丸沼高原スキーへ

７日に自家用車を運転し丸沼高原へ１人で春スキーに行ってきました。休憩を除けば高速道を使い車で約３時間程
です。天候はほぼ雲のない快晴で風はなく暖かい素晴らしい天気でした。冬スキーと同じ服装だったのですが
ちょっと暑かったですね。５月の連休に行ったスキーで雪が降ったこともあるので用心したのですが、薄着の上着
を１枚持って行けば良かったと後悔しました。

一日リフト券と食事券のセットでシニアは４，８００円。１日リフト券は３，８００円で食事券は１，２００円分
ですからお得です。ところが帰る時に掲示板に月曜日と金曜日のシニアはセット券が３，７００円と書いてある
のを目にしました。うわあ、来る曜日を間違えたかなと思いましたね。
リフトは一部運休でゲレンデも一部閉鎖の所がありました。数日前のライブカメラでは雪があった所もなくなって
いる所もありました。また雪の状態も午前中は締まっていてやや滑り易かったのが、午後からは雪も溶け出し溝が
深くなり滑り難かったですね。でもきれいに滑っている人もいましたよ。

　　

　　

　

コロナ対策としてマスク着用とあったので、ほとんどの人はリフトやロープウェイに乗る時や滑る時もマスクを
していました。毎回天気の良い時は唇に水膨れをする私ですが、今回はマスクをしているので出来ないと思われ
ます。リフトとロープウェイはほとんど１人だけで乗っていましたが、６人乗りロープウェイは乗り場にやや人
が多い時にもう１人乗ってきたことが男女でそれぞれ１回づつあったのですが、例年なら多分話しはしていたで
しょうが、会話は控えましょうという掲示があったのでお互い話しかけはしませんでした。
レストランも対面する所にアクリル板の衝立を設置し、椅子も大きなテーブルに４つと数を減らしているよう
でした。私が今回のスキー行で声を発したのはチケット売り場だけでした。

　　

１番高い所まで行く山頂までのロープウェイ降り場には「天空の足湯」というのがあったのですが、やっていま
せんでした。春はやっていないのか、それともシーズンも土、日曜日だけなのか良く判りませんでしたが、スキー
場内に風呂に入れる設備がありやっていました。

　

今回リフト券の反応が悪く何回かかざしてやっと反応するという状態でしたが、後で判ったのは私のスキーウェア
に付いているリフト券ホルダーに１０数年前から私は使ったリフト券を入れたままにしていて、数えてみると
それが２１枚あり、どうやら古いリフト券が何らかの反応をしていたと考えられます。話のタネになるかなと
思って入れていたのですが今後は入れておくのをやめるつもりです。

行きも帰りも休憩は関越自動車道の上里SAでした。帰りに立ち寄った時水分補給として缶ではないドリップする
タイプの自動販売機のコーヒーを飲もうとしたら最新の販売機でしょうか、ほとんど２００円以上の価格の中、
１５０円という安いのがあったので見るとアイスコーヒーとなっていました。アイスコーヒーは大好きで冬でも
私はほとんど毎日飲んでいますが、ボトルに入ったコーヒーで味はイマイチといっただったのでアイスコーヒーを
選びました。カップもまあまあの大きさで蓋付きでストロー付き、しかもコーヒーだけや砂糖だけ追加、ミルク
だけ追加、砂糖とミルクも入れるという４つの好みが選べました。私は砂糖とミルクも入れたのを選んだのですが
甘味もちょうど良い加減で大変美味しかったです。氷も大きな塊でなく細かく砕いてあったのですが、コーヒーを
飲んだ後の氷は２時間過ぎても残っていました。
　
　

行きも帰りも渋滞なく、行きも帰りも休憩除いて約３時間でしたが、途中疲れが出たのかふっと眠気に襲われる
ことがあり休憩しないと危ない所で休憩後は大丈夫でした。がんがん滑った後は運転に注意した方が良いですね。

今シーズンのスキーはこれで終わりです。でも年々雪質が悪いところを滑るのはちょっと辛くなってきました。
昔は５月の連休や６月の山スキーなどにも行っていたのですがこれからは少なくなりそうです。