近くのイベント会場で行われたオペラ歌手と歌う歌声に行ってきました。チケットは事前に
購入していましたが、初回のため１，５００円が５００円となっていました。主催は関東地方
に音楽教室を展開しているところで、東京都や神奈川県、埼玉県、千葉県などに８０カ所以上
の教室があるとのこと。会場はほぼ満員状態でした。
１０日程前にある歌声に行ったのですが、やや遅めに行ったため満員となり入場出来なかった
ことがあり、今度はチケットは購入済みですが良い席を取ろうと入場時間約１時間前に並んだ
のですが１番前でした。
第１部ではピアノとバイオリンの伴奏で２０曲を歌いましたが、主な曲は「ゴンドラの唄」、
「心の旅」、「なごり雪」、「四季の歌」、「たき火」、「スキー」、「ないしょばなし」、
「冬景色」、「叱られて」、「靴がなる」、「灯台守」、「クラリネットをこわしちゃった」、
「幸せなら手をたたこう」などです。
第２部では１部で歌った歌の中から１曲選んで解説しながら歌うコーナーと４人の歌手達が歌う
コーナーでした。そして最後は全員で「ふるさと」を歌ってきました。
今日の健康麻雀は半チャン３回やってきました。成績は＋４、－２１、＋１１の合計－６でした。
半チャン３回目は＋１１もあったのにトップにはわずかに及びませんでした。これはちょっと
悔しいですね。
近くで行われたアマによる吹奏楽のコンサートに行ってきましたが入場料は無料でした。
オリンピック特集としてまずはオリンピック東京大会ファンファーレから始まり、東京
オリンピックマーチ、栄光の架橋などの演奏がありましたが、第２部はソロ楽器の演奏
もあり、またゲストとしてプロのサックス奏者の演奏もありました。
子供と遊ぶという子供のあそびばに行ってきましたが、今日はこども食堂とのコラボでした。
あそびばの内容はストロートンボと牛乳パックしゅりけんの工作でした。他に私は前に紙で
作った箱や虫などの工作品とか、それを参考に紙を切ったり貼ったりして工作出来る印刷した
紙も持って行きました。また知恵の輪や紙のパズルなども持って行きました。
午後から始まったあそびばは工作したり知恵の輪やパズルで遊んだり、カプラなどで遊ぶ子が
いました。またゴム鉄砲を使って輪ゴムを飛ばし紙コップを倒す遊びもありました。
約１時間あそびばで遊んだ後はこども食堂でのおやつタイム。料金は無料です。場所が小学校
敷地内にある旧幼稚園舎なので火は使えません。ほとんど作ったものを持ち込んでいましたが、
ポップコーンは電気で作れるのでたくさん作っていました。でも作り過ぎたようで帰り際に
スタッフみんなに配っていました。
１泊２日の九州めぐりツアーに１人参加で行ってきました。ツアー料金は２９，９００円でしたが、
ツアー会社がどうしても３万円以上にはしたくないとのことでこの料金になったようです。前週に
奥能登への旅行に行った時も同じ２９，９００円で他にも幾つかのツアーをこの料金で統一したよう
ですが、中身を見てみると空港料が入っていなかったり、昼食がなかったり、別途オプション料金が
かかったりで実質は３万円を遙かに超えています。
参加者は４４人で１人参加は１９人でした。朝は早いので３時半に起床。集合時間に間に合う電車は
１本しかありませんでした。住んでいる場所は違うのですが３時に起きたという人もいました。
羽田空港を７時ちょっと過ぎに出発し佐賀空港には約２時間で到着。天気は雨でした。
空港からバスでまずは太宰府天満宮へ行き参拝。おみくじも引いたのですが「大吉」で良いことばかり
書いてあり悪い事柄はなかったのでちょっぴりホッ。おみくじはその近くにたくさん縛り付けられて
あったので同じく縛り付けてきました。
次は全国の八幡様の総本宮である宇佐神宮へ。ここでも参拝してきましたが、バス車中で私の隣りに
座った人は太宰府天満宮と宇佐神宮に行けば今回のツアーの目的は達成したので、後は帰っても良いん
だけどと言っていました。
１日目最後の所は昔懐かしい街並みを再現した豊後高田・昭和の町の散策で、昔使われていた電気釜
やアイロンなどの古い家電品がたくさん並べて置かれている所や、木で作られた机や椅子が並べて
置かれ、昔の教室風景を再現している所とか駄菓子屋があったり、昔走っていたバスや乗用車なども
何台か展示されていました。
１日目は３カ所めぐりで終了し、別府温泉郷にあるホテルで宿泊。
２日目の最初は湯布院へ。今日の天気は時々雲ってはきましたがほとんどは晴れでした。
