仔ガメな日々 ~覚書

自家繁殖で産まれたホルスフィールドリクガメ(Testudo horsfieldii)の仔ガメとの自己満足の日々を綴る

ぼっちゃん第1仔孵化経過

2005年03月23日 19時00分27秒 | 産卵・孵卵
穴の周囲に多少亀裂が延びているが割れは発見当時から全く広がっていない。
穴の少し右下から右に向かって帯状に影が伸びている。卵殻が割れずに内側の卵膜(薄皮)だけが剥がれている状態だ。今までも多少は見られたがここまで広いのは珍しい。おそらく卵が大きいために内部の空間に余裕があり、余裕があるために卵殻に圧力がかかりにくい状態なのだろう。おそらく穴のあたりに頭があり、左前足で引っ掻くことで卵膜が剥がれたのだろうと思う。,爬虫類,陸亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖

ぼっちゃん第1仔孵化開始!

2005年03月23日 03時19分04秒 | 産卵・孵卵
孵化間近と書いたのも束の間、ぼっちゃん第1仔の孵化が始まった。今回は長い卵の端の方から孵化が始まっている(写真は穴が開いた側から斜め45度で撮っている)。どんな状態で孵るのか全く予測が付かない状態だ。,爬虫類,陸亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖

ぼっちゃん第1仔孵化間近?

2005年03月23日 01時51分38秒 | 産卵・孵卵
ぼっちゃんがケージ内に産み捨てた卵(詳細はこちらを参照)、発生が確認されている1卵が急変。胚が膨らんで空気層を遮り光を透過しにくくなっている。通常卵であれば孵化の1~2日前に発生する変化だが、元々空気層が広かったことを考慮するともう少し遅いのかもしれない。ともあれ変化しているなら孵化の望みがあるということだ。ぼっちゃんには悪いが正直期待が薄かっただけに孵化してくれればとても嬉しい。,爬虫類,陸亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