カロカンノート

へぼチェス日記

チェス普及の難しさ

2016年10月18日 | 日誌
毎年9月に行われる長崎居留地まつり参加者数

チェス 2008年 22名 2016年 12名

ブリッジ 2008年 28名 2016年 106名

チェスとブリッジは、対局相手が2名と4名なので、対戦はチェスの方が容易であるが。

ブリッジは麻雀と同じで、能力面だけではなく、配布されたカードの良しあしで勝負がつくこともあるので、

ストレスが溜まりにくい。

スポーツでいえば、テニスとゴルフであろうか、テニスはまともにラリーが出来るまでそれ相当の努力が必要だし

技量差が歴然とあるので、同レベル相手は対戦を組むこと自体難しい。

ゴルフならば、技量差が歴然とあっても、ハンデを与えることによって、ゲームを楽しむ事ができる。

その差から、テニスとゴルフのプレイヤー人口の差となる。

高齢者にとって、運の要素がほぼ入らないチェスは、娯楽の対象にはなりにくい。

小学生、中学生には、ブリッジや麻雀よりは、チェス、将棋、囲碁の方が親の理解が得られると思う。


だから、小学生相手にチェス教室をはじめる事とする(´◉◞౪◟◉)

カテゴリー 「カロカチェス研究会」を「福岡チェスクラブ」に変更

2016年10月18日 | 日誌
福岡チェスクラブ10月16日(日)例会においてクラブリーダーが福澤勉さんから私に変更になりました。
日本チェス協会の規程には、リーダー交代に関する規程は記載はありませんので、どういう手続きをふんだらよいのかわかりませんが、
福沢さんが、8月7日の自身のブログ更新してから、まったくチェスクラブのメンバーと音信不通でチェスクラブ運営がとまっています。
チェスクラブの例会の会場予約がまったく行われておらず、日本チェス協会へも連絡を取っているか全くわからず、困ったものです。
特に7月22日にお亡くなりになった実質的にクラブ運営をされていた前代表山口さんとの引継ぎをされていないのは困りものです。

私自身としては、日本チェス協会とは関係なく個人でチェス研究会を立ち上げてチェス普及のために活動予定でしたが、どう考えても「チェス研究会」と「チェスクラブ」の二つを運営するのは無理無駄があり、「チェス研究会」の立ち上げは見送り「福岡チェスクラブ」運営に専念することにしました。
ということでカテゴリーの「カロカチェス研究会」も「福岡チェスクラブ」に変更します。