金鱗湖という所の付近を散策しましたが、金鱗湖の上にはもやっとした水蒸気みたいなものが立ち
昇っていて幻想的な風景が見られました。でもしばらくすると、すっとなくなって行ったのでこの
朝の時間に来られたのはラッキーでした。湖の側にはマルクシャガール美術館があり、通常は大人が
６００円なのですが、ツアー割引となり４００円で入館し見てきました。
またここにはカフェがあり美味しいコーヒーがあるという添乗員のお薦めでコーヒーを飲んできまし
たが美味しかったです。ここでも割引があり、ほぼ半額の値段で飲んできました。
この近辺では人力車が走っていてツアー参加者には乗ってきた人がいたようです。引いていた人は
がっちりしていて恰好良かったです。
２カ所目は転車台が残っている産業遺産の所へ。建物はボロボロのままですぐ近くには行けません
でしたが蒸気機関車が展示されていました。
３カ所目は世界遺産となっている三池炭坑跡地の見学でした。２人の案内人により２班に分かれて
説明を受けました。囚人が従事していたのは初めて知りましたが、過酷な労働で囚人から恐れられて
いたようです。最後は説明員から炭坑節の歌が披露されましたが８０歳は越えているとのことでした。
そしてツアー最後は柳川の「どんこ船下り」。ここは別料金で８００円。１時間コースもあるよう
ですが、我々は３０分コース。半分ちょっとの人数が乗船し、残りの人達は近くを散策しました。
船下りは川というところではなく城のお堀だったところで、船には炬燵がありいろいろ説明を聞いた
のですが、時々歌を３曲程披露してくれました。
これで全ての工程は終了しましたが、印象に残ったのは添乗員のおしゃべりが止まらなかったこと。
ほとんどバスに乗っている時間しゃべっていましたが、上沼恵美子に似た人で喋り方もそっくり。
お笑い芸人でも通用しそうでした。
夕方の便で佐賀空港から羽田空港へ無事帰ってきましたが、日本全国で九州だけが行っていない
地区だったのでこれでホッとしました。でも九州はまたいつか行ってみたいなと思っています。
今年３回目の健康麻雀に行ってきましたが、新年のお祝いとして今年最初の健康麻雀でもらった
麻雀の無料券を出して無料で参加してきました。
今日は半チャン４回やり、私は－２１、＋６、＋３７、－２の合計＋２０でトップは１回でした。
全員１回づつトップでしたね。１番大きな手であがったのは親満や子のハネ満で、ハネ満の時は
リーチ、１発、ツモ、サンシキ、ドラ１でした。
近くで行われたアマの吹奏楽コンサートに行ってきました。入場料は無料です。
曲目は知らない曲ばかりでしたが、プロのトロンボーン奏者の演奏もありました。
１４日から１６日までの２泊３日の能登半島への絶景めぐりツアーに１人参加で行ってきました。
羽田空港から能登の空港への便は１日２便で、午前と午後それぞれ１便しかなく、遅い出発の午後
便で行き、帰りは午前の便で帰るという２泊３日の行程でした。
料金は１名１室同料金で２９，９８０円でしたが空港料５８０円がかかりました。羽田空港１４時
５５分発で、能登の空港は１５時５５分着の約１時間のフライト、ほとんど満員状態でした。空港
でバスに乗り換えましたが満員の４６名で、その内１人参加は男性１３名、女性８名の合計２１名
と参加者の半分近くいました。
バスでまず向かったのは空港から約３０分の所にあるワイン工場で見学とワインの試飲。約１０
種類を小さな器で１０数杯。ちょっと飲み過ぎかな。甘口と辛口がありましたが、私はやはり甘口
の方が好きですね。ワイナリーを出たところで雨が降ってきましたが、これ以降３日間雨に降られ
続けました。
次は宿泊先のホテルまでバスで約５０分。羽咋という所にあるツアー会社ではAランクのホテル
でした。２人用の部屋でベッドは２つ、１人が使うにはかなり広かったですね。夕食は能登牛や
ブリ刺しなどで満足の夕食でした。
２日目は朝５時前に起き風呂へ。ここは露天風呂もあったのですが天井は隙間が空いていて雨が
落ちてくるので入り続けることは出来ませんでした。
朝食は７時からでバイキング形式。あれもこれもと皿に載せていくと皿に山盛りとなってしまい
ましたが、それでもまだ他に取ってきたいものはたくさんありました。
２日目の最初に向かった先はバスで２０分程の所にある巌門（がんもん）という所で、洞窟や
大きな岩がありました。
