パート2・618 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 02/03/27 15:45 ID:8hetNaJm
親日ってほどじゃないけど・・・。
大学のとき、イギリス人留学生と花を見に行った。
一番美しい桜はどこだ? と聞かれたので、迷わず千鳥が淵を案内した。
そこで、当然ながら靖国の話が出て、先の戦争の話になった。
俺はそのころ、今ほど屹然とした愛国心というものが無かったように思うのだが、
その彼が教えてくれたことで、それが固いものになったような気がしている。
彼曰く、「すばらしい場所じゃないか。実にすばらしい。
先祖を、そして戦士を敬える国は、何をおいてもすばらしい」
彼はイギリスが「してきたこと」についてずっと考察しているが、
日本の歴史学者のように単純に悔い改めて詫びを請うようなマネはしない。
また、アメリカのように「すべて俺らは正しい!」という態度もとらない。
まだ彼自身、その答えは出ていないようだが、大学を出てから10年。
彼との交流は幸いにも途絶えていない。私がもっと英語話せたらなぁ・・・。
親日ってほどじゃないけど・・・。
大学のとき、イギリス人留学生と花を見に行った。
一番美しい桜はどこだ? と聞かれたので、迷わず千鳥が淵を案内した。
そこで、当然ながら靖国の話が出て、先の戦争の話になった。
俺はそのころ、今ほど屹然とした愛国心というものが無かったように思うのだが、
その彼が教えてくれたことで、それが固いものになったような気がしている。
彼曰く、「すばらしい場所じゃないか。実にすばらしい。
先祖を、そして戦士を敬える国は、何をおいてもすばらしい」
彼はイギリスが「してきたこと」についてずっと考察しているが、
日本の歴史学者のように単純に悔い改めて詫びを請うようなマネはしない。
また、アメリカのように「すべて俺らは正しい!」という態度もとらない。
まだ彼自身、その答えは出ていないようだが、大学を出てから10年。
彼との交流は幸いにも途絶えていない。私がもっと英語話せたらなぁ・・・。