Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

まるまるちびまる子ちゃん

2007年05月24日 | 大食い早食い
5/24「まるまるちびまる子ちゃん」のギャル曽根ちゃんがゲストで出演しました。

この番組は初めて見るんですが、ちびまる子ちゃんの漫画そのままのリアルなヘアスタイルの登場人物に感心することしきりでした。

さて、回転寿司にやってきたまる子ちゃん一家、たまたま来ていたギャル曽根ちゃんにここのメニュー全品80皿を食べられるかと持ちかけます。
「もちろん!」と食べはじめるギャル曽根ちゃん。

おかあさん「おいしそうに食べるねえ」
ギャル曽根「お茶ください」
おとうさん「ハイハイッ・・・熱いかな?」
ギャル曽根「アイス食べたいな」
おとうさん「はいっソフトクリーム!」

結果一時間足らずで寿司150カンとデザート10個を食べつくしました。

おかあさん「私たちもおなか空いたね」
お店の人「あのう、もうネタがないんです・・・」

すごかったですね~。でもなんで回転寿司にギャル曽根ちゃんがいたんでしょう?

SSTで早食いギネスに挑戦・タマネギ新記録

2007年05月24日 | 大食い早食い
スペースシャワーTVでかつて放送していたOxala!Thursday
でADの武藤義明さんがギネス記録に挑戦してました。

ネットで動画も見ることが出来ます。

ピザの早食いでは「水無し」で1枚1分52秒で完食。2カン食いならぬ2枚重ねがプロっぽいです。
(今までの記録は「12インチ、340グラム、4分56秒」)

生タマネギは1個47秒で完食というスゴ技を見せております。(口の中には何もなし)

ただのADにしておくのは惜しい逸材です。

週刊文春にギャル曽根ちゃん?

2007年05月24日 | 大食い早食い
今日発売の週刊文春5/31号に「新発見ワイド あのひとは今 ホリエモンがギャル曽根と大食いしてた(笑)」の記事を発見。

どれどれ・・・。


「先日の業界のパーティに出席したホリエモンこと堀江氏の近くの席にギャル曽根ちゃんが着席していました。
彼女のマネージャーらしき人が接触しないように注意してました。
傷がつくのを警戒していたようです。」

大食い競争したとか、親しく話をしたとか、そういうわけでもないもようです。
ファンの方はご安心を。


少年ジャンプ25号感想

2007年05月23日 | マンガ
表紙は「瞳のカトブレパス」です。
読み切りを経ていよいよ新連載。巻末コメントが「荒木先生、今までお世話になりました。そしてこの作品にかかわる全ての方々に感謝の気持ちで一杯です」とあり、荒木先生のアシスタントであったと推察されます。読みきりのときもそうでしたが絵がジョジョっぽいのはそのせいでしたか。「太臓もて王サーガ」なき後、ジョジョ成分をここで補おうというわけでないでしょうが。
場所はK都(京都)で、ヒロインは関西弁です。ただし京都弁のような気がしませんね、むしろ大阪弁みたいに思えます。本場の人に聞いてみたいところです。妖魔退治のストーリーはこんなものかと思って特に感想はなし。絵はかなりなレベルです。背景のできばえが立派なのにくらべて、人物がやや物足りない気がするのですが、おいおい改善されればよろしかろうと思います。

「アイシールド21」雪光くんがエネルギー切れてしまって戦線離脱。元々体力ないキャラでしたけど、残念でしたね。体力を奪われているのは彼だけじゃなく、モン太もまたそうなのでした。もうぼろぼろのヨレヨレでだめかと思ったその時、ずっとあこがれていた本庄さんに覚えていた貰った、そのことがモン太にふたたび力を与えてくれるのでした。いやア、熱いなあ。

「勇者学」テアトルアカデミーのあとは必ずギャグマンガなんでしょうか。かつて「ペンギン」のあった位置に「勇者学」がきております。もともと期待はしていませんでしたが、2回目はさらにパワーダウン、さっぱり面白くないのはどうしましょう。

「サムライうさぎ」背後から切りつけられて致命傷にならなかったのは、義兄の助けでした。しかしお義兄ちゃん、弱い!何もせずに刀を折られて退場するのみでした。元夫は志乃ちゃんをボロカスに言いますね、ひどすぎですわ。頭が足りてないとまで言われました。ごっちゃんの言うように「武士の礼儀から外れてはいても つまるところ志乃は がんばっていたのではないか」と。そのことばしかと聞きましたよ。サムライの体面を捨てても志乃ちゃんと幸せに暮らしてほしいですね。

「魔人探偵脳噛ネウロ」奇妙な殺人事件はおとり?ネウロは養殖されたかのような謎だと言います。『被害者が空を飛んだり・・』のコマで「ライト兄弟」が肩を組んでます。月(ライト)がでてるあたり細かいですね。『恨みを晴らすとか』のコマでは猿蟹合戦のカニが猿を虐殺。あいかわらず黒いですね。今まで謎だったアイの過去が明らかになりました。キム・ヒョンヒばりの女スパイで、「飛行機落しのイミナ(のこと?)」と呼ばれていたのでした。そして飛行機の横に座った人物がコマごとに姿を変えていたのに気付いてびっくらこきました。
今週の弥子ちゃんの好物はアサイーベリーです。ブルーベリーよりアントシアニンを多く含むやし科の実で、健康食品ですね。


ビッグコミックオリジナル11号感想

2007年05月21日 | マンガ
「蔵人」いよいよ酒米蒸しですよ。蒸し米がおいしそうです。専務は杜氏に気を使われてますが、そういってくれるのもありがたいと思ってですね、自分の思う道を行ってください。

「黄昏流星群」じつは殺し屋でもなんでもなくてハッピーエンド・・・と思わせておいて、ちょっとひねったオチにしてみました。サラリーマンの仕事も立派にこなしつつ殺し屋家業もやっていたとはねえ。

「上京一週間」今回最終回。怖い先生が実はとっても生徒思いの先生だったというお話で、いってみればベタな話だけれどうまく出来ていたので読んでて涙が出そうです。鬼教師のキャラは手馴れたもので、うまいですね~。

「あんどーなつ」葛饅頭は福井県若狭の名物だそうで、御菓子所 伊勢屋ではこの話のとおり、冬は水羊羹、夏はくずまんじゅうだけで商売をしているそうです。生簀に入れてるのも一緒です。東京の下町でこんな名水のところがあるかしらね?やはりこれは福井の店みたいですなあ。そして生簀の水を手で掬って飲んじゃうのが非常識なカンジでした。作中ではその無邪気さが気に入られてるみたいですが、どうにも理解できません。