次は能登中島駅へ。駅には仲代達矢のポスターがたくさん貼られていましたが、仲代達矢率いる
無名塾との交流から生まれた能登演劇堂という劇場が近くにあるとのことでした。また駅には昔の
鉄道郵便車があり、特別に駅員の人から鍵を開けてもらって中を見ることが出来ましたが、郵便物
を仕分ける棚があったり、袋に入った郵便物などで当時の配達状況が何となく判ります。
列車で約２０分で穴水駅に到着。途中トンネルがある所ではイルミネーションが見られましたが、
あっという間に通り過ぎました。列車に乗っている時間は約２０分で、到着した穴水駅でバスに
乗り換え別名軍艦島といわれる見附島へ。海岸近くにポツンと立っている軍艦のような形をして
いる島でした。
そしてここから３０分ちょっとで能登半島の最突端にある禄剛崎という灯台がある所へ行ったの
ですが、ここはちょっとキツめの階段を登って行きます。
次は約３０分で奥能登塩田村へ。海水を塩田に撒く昔ながらの塩作りの説明を聞きましたが、撒く
様子を実際にやっていただきました。ここにはソフトクリームがあったので食べてきました。
そしてここから５分ぐらいの所にある垂水の滝へ行ったのですが、雨で観賞する余裕はなく滞在
時間は約３分。早々に引き上げました。
次は白米千枚田。白米とあったので何て読むのかなと思ったら「しろよね」でした。「はくまい」
と言いたいところですがそうではありません。海沿いの傾斜地に小さな田が連なっている様子が
見られるのですが、ポスターなどでのライトアップはきれいに見えるけど、昼間はそれ程の見所
とはいえない気がします。季節に依るのかな。春や秋には良いのかもしれません。
そして最後の立ち寄り先である輪島塗工房へ。製造工程や出来た製品を見ましたが、やはりかなり
良い値段です。輪島塗とその他の塗りの違いは縁の所に布を巻き付け、その上に塗り重ねている
のが輪島塗とのことでした。
次は宿泊先に向かうのですが、宿泊先はビジネスホテルなので夕食がなく別な所での夕食でふぐ
づくしの料理でした。ふぐの握り寿司やふぐ入り茶碗蒸し、ふぐ唐揚げ、ふぐ干物などがありま
した。
３日目も朝５時に風呂へ。朝食は６時半からバイキングでした。
８時からは近くで行われている朝市に行ったのですが雨で寂しい様子でした。聞いてみるとここ
３日間ぐらいは雨だったので出漁出来ず、朝市にも漁師達はほとんど来ていないとのことで獲れる
ものがなければ持って来れないので仕方ないですね。ある店ではツアー参加者に粗品が出るという
ことで行ってみると箸をくれました。和紙を多く扱っている店では和紙で作ったはがきがあった
ので買ってきましたが、５枚入りで料金は４４０円でした。
能登を１０時半発の午前の便で帰ってきましたが、実はこの旅行は今週でなく来週に行く予定だった
のです。来週は九州めぐりツアーですが、WEBで２つを申し込んだ時、今週は九州で来週は奥能登
とするところを逆にしてしまったのです。３日間雨になった旅行は今までなかったのですが、この
行為が雨を呼んだのでしょうかね。ただ天気以外はほぼ満足がいくツアーでした。
今日の健康麻雀は半チャン４回と東場だけの麻雀をしてきました。私の成績は－３２、＋２８、－３０、－７、
－３の合計－４４でトップは１回でしたがドボンという手持ち点数がなくなったのが２回もあり大きくマイナスに
なってしまいました。親満や子のハネ満など大きな点数を振り込んでいました。この日はリーチ、１発、ロンで
１ポイントもらえる日で、１回やったので１ポイントもらってきました。
今年３回目の歌声に行ってきました。参加費は５００円で飲み物とお菓子が出ました。伴奏にはピアノや
ドラム、ギター、アコーディオン、ベースなどありました。ほぼ満員に近い約１００人ぐらいは来たよう
です。歌詞は壁にスクリーンで映しだしたものを見ながら歌いましたが、前の人の頭などで下の方が良く
見えないという声もあり、かなり上の方に映し出していました。
曲数は２６曲ぐらいやったでしょうか。判らない曲は２、３曲ありましたが、ほとんどは歌える曲でした。
「数え歌」、「冬景色」、「冬の星座」、「トロイカ」、「ペチカ」、「津軽海峡冬景色」、「芭蕉布」、
「私からあなたへ」、「おおブレネリ」、「涙そうそう」、「パプリカ」、「カリンカ」、「椰子の実」、
「下町の太陽」、「花は咲く」、「見上げてごらん夜の星を」、「オーシャンゼリゼ」、「みだれ髪」、
「忘れな草をあなたに」などでした。次回は４月とのこと。
