス&モール(^ ^)

もちろん、ここからが本番!
ボディのテスト磨き。
何工程?どのポリッシャー?どのコンパウンド?どのバフ?と、作戦を練ります。

時間は無限では無く、当店は住宅地内という事情から、
「暗くなったら音の出る作業はしない」という紳士協定?がございます。
マスキングして磨いても時間は足らない。

ボディの磨きは明日にして、ここで窓ガラス全面にPGS33(ガラス系液剤)でコーティング。
ホイールにも当然のコーティング(当店液剤にて)。
最後にアルミモールにもコーティング。



Fガラスには傷が残った。
こればかりは仕方ない。
以前、自分の車のワイパー傷を消そうとして、バフ目スペシャルになってしまった事がある。
Fガラスだけは(柔らかいので)要注意!なのです!

まだ明るいけれど、モールにコーティングをしたら触れないので本日は終了。

明日は朝から内窓&内装を済ませて、マスキングして磨き工程に入ります。
イメージとして、ボディコーティングは午後からで夕方には完成。
乾燥時間を考慮してからの納車!の流れです(^ ^)


本日



到着〜!

煉獄さ〜ん(><)

泣き虫ジジイは鬼滅でも泣くε-(´∀`; )









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