ささやかなささやき 1.01

ねこの魅力は、そのファジーさに尽きる。

FINAL FANTASY IV プレイ日記 vol.1 ~ 青春の輝き ~

2008-01-14 22:20:54 | ゲーム
始めました、FF4。
今までスーファミ時代に友人がプレイしているのを見たくらいで
ストーリーの大部分は知らないのですが、それでも
覚えている場面や音楽もあって、それらが出てくるたびに
懐かしい感じがしてます。

ゲームとしては、戦闘終了時やメニュー表示の一部などで
待ち時間が少々長く感じられる部分もあるのですが、
今のところストレスが溜まるというほどのものではありません。

難易度は、近頃のゲームに比べるとやや難しい気がします。
レベルをあげずにそのままストーリーを進めていくのは
結構大変かもしれません。
まあ、やりがいはあります。

以下、現在までの進捗です。ネタバレ含みます。

~~~ プレイ日記 ここから ~~~
現在、セシルさんが暗黒騎士からパラディンに
メタモルフォーゼしたところです。
直前のボス戦(VS スカルミリョーネ)、
プチメテオ一発でゾンビもろとも蹴散らしたので、
「楽勝おぉォォォ」
とか思っていたら、その後、真の姿で迫ってきて、
こいつに思いのほか苦戦を強いられてしまいました。
エーテル何個か使ったりしながら、パロムのファイラを中心に
攻撃を繰り返し、何とか勝利した感じです。

それまでのストーリーを振り返ってみると、
わりと仲間が出たり入ったりして、せわしないです。
あと、メロドラマ的な展開に、思わず笑ってしまったり。
(本当は全然笑うところじゃないんですけど。)
ダムシアンのイベントでは、恋人を失って打ちひしがれている
ギルバートさんが、まだ小さいリディアに
「弱虫」
と罵られ(?)、それでもウジウジしていると、今度は
セシルにひっぱたかれ・・・
で、ひっぱたいておいて、その後にセシルさん、
「あんたの力が必要なんだ」って、それが人に物を頼む態度ですか。

でも、まあこういったところも、昔のゲームの
ある種良いところかもしれませんね。

あと、どうでもいいですが、
オクトマンモスが何か気に入りました。
~~~ プレイ日記 ここまで ~~~

ところで、このゲーム、プレイしている最中にDSのフタを
閉じた状態(つまり、スリープモード)にしていると、
本体右上のLEDの点滅に合わせて、

プッ プッ プッ プッ ・・・・・・

といった破裂音が聞こえるんですが、これって
仕様なんでしょうか・・・・・・

包んで焼いて

2008-01-14 20:30:34 | 食生活
豚の挽き肉を買うと、何となく餃子を
作らないといけない強迫観念に駆られます。
だからといって別に豚挽き肉を買うたびに
餃子を作っているわけではありませんが。

でも、今日は作りました、餃子。久々です。

作り方:
1.まず、餃子のタネを作ります。
1-a. 白菜(葉を3,4枚分くらい)を茹でて、
     みじん切りにしてザルにとり、水気を切ります。
     水気は切ろうと思えばいくらでも出てきたりするので、
     どこかで妥協点を探ります。
1-b. 上記の微塵白菜と、ニンニクのみじん切り、
     ショウガのみじん切り、豚挽き肉約200gを
     混ぜます。
     挽き肉を用意したときに、いくらか床にぶちまけてしまい
     悲しくなりました。
1-c. 1-b に塩コショウ少々、醤油 大さじ1、
     酒 大さじ 1/2、ごま油 大さじ 1/2をそれぞれ加え、
     こねます。
     これで餃子のタネは完成です。
2. タネを餃子の皮で包みます。
   市販の皮には1袋あたり 25枚入っていたので 25個分作りましたが、
   なおタネが余りました。もともとネットのレシピには、使う挽き肉は
   150g と書いてあったので、覚悟はしていたことです。
3. 餃子を焼きます。
   フライパンに油をひいて火にかけ、餃子を並べて
   中火で少し焼きます。そこに餃子がひたるくらいまで
   水を入れ(本当はお湯のほうが良いと思います)、
   フタをして蒸し焼きにします。
4. 水気がなくなってきたら、フタをとって、ごま油を
   小さじ1杯分くらいまわしがけして、更に少し焼いて
   できあがりです。

作るのは少々面倒でしたが、皮がパリッとしていて
なかなか美味しい餃子ができました。
今回焼いたのは8個で、残りは冷凍保存しています。
更に余った餃子のタネや新しく炊いて残ったご飯も
冷凍しているため、もう冷凍庫がいっぱいいっぱいです。
冷凍保存は計画的に行いましょう。

新芸人

2008-01-14 07:15:15 | めざましテレビ
めざましテレビで「Yahoo! の急上昇検索ワードランキング」を
やっていて、その中で新しい芸人さんが二人紹介されていました。

一人は吉本の和製ビヨンセこと 渡辺直美。
ビヨンセのモノマネ(ただし歌は口パク)をやっていましたが、
妙に雰囲気出ていて面白かったです。
ビヨンセ以外のネタはあるのでしょうか。

もう一人は 畑中しんじろう。
踊りながら思いっきり麻雀ネタを披露していました。
麻雀やらない人にとっては何のことやらわからないかと思いますが、
麻雀知っててもあのテンションについていくのは難しい気がします。

ミカンランタン

2008-01-14 06:39:20 | めざましテレビ
アメリカでも、冬はみかんが人気みたいです。
ただ、日本のみかんとはちょっと違って、
クレメンタイン(clementine)やタンジェリン(tangerine)といった
品種のようです。

めざましで紹介されていたのですが、見ていると、
アメリカのみかん文化というのもなかなか面白いです。
例えば、皮をむく際、てっぺんからではなく脇のほうからむいていく人や、
ナイフを使ってむく人、かじってむく人なんかもいました。

また、みかんを食べ終わった後に、下記の写真のように
皮を使ってキャンドルを作る場合もあるそうです。
半分に切ってむいた皮に食用油(オリーブオイル?)を浸し、
みかんの皮から伸びている芯みたいな部分に火をともしています。
なかなか綺麗ですね。
こういうところ、アメリカ人っておしゃれだなーと思います。



自分が試すと、たぶん部屋自体がキャンドルになってしまうので
やめておきます。