FINAL FANTASY IV プレイ日記 vol.2 ～ 最期の輝き ～

ＦＦ４、ちょこちょこ進めております。

このゲームでは、フィールド上でＸボタンを押すとメニューが表示されるのですが、
それと同時に、キャラクターの現在の心境（思っている事）が表示されます。
心境はイベントに合わせて変化したり、特定の人と会話した直後に
一時的に違ったメッセージが表示されたりすることもあります。
表示されるのは現在先頭にいるキャラクター（基本的にセシル）の心境ですが、
Ｙボタンを押すと先頭のキャラを切り替えることができるので、
別のキャラの心境も見ることができます。
ということに、今日気がつきました。

以下、これまでの進捗です。

～～～　プレイ日記　ここから　～～～
飛空艇を手に入れました。それまでの経緯は下記の通り。

セシルさんがパラディンになった後、ミシディアの町から
デビルロードを通ってバロンの町に帰ってきました。
その後、ヤンを再び仲間に加えたあと、バロン城に侵入。
魔物と化したベンガルさん（動きがちょっとコミカル）を撃破し、
その勢いで四天王の一人、水のカイナッツォに戦いを挑んだのですが、
つなみにあえなく撃沈。
ただ、カイナッツォが水を集めた時にサンダー系の魔法をかければ
水を打ち消すことができる（つまり、つなみを回避できる）ことがわかったので、
それを踏まえて、２度目のチャレンジ。
サンダー（黒魔法）が使えるのはテラとパロムなので、カイナッツォが
水を集めだしたら、すぐさまどちらかがサンダーを撃てるようにしていました。
なんせスロウをかけられこちらの動きが鈍っている状態で、コマンドが遅れると
つなみが来て手遅れになるもんだから、結構気を遣います。
ある程度ダメージを与えると守りに入り、強烈な攻撃はなくなるものの、
一定時間ごとに回復しやがるもんだから、なかなかダメージを蓄積させることができず
わりとイラッとしました。
そんな感じで、エーテルも結構消費しながらも、何とか勝利を収めました。
やっぱり難しいです、ＦＦ４。そこが良いんですけど。

さて、ここでぶちのめしたはずのカイナッツォですが、死してなおセシルたちに
嫌がらせをしてきます。廊下の壁で一行を挟み潰して、道連れにしようというのです。
しつこい人ですね。
そんななか、パロムとポロムが自身にブレイクをかけ、石化することで迫り来る壁を
食い止めます。しかし、自分の意志で石となったため（シャレじゃありません）、
テラのエスナでも回復することができず、二人とはここでお別れとなってしまいました。
悲しいです。パーティーの平均年齢がグンと上がってしまいました。（そこかい）
でも、いい話なんですが、子どもにメガンテ（自己犠牲）させるなんて
なんとも非情なゲームです。

この後、一行に飛空艇技師のシドも加わって、更に平均年齢アップ、
いや、心強いです、たぶん。
次は土のクリスタルを目指します。
～～～　プレイ日記　ここまで　～～～

フライドチャオズ

揚げ餃子作りました。
冷凍していたやつを、油の中に放り込んだだけですが。
皮がパリッとしていてグーでした。

写真には写っていませんが、
白菜ともやしとニンジンの炒め物も添えてます。
一応これでも、ちっとは栄養のこと考えてるつもりです。