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東芝、パンや豆腐も作れる小型炊飯ジャー発表

2006年12月23日 | 経済
東芝、パンや豆腐も作れる小型炊飯ジャー発表(Mycomジャーナル) - goo ニュース
東芝は、パンや温泉卵、豆腐などを作ることができる炊飯ジャー「RC-5MS」を発表した。発売は1月1日で、価格はオープン。推定市場価格は1万円前後。
RC -5MSは、0.5合~3合の米を炊くことができる単身者用のコンパクトな炊飯ジャー。内釜は同社独自の鍛造厚釜を採用。鍛造厚釜は、底の部分が5mmと厚く、周辺になるにしたがって薄くなる構造の丸底釜。これにより、力強い対流を生み、かまどのように米をふっくらと炊きあげることが可能という。なお、内釜部分は3年間の長期保証が付けられている。炊飯コースは、白米/無洗米/発芽玄米/早炊き/おかゆの5種類。2系統のタイマーが装備されており、朝と夜など、決まった時間に米を炊きあげることが可能。
また、パン生地の発酵、パン焼き、温泉卵や豆腐の作成といった調理コースが装備されており、米を炊く以外にさまざまな調理に応用することが可能だ。
(村田修)

画像はこちら
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/12/21/422.html

東芝
http://www.toshiba.co.jp/

→情報源
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凄いなぁ、と言いたいところですが……実際に使う人は少ないような気がします。機能を使わないというよりはどっちかというと、「使えない」感じで。
昔は炊き上がったご飯をお櫃に移したりして保温してましたけど、最近はほとんど炊飯ジャーに入れたまま保温していると思います。そうすると必然的に「炊飯ジャーにご飯が入っている時間」が長くなるわけで。んでもって、炊飯ジャーで保温するのが当たり前だから、残ってるご飯を保温しておくものが、ないんですね。あるとすればタッパに入れて冷凍、ぐらいでしょうか。

毎食ご飯を炊くならそうでもないでしょうが、大体1日分ぐらいを纏めて炊くことが多いと思います。そうすると、炊飯ジャーが空いてる時間てのが少ないんですね。実際、わたしもホットケーキミックスで作るケーキなんてレシピを見て、炊飯ジャーで作るカステラをやってみようかと思ったことがあるんですけど、たいてい炊飯ジャーには先客が居るので諦めることが多いです。

…でもいいなぁ、やってみたいなぁ。


どうでもいいけど、最近の炊飯ジャーの主流は3合までだったりするんでしょうかね? 一人暮らし・二人暮しだと、3合もいっぺんにたかないから十分なのかもしれませんなぁ…。