カロカンノート

へぼチェス日記

チェスとの出会い

2010年01月27日 | my history
チェスを初めて知ったのは、幼稚園の年少の時である。
同じく年長の姉と親に買って貰った「はなやま」のゲームセット
ダイヤモンドゲームなど8種類のゲームが入っていた。
その中に、チェスとチェッカーがあった。
チェッカーははさみ将棋もどきだからすぐ理解出来、遊んだ覚えがあるのだが、
チェスは、アンパッサンは理解出来たが、キャッスリングが理解出来なかった
理解出来なかったというより、間違って覚えた。
R---K--R

この状態から

-KR----R

または

R---RK--

キングと両方のルークの間に駒がなくなった時、キャスリングできると思い込んでいた
反対側のルークとの間にも駒はあってはならないと。

ルールをよく理解できなかったので、駒を並べただけで実際にプレイすることは
なかった。
このゲームを覚えておかないと将来後悔するのではと布団の中から天井を見ながら
考えた覚えがあるが、もしキャッスリングをちゃんと理解出来ても対戦相手は
姉一人であるから、覚えても覚えなくても大差はなかったのである。

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