しばらく、体調不良と公私が忙しく更新もままならない私の稚拙ブログに
訪問して頂ける方には大変ありがたく思い、この場を借りてお礼申し上げます。
さて、ネット上では多くの方がご存知かと思いますが、「国籍改正法案」なるものが
衆院本会議を全会一致で通過しました。
「国籍改正法案」についてはコチラに詳しくあります。
簡単にいうと
・外国人女性との間に出来た子供に、日本人男性が「認知」するだけで「日本国籍」が
取得出来る。
ちなみに日本人男性と血の繋がりを確認をする措置はしません。
一読するだけで、素人である私でも「危険」で「抜け穴」が簡単にある改正案だと
気づきます。
日本国籍を持つ「低所得者」に金を渡し、「完全」に外国人同士の間に出来た子供を
その日本人に「認知」させれば、「（偽）日本人国籍者」が出来上がりです。
こういったことを斡旋する闇組織が当然出てくることが予想出来ます。
元々は身勝手な日本人男性が外国人女性の間で子供を作り、そのまま報知することにより
「悲しい思いをする子供、外国人女性がいる」という現状に対しての改正案であり、
それ自体は改善されるべきことだと思います。
が、そのための「改正案」が全くのザル法で、法案成立後に多大な混乱、
犯罪が起きることは間違いありません。
さらに、長期的には「日本国崩壊」が考えられます。
「合法的」に「日本国籍」を取得した「否日本人」が大量に存在し、
それによる治安の悪化、国際社会からの信用の低下、それによる経済の悪化、
まさに最悪の状況です。
ほぼ「日本人」だけで構成されている「日本国」では、外国から見て
どれだけ恵まれて羨ましがれているか気づきにくいですが、
「日本パスポート」と言うのは、世界的に見ても「最強」の部類に入ります。
ビザ無しで行ける国は多数に上り、税関で止められることも少なく、
何とも便利なパスポートです。
それらが可能なのは日本の「信用」があってこそで、「偽日本人」が
「日本国籍」を使って信用を貶めれば、「最強」の座も滑り落ちるでしょう。
「国籍改正法案」が通れば、近い将来１０～２０年後に起こりうる話だと思います。
当然、その時に問題視しても一度作った法案はなかなか変わりません。
その時にはその法案で得をしている「偽日本国籍」の議員なんてのもいるかも
知れません。
考えるだに恐ろしい「改正法案」です。
すでに衆院は通過しましたが、現在はまだ「案」であり、「法」ではありません。
衆院審査時は議員の中にも本件を理解している人は少なく、ネットを中心に
問題意識が高まり、各議員にメールやＦＡＸ、電凸される人が多数おり、
やっと危機意識が出来たみたいですが、「時すでに遅し」で「法案」を廃案に
することは出来ませんでした。
参院で「反対」をされても、衆院に戻って「再可決」されるだけで
結局通ってしまうのですが、「付帯決議」により「条件をつける」ことが可能です。
簡単にいえば、ＤＮＡ審査を行う（これが付けばかなりの抑止力になります）、
罰則を強化する、などです。
みなさんも参議院の人たちにメール、電話、ＦＡＸにて抗議しましょう。
（電話、ＦＡＸはあまりに多いと業務に支障をきたし逆効果になるかも知れませんので
ほどほどで。特にすでに「反対」の意思を表明している議員には「応援」メールが
良いかも知れません）
ちなみに、私は衆院審議前にＦＡＸ機を買い、多くの議員に抗議ＦＡＸを送りました。
（当然、個人に大量ではなく、一人一人にしっかり文章にした抗議文です）
メールはコピペですが、ほぼ全議員に送りました。
みなさんも自分で判断し行動しましょう。
今回の「改正案」はすでにほとんど通過しているだけに、鳥肌がたつほど恐怖を感じます。
（すでに多くのブログ主さんが取り上げていますので、ご自分で確認、認識して
判断しましょう）
訪問して頂ける方には大変ありがたく思い、この場を借りてお礼申し上げます。
さて、ネット上では多くの方がご存知かと思いますが、「国籍改正法案」なるものが
衆院本会議を全会一致で通過しました。
「国籍改正法案」についてはコチラに詳しくあります。
簡単にいうと
・外国人女性との間に出来た子供に、日本人男性が「認知」するだけで「日本国籍」が
取得出来る。
ちなみに日本人男性と血の繋がりを確認をする措置はしません。
一読するだけで、素人である私でも「危険」で「抜け穴」が簡単にある改正案だと
気づきます。
日本国籍を持つ「低所得者」に金を渡し、「完全」に外国人同士の間に出来た子供を
その日本人に「認知」させれば、「（偽）日本人国籍者」が出来上がりです。
こういったことを斡旋する闇組織が当然出てくることが予想出来ます。
元々は身勝手な日本人男性が外国人女性の間で子供を作り、そのまま報知することにより
「悲しい思いをする子供、外国人女性がいる」という現状に対しての改正案であり、
それ自体は改善されるべきことだと思います。
が、そのための「改正案」が全くのザル法で、法案成立後に多大な混乱、
犯罪が起きることは間違いありません。
さらに、長期的には「日本国崩壊」が考えられます。
「合法的」に「日本国籍」を取得した「否日本人」が大量に存在し、
それによる治安の悪化、国際社会からの信用の低下、それによる経済の悪化、
まさに最悪の状況です。
ほぼ「日本人」だけで構成されている「日本国」では、外国から見て
どれだけ恵まれて羨ましがれているか気づきにくいですが、
「日本パスポート」と言うのは、世界的に見ても「最強」の部類に入ります。
ビザ無しで行ける国は多数に上り、税関で止められることも少なく、
何とも便利なパスポートです。
それらが可能なのは日本の「信用」があってこそで、「偽日本人」が
「日本国籍」を使って信用を貶めれば、「最強」の座も滑り落ちるでしょう。
「国籍改正法案」が通れば、近い将来１０～２０年後に起こりうる話だと思います。
当然、その時に問題視しても一度作った法案はなかなか変わりません。
その時にはその法案で得をしている「偽日本国籍」の議員なんてのもいるかも
知れません。
考えるだに恐ろしい「改正法案」です。
すでに衆院は通過しましたが、現在はまだ「案」であり、「法」ではありません。
衆院審査時は議員の中にも本件を理解している人は少なく、ネットを中心に
問題意識が高まり、各議員にメールやＦＡＸ、電凸される人が多数おり、
やっと危機意識が出来たみたいですが、「時すでに遅し」で「法案」を廃案に
することは出来ませんでした。
参院で「反対」をされても、衆院に戻って「再可決」されるだけで
結局通ってしまうのですが、「付帯決議」により「条件をつける」ことが可能です。
簡単にいえば、ＤＮＡ審査を行う（これが付けばかなりの抑止力になります）、
罰則を強化する、などです。
みなさんも参議院の人たちにメール、電話、ＦＡＸにて抗議しましょう。
（電話、ＦＡＸはあまりに多いと業務に支障をきたし逆効果になるかも知れませんので
ほどほどで。特にすでに「反対」の意思を表明している議員には「応援」メールが
良いかも知れません）
ちなみに、私は衆院審議前にＦＡＸ機を買い、多くの議員に抗議ＦＡＸを送りました。
（当然、個人に大量ではなく、一人一人にしっかり文章にした抗議文です）
メールはコピペですが、ほぼ全議員に送りました。
みなさんも自分で判断し行動しましょう。
今回の「改正案」はすでにほとんど通過しているだけに、鳥肌がたつほど恐怖を感じます。
（すでに多くのブログ主さんが取り上げていますので、ご自分で確認、認識して
判断しましょう）
